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ドラクエ3
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広帯域の受信機、周波数カウンター、スペクトルアナライザー等で受信や測定をしていますと、もう少し感度が有ればと思うことがあります。そこで広帯域のプリアンプを製作してみました。 今回は広帯域受信機のプリアンプとして使用でき、更に電池駆動も可能なように、省電力で低電圧のLNAを製作しました。 製作に当たっては下記の目標としました。 周波数:10MHz~2500MHz 利得:20dB以上 電圧:3V 消費電流:30mA以下 NF:3 今回はデバイスに、NECの最新デバイスである、「μPC2747TB」という高周波増幅ICを使いました。 このデバイスは、最新の技術で作られたシリコン・モノリシックICで、ft=20GHzのとても優れたものです。 通常は携帯電話の増幅用に使われるものですが、広帯域での性能も優秀でした。 サイズは非常に小さく、本体の大きさは 2.0mm×1.25mmです。2012のチップ
プリアンプ等を製作して調整する時に、スペクトルアナライザー(スペアナ)、ネットワークアナライザー(ネットアナ)、ノイズフィギアメーター(NFメーター)等の測定器が必要になりますが、非常に高価で、個人では中々揃える事は出来ません。 そこで、簡易にプリアンプの調整が出来るように、ノイズジェネレーターを製作してみました。 ノイズジェネレータとは、ダイオードやトランジスタに逆電圧を掛けた時に発生する、広帯域のノイズ(以下ノイズ信号と表記します)を利用するものです。 ノイズ信号レベル(強度)はダイオードに印加する電圧と電流を調整することにより可変する事ができます。 今回はノイズ源に、NECの最新デバイスである、「NESG2021M05」というトランジスタを使いました。 このトランジスタは。シリコンゲルマニウムトランジスタであり、ft=25GHzのとても優れたものです。 通常はLNA用に使われるもので
最近のDVDプレーヤー、HDD・DVDレコーダー等は性能も上がり、音質も大変良くなってきました。 テレビも大型化し映画なども家庭でかなり楽しめるようになって来ました。 しかし、私自身マンション住まいなのと、帰宅して深夜に映画や音楽を楽しもうとすると、やはりヘッドホンが便利です。最近ではヘッドホンもかなり音質が良くなってきましたので、ヘッドホンでも十分に楽しめます。 しかし、最近のDVDプレーヤー等にはヘッドホン端子がなく、ヘッドホンを接続するにはテレビのヘッドホン端子を利用するしかありません。これではせっかくの音質が台無しです。その上CDを聴くときも、わざわざテレビをつけなければなりません。 そこでヘッドホンアンプを製作してみました。 今回は再現性がよく、製作も簡単で、更に電池駆動も可能なように、省電力で低電圧駆動のヘッドホンアンプ基板を製作しました。 今回も製作に当たっては下記の目標とし
移動運用・移動地紹介のページ 関東圏の移動地を紹介しています。 製作記事・自作のページ アンテナ、プリアンプ、パワーアンプ、マイクロ波関係の製作です。 アンテナの写真 1200MHz~ミリ波までのアンテナを紹介しています。 全国一斉マイクロ波帯大移動運用会 7L1WQG 趣味のブログ カーオーディオ改造、アマチュア無線、天文の話題 リンク 更新履歴
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