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買ってよかったもの
wowlab.net
WOWでは新しいプロジェクトをスタートします。これまでとは違ったアプローチでサウンドとビジュアルの表現に取り組むべく、私たちはまず対話の中で表現を模索することにしました。 鹿野 新しいプロジェクトを立ち上げるに当たって、まずは雑談の中から方向性を探っていきたいと思います。2006年にWOWは「Motion Texture」というプロジェクトを手掛けましたが、それは映像をリアルタイムで作れるということを映像デザイナーはどう捉えていくかという問いだったわけです。そして10年経った今、リアルタイムの映像をほぼ自由に作れるような状態になって一応技術的には達したとしても、あの時の問いの答えがまだ出せていないと感じていて、それを作っていきたいと考えています。 その時に非常に重要になってくるのが「音」だと思います。そこに存在して動き続けている映像と音を合わせる時に、以前は作ってあったものを流していました
ハードウェアの進展に伴い、ユーザーインタフェースの表現はデザインが機能的で美しいという要件は当たり前になりつつあります。そうした状況の中で、ユーザーインターフェースにより個性を持たせ、製品を使用した人の心を動かし、優越感を与える手段として、私たちは「動きのあるユーザーインターフェース」に着目し先行開発を進めています。操作にあった動きや振る舞いを与えることで、柔らかくプニプニしたボタンの触感や、逆にシャープで硬く切れ味のある触感など、様々な印象をユーザーインターフェースに持たせることが可能となります。ただし、この「動きのあるユーザーインターフェース」は「開発工数が伸びる」と「デバイス負荷が高い」というハードルにより、簡単な動きに限定されるか実装されない場合がほとんどでした。そこで私たちは、「開発工数が伸びる」のハードルについては、WOW独自の「動きのあるユーザーインターフェース」のライブラリ
Research & Development
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