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買ってよかったもの
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2010/07/20 Tue. 01:32 自炊と言われて「いやー僕実家暮らしなんで、料理はしないですねー」とか言ってたのも今は昔。先端を行くガジェット系の方々にとって、自炊といえば「自分で書籍をデータ化して保存すること」を意味するそうで。 まあ実際には、データ化した本の9割は二度と読まないとか、現実的な冷や水を浴びせられているのも確かでしょうが、それなりにメリットも色々あるでしょう。スペース的なものとか。 で、まあ興味はあるわけです自炊。ですがこのブログの管理人は、本を裁断することに一抹の抵抗がありまして、設備をそろえてガッサガサ切って、というのになかなか踏み切れない(設備投資も結構かかるしね)。そうこうしてるうちに、本棚はとうの昔にキャパを超え、並べた本の前や上にも本を並べて積むのが常態化。捨てるか売るかしろよって話なんですがねー、どうも本がぎっしりという状況自体も好きみたいやから(じ
2009/08/12 Wed. 22:59 >皆殺しの天使< 自身の経験や周りの状況から、分子生物学の現状をみにつまされ、現在の生物学に徹底的に失望し、今の高校生が生物学を志さないようネガキャン(ネガティブキャンペーン)を本格的にはじめた、t-twofaceさんのブログ。 といっても生物学が嫌いなわけじゃなくて、むしろ本気で生物現象を解き明かしたいという思いで、今は物理的手法による理論生物学的アプローチを行っている。生物学に対する姿勢は、むしろ誰よりも真剣といってもいいかもしれない。 で、俺は、別にこれに便乗して「そうだそうだ、分子生物学はもうダメになってる」なんてことを言いたいわけじゃない。このブログにしたって、確かにその通りという部分と、考え方が違うなと感じる部分と、あるわけですから。むしろこういう状況が変化していって欲しい、生物が学問としてより進歩したものになって欲しい、という思いが
2009/03/06 Fri. 20:12 前回の「電子テキストを公開しているサイトまとめ」は、まとめとして少しは役に立っているようで(実際にどのくらい活用されているのかは知りませんが)、何よりです。 ですが前回のリストに紹介漏れがないというわけではなく、おそらくそれなりの数のサイトを取りこぼしているものと思います。そこで、今回は前回の記事で紹介していなかった電子テクストを公開しているサイトを、できる限り紹介したいと思います。 ちなみに前回紹介したサイトは以下の通り(これらのサイトについては前回記事参照)。 ・近代デジタルライブラリー ・青空文庫 ・プロジェクト杉田玄白 ・うわづら文庫(ブログ版もこことここにあり) ・網迫「質より量」(新館) ・心朽窩旧館 やぶちゃんの電子テクスト集 ・あほづら文庫 ・アナキズム図書室 ・牧野信一電子文庫 ・戸坂潤文庫 補遺 ・Project Gutenb
2009/02/13 Fri. 21:40 情報砂漠(情報が乏しいというわけでなく、ありすぎているという意)のあちこちに発生しているオアシス(有用情報集積所)の一つとして、電子テクストを公開している場がある。 そもそも著作とかの著作権は、その著者が亡くなってから50年が経過すると消滅し、誰でも自由に利用していいことになっている(日本の場合)。だから、没後50年を過ぎた作者の作品はネットに勝手に公開しても、大概の場合は何も文句を言われることはない。 ということで、ボランティア的にそういった著作権切れテキストを公開するという動きは、インターネットの普及に伴って大きくなってきている。そのデータを利用して、名作や手に入れづらい古書を家にいながら無料で読む、自動読み上げに使う、DS文学全集として売り出す、点字化する、などということができるので、そういう活動は文化を広げる上で多大な貢献をしていると言え
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