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いやぁー、長かったよ。 関係各所の権利関係をクリアして、『リンダキューブアゲイン』の配信が出来るよう、1年も掛かるなんて、その時は思わなかった。 思い起こせば、「リンダキューブアゲインを配信します」とSCEさんから話が有ったのが、去年の9/26でした。 でも、契約書を読み直すと、PSPに配信できるような形になっていなかったんですよね。 PSPに配信しても、大した利益にもならないだろうけど、「このゲームをPSPで遊べるとしたら、ユーザーは喜んでくれるだろうな」。 そう言う思いで、権利関係をクリアして行こうと決意しました。 ですが、最初の段階で頓挫しました。 まず、権利元のNECホームエレクトロニクスさんが、既に存在しておりません。 更に、当時桝田さんを管理していたI&Sと言う会社も名前が変わり、部署も無くなっていました。 最初の一歩が踏み出せない、真っ暗闇のスタートでした。 利益の為なら、こ
数年前にマーズのサイトに「誰か買ってよ、勇者死す」というコラムをアップした。 で、その企画にやっと去年、予算がついてカタチになったのが現在配信中の「勇者死す。」である。 http://www.g-mode.jp/title/hero/index.html この企画の実現に手を貸してくれた関係各社には、本当に感謝している。 おかげさまで現在のところドコモの売り切りという形式で配信されているゲームの中では、非常に好成績らしい。 プレイした方の評価も、今どきのゲームとしては不親切で、プレイヤーを突き放した内容であるにもかかわらず、いい感じのようだ。 聞こえてくる声としては、Auなど他機種への移植希望、携帯ゲーム機への移植希望が多い。 たぶんプレイしている方の感想や意見の何倍もの数だ。 他機種への移植はG-modeさんが、かなり前向きに検討してくれている。個人的にはなんとかなると思っている。 残る
●勇者死す、概要 これを面白いと思うかどうかは人それぞれですが 面白いと感じる人にとっては、よく宣伝文句にあるとおり 「今までにない面白さ」だと思います。 ちょうど今、プロデュサーに頼まれた広告用の原稿を送ったとこなので、まずは設定から 勇者は、ついに世界を滅ぼそうとしていた魔王を倒した。 だが、その代償に命を失った……。 しばらくのち、奇跡が起きた。 神の導きにより、勇者は五日間だけの生を得たのだ。 目覚めた勇者は、世界に平安が訪れたものと信じていた。 だが、そうではない。 戦時中は協力していた人間と亜人種が小競り合いを始めていた。 失業した騎士や傭兵が町にあふれかえっている。 戦火の激しかった地区と免れた地区に埋めがたい格差が生じていた。 だが、国全体が疲弊し、魔物に焼かれた町の復興は滞っている。 新興の商人たちと既得権を守ろうとする王族が反目していた。 辺境の洞窟や廃墟には、今も魔物
ゲームの仕様を決めるとき、たとえばこんな風なことを考えているというのを今日は公開してみる。 宣伝もかねて今月末にドコモで配信予定の「勇者死す」を例に話そう。 「勇者死す」は「勇者は魔王を倒した。だが余命5日」そんな感じの設定で、その5日間に何をするか、というRPGだ。 システムとしては、余命5日の間に身体パラメータが減退し、5日目に確実に主人公は死ぬ。 ところで、僕は死んだとこがない。さらに不治の病にかかったこともない。たぶん99%以上の方がそうだと思う。 このような状況下で「余命5日で身体パラメータが減退していく感じって、きっとこんななんだろうなあ」と誰もが納得する、そんなパラメータの落ち方をどう構築していくか。 それが以下である。 1.衰弱のイメージ: 大部分のプレイヤーは、体を蝕む不治の病にかかった経験はない。せいぜい他人の癌の闘病日記を読むか、身内にそういう人がいれば話を聞くか、で
「俺屍」に続いて「リンダキューブ」も 配信されるそうだ。 ファンの皆さん、おめでとう。 モンハンに飽きたら、ポータブルリンダもよろしく。 ところで先週のアーカイブスのダウンロード数だが、こんなことになっている。 Top 10 10. ザ・キング・オブ・ファイターズ '98\600 9. R・TYPE DELTA\600 8. みんなのGOLF 2\600 7. クラッシュ・バンディクー 2 -コルテックスの逆襲!-\600 6. ザ・コンビニ2 -全国チェーン展開だ!-\600 5. R-TYPES\600 4. パネキット\600 3. BIO HAZARD DIRECTOR'S CUT\600 2. 学校であった怖い話S\600 全100タイトルのトップは…… 1. 俺の屍を越えてゆけ\600 (http://store.playstation.com/store/index.vmより
ここで言う“町の人の台詞”とは、RPGなどに登場する名もなき町の人の台詞である。 そのインフォメーション内容の多くは、クエストのヒント、世界観やキャラの補完情報である。 またたいていの場合、文字数にして100文字前後の断片情報である。 特定の情報を伝達する機能が優先される、きわめて短い文章であるから、だれが書いても同じようなモンになるはずだ。 が、実際にはそうではない。 同じ中身の情報を言っても、生活観があったりなかったり、印象に残ったり残らなかったりさまざまだ。 つまりは書き手の腕の差が出る。 てことで、今回は桝田省治流の“簡単にらしく見せる”町の人の台詞の書き方。 最近、ある文章を見て、汎用性の高いテクニックを2つ3つ確立したので公開する。 1.まずそのキャラが伝えるべき情報に対して、どんな印象を抱いているか決める。 2.その印象に従って、伝えるべき情報の後にそのキャラの個人的な感想や
桝田省治コラム・メニュー リンダ関係 ★ リンダ小説後書き ★ リンダイラスト集発売記念裏話 ★ リンダ、ゲーム画面の“しょぼさ”について ★ リンダ ファミ通攻略本インタビュー ★ リンダ PCEとPSとどっちが面白いか? ★ リンダ、エンディング変更点 ★ リンダ倫理チェック ★ ナレ録り雑感 ★ New Linda News ★ リンダの恥ずかしい秘密 ★ Linda3リメイク ★ PCE版リンダ苦労話2 ★ PCE版リンダ苦労話1 ★ 桝田省治の製作ノート ~Making of Linda3~ ネクストキング関係 ★ ネクストキング「NKはギャルゲーではない」説 ★ ネクストキング「反省文」 ★ ネクストキング「次回作はこうだ!(笑)」 ★ ネクストキング「企画の成り立ち」 ★ ネクストキング「本当はコリアンダーが嫌いです」 ★ ネクストキング 死語の話 ★ ネクストキング 王子の
株式会社アルファ・システムは、2018年1月6日に「30周年」を迎えることが出来ました。 弊社が30周年を迎えられたのは、ひとえに皆様方のご愛顧の賜と深く感謝申し上げます。 気づけば当社は、創業社長が運営するゲーム制作会社の中で、一番古い会社となりました。 近年は他社製品の制作(OEM)に注力して参りましたが、この記念すべき節目を機に、2018年は「挑戦と変化の年」にしたいと考えております。 この一年、是非とも当社アルファ・システムの変化にご注目ください。 皆さまのご愛顧があり、当社は30周年という節目を迎えることができましたが、創立当初に抱いた初心を忘れず、より一層良いゲームを作れるよう、社員一同努めて参る所存にございます。 引き続きご愛顧のほどお願い申し上げます。
32 今回は脱線。 台風2号が近づく中、俺達の岡本、および俺達の永野と芝村は3人、大声で天気を罵りながら雨風に打たれて歩いていた。 3人で歩くのは当然かつ不本意ながら、3人以外に飲む相手がいないのである。台風が迫る中で飲みに行くのは馬鹿じゃないのかと岡本が叫ぶ。 我は酒なしで生きる方が愚かだこのすっとこどっこいと叫び返した。 というか、大声でしゃべらないと風圧で何いってるのか分からない。 芝村:「この雨が酒だったら言うことないのに」 岡本:「それ以上言うと同意しそうだから黙れ」 永野:「どの店にしますか」 永野は端から馬鹿には付き合いきれんという感じであった。 この人物、ノリが悪い。が、しかし、この状況でどこでもいいから雨風しのげる場所がいいと言わないあたり、立派な人物かもしれなかった。 芝村:「当然ガーナ料理ですよ。いや、タイ料理でもいい」 岡本:「いやだ。俺は香草は嫌いだ。ついでに虫も
ルールサマリー セッションデザイナー以外のプレイヤーが参照しやすいように編纂したルールサマリーです。 ゲーム専用シート キャラクターシート、及びキャストシートがダウンロード出来ます。 セッションデザイナーツール セッションデザイン用サポートツールです。 掲示板閉鎖に関するご案内
リンダキューブ Linda3(PC Engine):(C)NEC Home Electronics,Ltd. (C)MARS (C)Media Works Linda3 AGAIN(PlayStation):(C)1997 Sony Computer Entertainment Inc. under license from Alfa System,MARS, and NEC Home Electronics,Ltd. Linda3 完全版(SEGA SATURN):(C)1998 ASCII Corp/Alfa System/MARS/NEC Home Electronics,Ltd./Media Works
: ガンパレード・マーチ : プレイステーション : 2000年9月28日発売 : ¥6,090 (5,800円+税) : 4~12ブロック : アナログコントローラ(DUALSHOCK)対応 *バナーを使用してのリンクの際には、こちらのページへお願い致します。* (C)2000 Sony Computer Entertainment Inc. 画像の無断転載、販売、譲渡等はご遠慮願います。
SCEの永野さんがある日私のところにやってきて、企画が欲しいと言ったのが理由ですね。 ガンパレは失敗だった(当時はまだ売れてなかった)が、僕はあの系のゲームに可能性を感じています。どうでしょう。作ってくれませんか、という依頼だったので受けました。 当時、周囲はガンパレに失敗作のレッテルをはってましたが当事者の一人である永野さんの心の中では、そうは映ってなかったんですね。 それは私にしても同じことでしたんで、仕事することにしました。と言うだけの話です。
■俺屍紹介 ■色々投票 ■絵画投稿 ■絵画倉庫 ■耳寄情報 注意!! 『俺の屍を越えてゆけ』は、 株式会社ソニー・コンピュータ・エンタテインメントの著作物です。 こちらの画像の個人利用以外での無断転載、販売、譲渡等はご遠慮願います。
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