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「管理職の役割とは何ですか?」と、管理職研修で問いかけると、業務の進捗管理・目標の設定・部下の育成やモチベーションアップ・人事評価など、様々な答えが返ってきます。管理職に求められる要素が多様化・複雑化する中、管理職が果たすべき役割と、担うべき仕事とは? 本コラムでは、管理職を “成果への責任と決裁権を持つ人” 、つまり “会社の未来を創るビジネスリーダー” と捉え、その役割や担うべき仕事について考えていきたいと思います。 管理職とはどんな仕事?定義はある? 管理職とは、部署やチームといった企業の中の一定の範囲において決定権を持っている社員です。意思決定の他に、メンバーや従業員の教育や指揮、管理も行います。 例えば、部門の責任者であれば部長、課の責任者であれば課長が管理職です。日本の組織では、課長以上が管理職とされることが多く、決裁権を持たない係長や主任は管理職に入ることは稀。ただし、明確に
リーダーシップ行動理論の代名詞と言えば「PM理論」。社会人であれば一度は耳にしたことがある言葉ではないでしょうか。PM理論は1966年に三隅二不二によって提唱された理論であり、わかりやすく汎用性も高いため、PM理論が提唱され60年近く経った今でも様々な場面で用いられています。 そこで本コラムでは、PM理論の定義やリーダーに求められる行動をご紹介するとともに、PM理論をどのような場面で活用できるのかをお伝えします。 PM理論とは PM理論とは、リーダーが取るべき行動に着目した行動理論の1つで、リーダーシップ行動を、「P:目標達成機能」(Performance)を重視するか、「M:集団維持機能」(Maintenance)を重視するかという、「P」と「M」の2軸で定義するものです。 この「P」と「M」の機能について詳しく見ていきましょう。まず、P機能(Performance function:目
整理して考えをめぐらせているのに、成果になかなかつながらない。このような人には、多角的に考え、適切に分析する思考法であるクリティカルシンキング(批判的思考)の力が足りていないのかもしれません。 本コラムでは、この思考ができていない人の特徴を挙げながらその重要性を考えていきたいと思います。 クリティカル・シンキングとは? 昨今、ビジネスパーソンの間で注目されている「クリティカル・シンキング」。皆さんは、その意味や意義を正しく理解していますか? クリティカル・シンキングは、日本語にすると「批判的思考」と訳されることから、"粗探し"をするイメージを持ってしまうかもしれませんが、決して欠点を指摘するための思考法ではありません。「本当にこれで正しいのか」という視点を持って物事を見ることで、より正しい論理につなげていく思考法のことです。 具体例を1つ挙げてみましょう。例えば、「最近、"電話窓口の対応が
階層・職種により、教育の取り組み状況にバラつきがある 現場業務が忙しく、一同に介した集合研修を実施することが難しい 金銭的にも時間的にも、教育にコストをかけられない 例年自社内で研修を行っているため、他社のレベル感を把握できず不安 自発的に学ぶ社員が少なく、研修を実施しても学んだことが現場で活かされていない
ALL DIFFERENT株式会社 採用情報 「人材育成で圧倒的No.1」を目指すという当社のビジョンのもと、 プロフェッショナルへの道を歩んでいきたい、そのような想いを持つ方と一緒に会社の未来を創りたいと考えています。
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