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Basic認証 と フォーム認証 の違いで一番に挙げられるのが、 サーバーをまたいだシングルサインオンができない。 ログアウトという概念がない。 Webアプリケーション では、ほとんどの場合 Basic認証 ではなく、フォーム認証 が使用されている。 なぜ フォーム認証 が選ばれる場合が多いのか? それは Basic認証 では上記のような機能がないことが大きな要因である。 ただ全てにおいて フォーム認証 が適している訳ではなく、Webシステムの規模、仕様等を考慮した上でどちらを 使用するか選択するのが賢明である。 ■ シングルサインオンについて Basic認証 は、HTTP通信 の認証方式でありサーバーのファイルディレクトリに対して制限をかける。 ということは、Basic認証 されたユーザーはそのサーバーのドメイン内でしか効力がないのである。 異なるサーバー ( ドメイン間 ) にアクセス
誤った使い方として CCSID 5026 環境では、正しい英小文字を入力することはできない。 5250 エミュレータで確かに英小文字を入力して、表示することができているって ? そのように見えるかも知れないが、それは5026 環境の中だけで英小文字に見えているだけで 基本的には、それは正しい英小文字ではなく誤りである。 CCSID を正しく理解されない、最も多い誤りのひとつであるが、ここではそのことを 実際にHEXコードを調べて証明してみよう。 CCSID 5026環境 + 930 日本語英数カナ で入力したデータ・ベースのダンプ・リストが 次のとおりである。 BUMON5026 : CCSID = 5026 のデータ・ベース ( JOBCCSID 5026 での表示 ) 0001アイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホ FFFF88888888888888999999
最近では、Webアプリケーションの開発を行う上で、Ajaxはあたりまえのように使用される クライアントサイドの技術になった。 この技術により、次のようなことが実現することができ、今までにないリッチなWebアプリケーションを 開発することが可能になった。 動的なWeb画面の表現 パフォーマンスの向上 Web画面のユーザビリティー しかし、Ajaxを使用する上で必ず考慮すべき点がある。それがクロスドメインの制約である。 クロスドメインとは、下記のようにAサーバーから既に読み込んだWebページ上より、 異なるドメインのサーバー(Bサーバー)に Ajax(XMLHttpRequest)を用いてデータアクセスを行なうと、 ブラウザーのセキリュティーエラーが発生しAjax通信を行なうことができないという問題がある。
Query/400 では、数字フィールドを文字フィールドに変換する DIGITS 関数 は用意されているが、 文字フィールドを数字フィールドに変換する NUMERIC 関数 はない。 しかし、MICROSECOND 関数 をうまく使うと文字フィールドを数字フィールドへ変換することができる。 次の例は 文字フィールド BHKBN から 新しい数字フィールド NUMERIC を定義している画面である。 結果のフィールドの定義 フィールド名または固定情報と演算子を使用して定義を入力し,実行キーを 押してください。 演算子: +, -, *, /, SUBSTR, ||, DATE... フィールド 式 欄見出し LEN DEC TIMESTAMP '1988-12-25-17.30.00.00' || 数字 WORK BHKBN NUMERIC MICROSECOND(TIMESTAMP)/10
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