映画『レザーフェイス 悪魔のいけにえ(2018)』ネタバレ感想/評価 どうも、アバウト男です。 ホラー映画の金字塔、トビー・フーパー監督作【悪魔のいけにえ】の正統な前日譚である【レザーフェイス】を観て来ました。あの有名殺人鬼誕生の秘話ということで気になるでしょうよ!鑑賞直前に久しぶりにプライムビデオにある【悪魔のいけにえ】を観直したりして、若干の気合いの入りよう。 本作は、昨年亡くなってしまったトビー・フーパー最期のプロデュース作品であり、大好きな俳優【ブレイド】【somewhere】のスティーヴン・ドーフ出演&監督を務めるのはフレンチホラーの問題作【屋敷女】のジュリアン・モーリーとアレクサンドル・バスティロのコンビ。 条件としては申し分ない! 果たしてどう転ぶんでしょうか。 あらすじと予告編 ソーヤー家の三男ジェドは、5歳の誕生日にチェーンソーをプレゼントされるが、その後農場で少女の変死