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パリ五輪
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このページは、平成21年12月27日に開設しました。 このページは、平成30年7月24日に一部変更しました。 社会行動科学、とりわけ心理学や教育学では、複数の条件に対して同一人や同一グループ が反応させられる場合や、数人の教師が複数の生徒のそれぞれに対する評価を行う場合がしばしば ある。このようにして得られたデータに対して、現在では、反復測定デザ イン分散分析 等の数理統計学的方法がほぼ確立しており、一般的にはこれらの方法を用い ることが望ましいと思われるが、このようなデータに対しては、伝統的には(反復測定デザイン ANOVA 等の方法が70年代から発展する以前から)幾つかの方法が知られており、この節では今後 それらの方法を簡単にレビューし、反復測定デザイン分散分析やその他関連する研究との関連につ いても触れる。当面は、古いほうの論文からまとめる。 1.コーエンの一致係数 (Cohen's
この頁は、平成16年7月22日に新たに開設しました。 この頁は、平成25年9月15日に一部更新しました。 この頁についてのご質問や感想は、つぎの電子メールでお送り下さい: chino@dpc.agu.ac.jp
このページは、平成14年6月1日に開設しました。 このページは、平成28年3月27日に一部更新しました この章では、2組の定性的変数間の関連の強さの有無を統計的に検討するための 1つの方法としての カイ2乗検定 (chi-square test) を学ぶ。 教育や心理の分野では、しばしば被験者は多くのアンケート項目や検査項目に回答 したり、複数の実験条件に対して反復測定を受ける。このような場合、測定値間には 一般にある種の関連が生じる。測定値がすべて名義尺度のレベルであれば、一方の尺度 のカテゴリーを行に、他方の尺度のカテゴリーを列にとり、対応するセルの度数を カウントすれば、下のような クロス表 (cross table) もしくは 分割表 (contingency table) が構成できる。ここで、一般的には行カテゴリー数は r 個、 列カテゴリー数は s 個であるとする。また、被験
このホームぺージは、1996年3月18日に新たに開設しました。 このホームページは、2020年2月4日に一部を更新しました。 連絡先 住所 〒470-0195 愛知県日進市岩崎町阿良池 12 心身科学部棟・研究室 14号館・5階 電話・ファックス 大学代表 0561-73-1111 心身科学部事務室 0561-73-1142 研究室内線(交換手経由) 3324 所属・職位・学位・略歴と通常郵便の宛名 所属 愛知学院大学心身科学部客員教授(同大学院心身科学研究科教授兼担) 職位・学位 教授・博士(教育心理学) 略歴 1966年3月 三重県立四日市高等学校卒業 1970年3月 名古屋大学教育学部教育心理学科卒業 1972年3月 名古屋大学大学院教育学研究科教育心理学専攻修士課程修了 通常郵便の宛名 郵便番号 470-0195 愛知県日進市岩崎町阿良池12 愛知学院大学心身科学部 千野 直仁 最
このページは、平成11年2月5日に開設しました。 このページは、平成26年6月13日に一部更新しました。 なお、計量心理学演習授業時のパワーポイントファイルについては、つぎをクリックのこと: 計量心理学演習 a(春学期)パワーポイントファイル 心理統計学a/第1回授業ウエブ宿題用パワーポイントファイル 計量心理学演習 b(秋学期)パワーポイントファイル 分散分析 分散分析とは (1変量) 分散分析の広がり 完全無作為化デザインと多重比較 完全無作為化デザイン 多重比較とその検定 計画的直交対比 計画的非直交対比 非計画的(事後的)非直交対比 SAS による完全無作為化デザインの分析 (ダウンロードコーナーあり) SAS における4つの平方和とその選択 完全無作為化2要因デザインと交互作用 完全無作為化2要因デザイン 全体的交互作用の意味 部分的交互作用とその検定 主効果と交互作用の検定の優
第1章 微分力学系 この章では、微分力学系の入門レベルの内容について述べる。微分力学系とは、微分 方程式もしくはその組により記述される系をいう。一般に力学系では、系の状態は1 つないしは複数の変数(これは状態変数 (state variable) と呼ばれる)により 記述できるとの仮定に基づき、それら個々の変数の値の瞬間的変化(数学的には、各 変数の時間に対する一次導関数、あるいは微係数)を状態変数の関数として表す。例え ば、状態変数が1つ (例えば x ) で、状態変数の関数が ax という関数だとすれ ば、 (1.1) 式のように表す。 ここで、状態変数が n 個存在するとき、それらにより構成される可能な変数の 組 (x1, x2, . . . , xn) は、系の状態空間 (state space) と呼ばれ る。状態空間が実数空間(例えばユークリッド空間)であれば、実力学系になる
この頁は、平成16年7月22日に新たに開設しました。 この頁は、平成25年9月15日に一部更新しました。 ここでは、本書で扱う数学的概念のうち、行列とベクトルに限定してそれらの 定義や定理などの数学的基礎について述べる。第1節ではまず行列の定義を行う。 第2節では、正方行列、対称・非対称行列、歪対称行列、転置行列、下側・上側三角 行列、対角行列、単位行列、エルミート行列、行ベクトル、列ベクトル、位置 ベクトルの定義を示す。第3節では、行列の加減乗除、行列とスカラーの積につい ての説明を行う。第4節では、行列式の定義と例、及び行列式と正則行列との関係 について述べる。第5節では、ベクトル空間の定義を行い、そこでの一次従属性、次 元、基、及びノルムについて説明する。第6節では、線型空間の定義と一次変換につ いて述べる。第7節では、行列の基本操作と階数について述べる。第8節では、固有 値問題の説
目次 このページは、平成30年5月9日に一部変更しました。 なお、平成25年度計量心理学講義授業時のパワーポイントファイルについては、つぎをクリックのこと: 計量心理学講義 a(春学期)パワーポイントファイル 計量心理学講義 b(秋学期)パワーポイントファイル 基礎集計 カテゴリー変数の度数分布と変数間の関連性 の有無の検定(ダウンロードコーナーあり) カテゴリー変数の度数分布の出力結果 カテゴリー変数間の分割表の検定結果 定量変数の度数分布と2つの定量変数間の相 関係数とその検定(ダウンロードコーナーあり) 定量変数の分布特性 定量変数間の相関関係 はずれ値の相関係数への影響 重回帰分析 重回帰分析の例とモデル 偏回帰係数の推定 重相関係数とその検定 偏回帰係数とその検定 誤差分散の推定と AIC によるモデル選択 残差分析の必要性 交差妥当化・階層的重回帰分析 SAS による重回帰分析
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