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夏の料理
writer-honma.hatenablog.com
最近、当たり屋って聞かない気がしますが… 実際の当たり屋の画像がコチラ 産経新聞WEBより「古典的な当たり屋」 NEWSセブンより「最新の当たり屋」 日刊SPA!より「過激な当たり屋」 livedoorNEWSより「マヌケな当たり屋」 「当たり屋」と出会ってしまった時のために (PR) 最近、当たり屋って聞かない気がしますが… 「当たり屋」って商売として成立するんだろうか?? 今回、交通事故の示談をリアルに体験してみて、ふと、こんなことが気になりました。 示談って、ものすごく手間と時間がかかります。 さらに、車に軽くぶつかるつもりがガツンといってしまい、一歩間違えれば、本当に致命的なケガをしてしまう可能性も。 前回のブログ でも書きましたが、入院・通院くらいで済んだ場合の慰謝料ってたいしたことないんです。 その感覚からすると、 「当たり屋」が商売として効率的とはとても思えません。
加害者の保険会社から振り込まれた慰謝料はこちら 交通事故の慰謝料を時給計算してみた 高額な慰謝料と、そうでもない慰謝料を分けるもの (PR) 加害者の保険会社から振り込まれた慰謝料はこちら 交通事故の被害者になった場合、慰謝料はいったいいくらなのか? このテーマになると、弁護士のサイトや専門書などでは、必ず「慰謝料表」と呼ばれているものが示されます。 これについては、「入通院慰慰謝料表」のキーワードで検索するとたくさん紹介されています。気になる方は検索してみてください。 で、問題は示談中にその表を見ても、 自分が受け取られる慰謝料の額がよく分からなかった こと。 他の方の事例を参考にしたいと思いましたが、さすがに、自分の慰謝料これくらいでしたと公開する方ってあまりいませんね(当たり前ですけど)。 そういう先輩がたくさんいれば、これくらいなのかな?とイメージできたと思います。 なの
2017 - 07 - 25 「認知症でも運転できる」Yahoo!ニュースに対するすごい違和感 交通事故 ニュース 限りなく「認知症でも運転OK」の意見に感じられる記事 現場検証で「思い出せない」を繰り返すばかり 示談交渉のコミュニケーションは不可能な状態 海外では認知症でも運転可…これ本当なの? (PR) 限りなく「認知症でも運転OK」の意見に感じられる記事 これを投稿した時点で491USERSもの「はてなブックマーク」が付いている記事なので、ご存じの方も多いと思います。 先週の金曜日(2017年7月21日)、こんな記事がYahoo!ニュースに掲載されました。 news.yahoo.co.jp 記事を要約すると、下のような内容になります。 2017年3月から始まった改正道路交通法では、「認知症のおそれあり」と判定された75歳以上の高齢者ドライバーは医師の診断が必須になった 「クロ診
大手自動車メーカー系列のディーラーだと「0円」の査定 事故車買い取り専門サービスだと「推定10万円」の査定?! 後悔をもとに「事故車買い取りの会社」をPR企業に 株式会社タウのオペレーターとの会話はこちら 仕入れた事故車は海外販売ネットワークへ 大手自動車メーカー系列のディーラーだと「0円」の査定 交通事故の示談やら処理をしてきて、今考えると「こうすれば良かった」「あぁすればよかった」という後悔がいくつもあります。 その中のひとつがコレ! 「全損になった事故車をしっかり査定すれば良かった…」 事故車を処分したのは10ヵ月前。 事故車の処分をお願いしたのは、妻の車の購入先ののディーラー(大手自動車メーカー系列)でした。 彼がこう言ったのをウノミにしてしまったのです。 「本間さんの車、全損の事故車だから価値ほとんどないっすね。鉄くずとしての査定になります。 廃車手続きと相殺して無料で処
2017 - 07 - 20 【全損!買い換え!】自動車をできるだけ安く調達する5つの方法 PR 全損してもすぐの買い換えが難しい場合も… 「家族でカーシェアをする」コース 「SNSで呼びかける」コース 「ネットオークションで探す」コース 「中古車大手のフリマ」コース 「カーシェアリングの利用」コース この危機は「行動力で突破」するしかない 全損してもすぐの買い換えが難しい場合も… いきなり車がなくなってしまった!どうしよう…。 交通事故で自動車が全損してしまい、窮地に立たされた人はどうしたらよいのでしょう? 余裕のある人は新車を買えば済みますね。 でも、 「全損した車のローンが残っている」「車両保険に入っていなかった」 などの理由で、今すぐ通常の新車・中古車を買うのが難しい人もいます。 僕もそんな一人でした。 交通事故にあった2016年夏は、Uターン直後だったので「免許取得」や
2017 - 07 - 19 【交通事故の不思議な世界】修理すれば乗れる自動車も…なぜか「全損扱い」に! 交通事故 物損事故 PR 修理で甦りそうな自動車でも「全損扱い」になる 世間の「全損」と自動車保険の「全損扱い」は意味が違う この常識を示談で覆すのはかなり難しい 自賠責保険会社は「人身事故」だけが対象 修理で甦りそうな自動車でも「全損扱い」になる 僕と同じように当初は「修理が必要」と思っていた自動車が、「全損扱い」になってしまう被害者は結構いるはずです。 今回はそんな「交通事故の不思議な世界」へご案内したいと思います。 自動車同士の衝突事故にあった直後、僕はこんな風に思っていました。 「うわー、これは修理に時間と費用がかなりかかるぞ…」 運転席のドア付近からフロントにかけて損傷はしていましたが、 直せばまだ乗れる雰囲気。 完全な被害者だったので、修理代も加害者が負担してくれ
2017 - 07 - 17 交通事故の示談交渉のボスキャラ!「後遺障害」の認定 交通事故 後遺障害 痛みは残ったが申請せず。ハードルの高さに諦める 交通事故の示談交渉のクライマックス!それが「後遺障害」の認定です。 ゲームでいえばボスキャラのようなもの。 (痛みが残った方には)最後の難関と言っていいでしょう。 ちなみに、約8ヵ月に渡る示談交渉に臨んだ僕は、この「後遺障害」の認定で力尽きました。 車の全損、治療費の支払いでは、何とか示談交渉を進められましたが「後遺障害」の認定は、僕にとってはハードルが高かったです。 実際はかなりの痛みが残りましたが、診断書上は「完治」で治療が終わりました。 なぜ、そんなことになったのか? まずは「後遺障害」の認定までの流れを見ていきましょう。 「後遺障害」認定で「慰謝料+逸失利益」が支払われる 大きな流れは、下の図版を見ていただくと分かりやすいと
2017 - 07 - 16 【示談中の交通事故のケガ】治療をやめるタイミングは誰が決めるの?主治医?保険会社?自分自身? 交通事故 通院 僕自身が納得したら終わると言われても… 主治医の先生とのリアルなやりとり。こんな感じ 示談担当とのリアルなやりとり。こんな感じ 治療費の立て替え・支払い拒否をされても大丈夫 こうして治療が終わった。僕の場合 僕自身が納得したら終わると言われても… タイトルの「治療をやめるタイミングは誰が決めるの?」のクエスチョンへの回答から。 答えは 「主治医(?)」 になります。 まずは、主治医の後に(?)が付いている訳からお話ししましょう。 表面上は、決定権を持っているのは主治医です。 主治医が、「これ以上、治療しても治らない」または「完治した」と判断した時に、治療終了となるのが原則だと思います。 ただ、自身の体験で言うと、 「主治医、保険会社、僕の3者」の
2017 - 07 - 15 【示談中の交通事故のケガ】入院・治療のお金の立て替えは被害者がすべき?加害者がすべき? 交通事故 通院 入院費・治療費の立て替え。一番多いパターンはこれ! どうしても立て替えないといけないパターンも… 治療の経過は、示談相手の保険会社と共有しよう 入院費・治療費の立て替え。一番多いパターンはこれ! まずは、タイトルのクエスチョンに回答しましょう。 答えは「どちらもあり」 になります。 例えば、弁護士・薄金孝太郎さん著「交通事故の損害賠償と解決(新星出版社)」には、次のような一文があります。 加害者に過失があれば、当然全額支払ってもらえますが、とりあえずは被害者側で支払うことも…。 ちなみに僕自身は、示談交渉の相手である「加害者の任意保険会社」に全額支払ってもらいました。 通院することを電話で伝えたら、「本間さんは払わないでください。病院にこちら(保険会社)
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