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はじめに 昨年 ( 2016年) 11月に Google 翻訳がアップデートされて、ニューラルネットワークを利用した翻訳 (GNMT : Google Neural Machine Translation ) になり、翻訳精度が向上したと話題になりました。 Google 翻訳 を利用している方は多いと思いますが、Webサイトに翻訳ツールを埋め込む事も可能です。 GNMT になって変換精度が上がった事で、機械翻訳でのコンテンツ配信でも意味が通じる場合は多くなってきたのではないでしょうか。 先日当サイトにも翻訳ツールを追加したので、備忘録兼ねて手順を書いておきます。 ※ちなみに多言語(日/英)対応自体は以前に実施済みだったり... ※海外からも技術記事の閲覧があったりする。 ※一部記事で英訳しているものがあるが、全て英訳している余裕はない。
証明書を発行してもらうまでの手順を記します。 証明書の作成を行った事がある方ならば今更でしょうが、 秘密鍵を作成し 作成した秘密鍵からCSR (certificate signing request : 証明書署名要求) を作成します 通常は上記CSRをVerisign等の認証機関に送付してサーバ証明書を作成する事になります。 ここでは、Webサーバの SSL/TLS 設定 (2015/5) に書いた「推奨セキュリティ型の要求設定」における「サーバ証明書の要求設定」を満たす証明書を作成するものとします。 幾つかの要求設定がありますが、今回の手順は以下を満たすものとします。 SHA-256が使えることが必須条件 サーバ証明書発行・更新要求の際に生成する鍵のアルゴリズム/鍵長は RSAで鍵長は2048ビット以上 認証局が発行するサーバ証明書の署名アルゴリズム/鍵長は RSA署名とSHA-256
Redmine は Ruby (Rails) 上で動作しますが、これらのバージョンも適宜更新します。 ※Redmine のシステム要件は RedmineInstall - Redmine を参照 移行するもの 既存のALMiniumは以下の機能をサポートしているので、これら機能の移行を目指す。 Redmineベース ALMiniumではバージョン2系を利用 各種バージョン管理ツールとの連携 Subversion, Git 等。プラグインによりプロジェクト生成時にリポジトリも生成される。 複数の便利なプラグインがインストール済み 上記バージョン管理ツールとの連携用プラグインの他、コードレビューやアジャイル開発向けのBacklogsプラグイン等 LDAP認証 LDAP認証自体はRedmineで標準サポートしているが、バージョン管理ツールの認証もRedmineと統合 Jenkins入り これは後
ネットワークアダプタの設定 デバイスマネージャを開きます。 Windows10 の場合、"Windows + X" キーで "アドバンスドメニュー" が表示されるので、ここに表示されている [デバイスマネージャ] をクリックするのが簡単。 "デバイスマネージャ" ウィンドウが開くので、一覧から [ネットワーク アダプター] を展開し、WOL設定を行うデバイスをダブルクリックする。 ※以下は 上記環境のところで示したように "Realtek PCIe GBE Family Controller" を選択した場合 選択したデバイスのプロパティウィンドウが開くので、[電源の管理] タブを選択する。 "このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする" をチェックする。 ※"Magic Packet でのみ、コンピュータのスタンバイ除隊を解除できるようにする" のチェックをするか
はじめに ソフトバンクのARM買収報道にびっくりな今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。 Spring Boot のテンプレートエンジンと言えば thymeleaf が筆頭に挙げられますが、これをメール用のテンプレートエンジンとして利用するための方法に関して書きます。 Webアプリケーションではなく、Spring Batch アプリケーションから利用する方法になります。 ※ビルドツールとして Maven を利用する方向で説明します。 ※STS (Spring Tool Suite) を利用して Spring Boot プロジェクトを作成している前提です。 Maven ( pom.xml ) の設定 pom.xml を作成します ( 以下 )。 Spring Boot の batch, mail, thymeleaf を dependency 設定しています。 <?xml version="
イメージファイルの取得 Raspbian のイメージファイルを取得します。 Download Raspbian for Raspberry Pi ページよりイメージファイルをダウンロードします。 ※WITH PIXEL と LITE の二つあるが、LITE は最少構成版でデスクトップ関連のパッケージが含まれない。 サーバ用途等でデスクトップを利用しない場合にはLITE版、デスクトップアプリも利用したい ( Minecraft + Scratch + Scratch2MCPI で遊びたいとか ) 場合には WITH PIXEL を利用する等、適宜使い分けてください。 イメージファイルの展開 ダウンロードしたZIPファイルを展開します。 The Raspbian with PIXEL image contained in the ZIP archive is over 4GB in size,
移行手順 KVMゲストのシャットダウン 移行対象 ( 以下 移行元 ) のゲストをシャットダウンします。 ゲストOSにログインしてからシャットダウンする。 仮想マシンマネージャやvirshコマンドでシャットダウンする等ありますが、お好きな方法でどうぞ。 XML設定ファイルの出力 シャットダウンが完了したら、移行元のXML設定ファイルを出力します。 # virsh dumpxml KVMゲスト名 > XMLファイル名 イメージファイル/XMLファイルのコピー 移行元の KVMイメージファイル、及び、上で出力したXMLファイルを移行先にコピーします。 30分で仮想サーバ(KVMホスト)環境を構築するにあるように yum を利用してインストールした場合、イメージファイルの格納先は /var/lib/libvirt/images ディレクトリになっていると思います。 適当な方法でファイルをコピーし
実際の確認方法は以下 'home' に関しては、where句を option_name = 'home' として確認すればOK mysql> select * from wp_options where option_name = 'siteurl'; +-----------+-------------+-----------------------+----------+ | option_id | option_name | option_value | autoload | +-----------+-------------+-----------------------+----------+ | 1 | siteurl | http://52.193.34.125 | yes | +-----------+-------------+---------------------
はじめに 「ショーンKってだれ?」な今日この頃 ( 最初 "ケインK(コスギ)" かと思った )、皆様いかがお過ごしですか? ここ数日 クラウド IDE Eclipse Che を使ってみる という記事のアクセスが急増したのですが、Eclipse.org で正式公開されたらしく、これに関する記事が一部で書かれたりした事によるもののようです。 参考 : Eclipse Che Release: New IDE Platform Reimagines the Developer Workspace という事で、 久々にコンテナを pull してみるか と思って、最新版を docker pull して使ってみようとしたのですが、以前と同じ手順では動作しない状況に... とりあえず、動作する状況 ( 実用レベルではない ) まで持っていったので記録を残しておきます。 Eclipse Che が起動
現在 Dirty COW の PoC に関してはたくさん公開されているが (PoCリスト)、対象の PoC (proof of concept) は dirtyc0w.c ソース ソースは上記リンク先を参照して頂くのが一番だが、主要部分を以下に転記。 main 先ずは main から。 ポイントは 指定されたファイルをReadOnlyでオープン mmap を利用してメモリにマップ この際 PROT_READ、及び、MAP_PRIVATE (copy-on-write) を指定。 int main(int argc,char *argv[]) { // 引数が足りなければ利用方法を出力して終了 if (argc<3) { (void)fprintf(stderr, "%s\n", "usage: dirtyc0w target_file new_content"); return 1; }
eno1 ならば、イーサネット、オンボードの1番という事になります。 ipv4転送設定 # vi /etc/sysctl.d/10-ipv4.conf net.ipv4.ip_forward=1 上記設定を適用します。 # sysctl --system 非推奨手順 CentOS6 の場合にはネットワークスクリプトを直接編集しましたが、CentOS7では NetworkManager を利用する方法が推奨となっています。 ※「非推奨手順書くなよ!」 な感もあるかもしれませんが、備忘録として書いておきます ( 推奨手順は後述 )。 ブリッジネットワーク用スクリプトを作成します。 # vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br0 以下で作成します。ネットワークアドレス等は環境に応じて変更して下さい。 DEVICE=br0 NAME=br0 TYPE=B
上記 Dirty COW によると Linuxカーネルのメモリサブシステムがcopy-on-write(COW) 時に、プライベートなread-onlyメモリを破損する事が可能である問題らしい。 これにより、権限のないユーザが権限昇格によって、読み取り専用のメモリへ書き込みを行えるようになる( 特権取得が可能 ) 実際にこの脆弱性を利用する exploit が Phil Oester によって見つかっている Linux users urged to protect against 'Dirty COW' security flaw (HTTPのパケットキャプチャにより発見) Dirty COW の COW は copy-on-write (COW) から。 Dirty COW explained: Get a moooo-ve on and patch Linux root hole によ
クロスサイトスクリプティングに関しては クロスサイトスクリプティング脆弱性とその対策の要領 あたりを参照して下さい。 攻撃手法 リクエストパラメータに以下が含まれるような形でサイトにアクセスしてみます。 javascript:alert(document.cookie) <script>alert(document.cookie)</script> <<script>alert(document.cookie);//<</script> エスケープ処理を適切に行う等、クロスサイトスクリプティング対策が行われていれば問題ありませんが、上記 javascript コードがそのまま (javascriptとして) 出力されてしまうような作りの場合にはクロスサイトスクリプティング脆弱性があるアプリケーションという事になります。 javascript コードがそのまま出力/実行されてしまった場合、ク
入力画面の作成 先ずは入力画面を作成します。 <!DOCTYPE html> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xmlns:th="http://www.thymeleaf.org" xmlns:sec="http://www.thymeleaf.org/thymeleaf-extras-springsecurity4" lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"/> <title>File upload</title> </head> <body> <form th:action="@{/upload/}" th:object="${uploadFileDto}" method="post" enctype="multipart/form-data"> <label for="file">File</
GET はもともと副作用がないメソッドとして定義されており、あるURIに対して、何度GETを繰り返してもリソースの状態は変化しない事が保証されています。 DELETE も GET に次いで判りやすいでしょう。一度削除しても、複数回削除しても、削除された状態が変わる事はありません=べき等 POST と PUT はどうでしょうか? リソースの新規作成で考える 例えば社員管理システムをRESTful Webサービスで作成する事を考えます。 社員リソースの URI は以下になります。 http://<サーバ名>/employee/<社員番号> 社員リソースの作成には以下のXMLを利用するとします。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8" standalone="yes"?> <employee> <firstname>太郎</firstname> <lastnam
はじめに システム監視してますか? モニタリングを行うソリューションとしては色々なものがありますが、弊社では Ganglia + Nagios を利用しています。 環境構築自体は大分前に行ったのですが、最近監視対象が増えてきたこともあってパフォーマンス面で問題が発生していた事が確認できたため、設定の見直し等を行いました。 これを機に環境構築時に作成したドキュメントを整理/公開します。 ネットの記事等をみると Munin が人気のようですが、Ganglia も Munin と同様にRRDTool のフロントエンドとして機能します。 クラスター、及び、グリッドに対応している点等から、Munin と比較して、より大規模システムに適しているのではないでしょうか。 有名どころでは Twitter や flickr, Wikipedia, MIT, NASA, CERN, Microsoft 等で利用
インストール PhantomJS のダウンロードページ からバイナリを取得してインストールします。 Windows の場合、Windows 用のバイナリパッケージ (zip) ファイルを取得して、適当なディレクトリに展開しましょう。 動作確認 zip ファイルを展開すると, 展開先の bin ディレクトリ下に PhantomJS の実行ファイル ( phantomjs.exe ) が確認できるはずです。この実行ファイルとサンプルスクリプトを利用して動作確認をしてみましょう。 PhantomJS ではスクリプトファイルを作成し、このパスをパラメータとして渡す事で、様々な処理を行わせる事が可能です。 スクリプトに関しては、パッケージに多数のサンプルスクリプトが含まれていますし、PhantomJS のサイト ( Documentation ページ ) にも説明があります。 ※サンプルスクリプトは
はじめに 先日Dockerコンテナがいつの間にか落ちているという事態に遭遇しました。 原因は不明。 再起動が必要なコンテナ等の対応を行い、一部の落ちたコンテナは放置してあったのですが、不要なコンテナを削除しようとした際にエラーが発生して削除ができませんでした。 すぐに解決には至ったのですが、一応対応方法を書いておきます。 事象 停止中のコンテナを削除するために、以下コマンドを実行したところエラーが発生しました。 # docker rm `docker ps -a -q` Error response from daemon: Conflict, You cannot remove a running container. Stop the container before attempting removal or use -f 89e88321c9b0 Error response fr
はじめに VPN 使ってますか? 私は家庭の都合などもありリモートワークをする事があるのですが、その際に利用しています。 ( 会社承認の上、環境構築を実施 ) 今回は OpenVPN を利用した VPN サーバ構築について書きます。 テーマとしては今更感もありますが、社内向けの備忘録も兼ねてます。 ※触れられる事が少ない設定等に関しても書いたので、既にOpenVPN環境構築済みの場合にも参考になる箇所があるかも。 内容は数年前に書いた社内記事の焼き直しになります。 OpenVPN に関しては以下が詳しいので詳細に関してはこちらを参照して下さい。 OpenVPN Community Software Documentation や Wiki のページを読めば殆どの事は載っている (英語)。 OpenVPN.JPのドキュメントページ 写真 : 写真素材ぱくたそ 画像のフォント : 隼文字(Fa
Eclipse Che に書いてある方法 に従えばOKです。 Eclipse Che に書いてある手順 Docker ホストから以下実行します。 # docker run -it -p 8080:8080 -p 49152-49162:49152-49162 codenvy/che 上記では Eclipse Che 用のイメージを指定して実行しています。 -p オプションでポートフォワード設定を行っているので、Docker ホストの 8080 ポートにアクセスすると、 起動されたコンテナの8080ポートにアクセスされます。49152 から 49162 番ポートも同様です。 Eclipse Che を利用するにはWebブラウザから以下にアクセスします。 http://<Dockerホストのアドレス>:8080/ オレオレ手順 弊社では Docker コンテナを実行する場合固定IPを割り振って
はじめに 弊社は社内サーバの多くを仮想環境 (KVM) 上に構築して利用しています。 アイコン認証Webサービス 等を動作させるための Java のアプリケーションサーバもKVMゲスト上で動作させているのですが、以前 「遅い 実に! 遅いぞ」 という事がありました。 別の仮想マシンで動作していたPHPのオープンソースCMSと比べても、体感で20倍は動作が重い感じです。 アプリケーションサーバとしては Apache Tomcat、DBにはMySQLを利用していたのですが、これらのチューニングを行っても、一向に改善する様子はありませんでした。 結果的には KVM の設定を変更する事で、この問題は解決するに至りました。 ※今回も 写真素材ぱくたそ 様から画像素材を頂きましたが、ゾンビじゃなくなってしまった orz Java tends to confuse the VMWare memory m
技術情報 ※ここでの記事は、筆者が独自に調査、検証したものであり、内容を保証するものではありません。 記事の内容を業務等で利用する場合は自己責任でお願いします。
バックアップ サーバや必要なデータのバックアップ等適宜行ってください。 弊社の移行対象は AWS EC2 上で動作しているため、適当な手段で移行前サーバから AMI ( コピー) を作成し、このイメージからインスタンスを起動して作業を行っています。 以下このコピーしたインスタンスにおける作業となります。 サービス停止 Apache、及び、Tomcatを停止します。 $ sudo /etc/rc.d/init.d/httpd stop $ sudo /etc/rc.d/init.d/tomcat7 stop アプリケーション、及び、設定ファイルのコピー(バックアップ) 現状のアプリ、及び、設定を適当なディレクトリにコピーしておきます。 Apache 関連 /etc/httpd/conf 下の設定ファイル /etc/httpd/conf.d 下の設定ファイル Tomcat 関連 /usr/sh
バージョン管理システムを使った事はあるでしょうか? Windows 環境に自分だけのバージョン管理システムを構築する方法に関して説明します。 バージョン管理というとシステム開発者のものといった風に思われている方も多いかと思いますが、デザイナーや事務職等の開発者以外の方々でも、利用する事でドキュメント管理に関わる問題を解決する事ができるかもしれません。 はじめに バージョン管理システム使ってますか? システム開発に関わる方であれば、当然使ってるでしょ? といいたいところですが、私のこれまでの経験ではシステム開発会社でも利用していない場合も... ある会社(バージョン管理システム等は導入されていない)において、担当するプロジェクトを開始するにあたって Subversion (バージョン管理システム) + BTS (バグ管理システム) を導入し、使い方を教えた際には 「Github みたいで便利
はじめに 既にゴールデンウィークに突入している方もいそうな今日この頃みなさまいががお過ごしですか? 先日 音楽プレーヤーVolumioをRaspberry Piで使う という記事を書きましたが今回はネットワーク経由で音楽を再生する ( いわゆるネットワークオーディオとして使う ) 場合の方法に関して書きます。 特に Airplay DLNA を利用した音楽再生を行う場合の方法、Volumioにおける設定手順等示します。 これら方式を利用する事で、普段利用している iPhone, iPad, PC, Android 等に含まれている音楽データを Volumio+rpi で再生する事ができます。 Volumio+オーディオでシステムを構成しておく事で、ポータブルデバイスで普段聴いている音楽を、より高音質のシステムで聴く事もできるようになります。 AppleTV等でも同様のシステムを構築できます
はじめに 某所でDACのキットを手に入れたので、これを利用した音楽サーバを構築しました。 このDAC、Windows PC 等でも利用できるのですが、Raspberry Pi ( 以下 rpi ) に繋いで常時起動している音楽サーバとしての利用を目指します。 音楽サーバは Raspbian ベースで自分でソフトウェアをインストールして構築する方法もありますが、音楽サーバー用のディストリビューションである Volumio を利用します。 Volumio は NAS 上の音楽ファイルを再生したり、Web Radio の再生なども可能ですが、以下ではインストール、及び、SDカード上に 音楽ファイルを配置して Volumio 単体で ( NAS等を利用せずに ) 音楽サーバにするための手順に関して書きます。 Raspberry Pi + Volumio で出来る事 出来る事をざっくりと書いてみます
Dockerfile の作成 先ず、Dockerfile を作成します。 ファイルの中身はOracle XE をインストールし、サービスを起動できる状態のコンテナイメージを作成するというもの。 # CentOS6 base image FROM centos:centos6 # Maintainer of the image MAINTAINER Masao Suda # 必要なライブラリのインストール RUN yum install -y libaio bc # RPMパッケージ - コンテナにコピーするファイル ADD Disk1/oracle-xe-11.2.0-1.0.x86_64.rpm /tmp/oracle-xe-11.2.0-1.0.x86_64.rpm # Oracle XE インストール RUN yum localinstall -y /tmp/oracle-xe-11
はじめに インフルエンザ流行警報が出る中、「弊社でも罹患者が出たかも!?」 な今日この頃みなさんいかがお過ごしですか? 昨年末、Windows XP が動作していた PC を 仮想化サーバ ( KVMホスト ) にする方向で設定 しはじめたのですが、結構古い型のPCだった事もあり、VT 非対応のため KVM サーバにできないという事が判明してしまいました。 他の仮想化ソリューションでの利用を考えた末、Docker を試してみる事にしました。 実際に利用してみて Oracle XE のコンテナを作成するところまで出来た ( 当初の目標 ) ので、使い方に関してまとめてみようと思います。 Docker については、以下の記事等も参考にしてください。 アプリ開発者もインフラ管理者も知っておきたいDockerの基礎知識 Dockerを使う理由 Docker の詳細は上述のリンク等を参照頂くとして、
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