サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
中東情勢
www.asahi-net.or.jp/~pw2t-mnwk
ムーディなバラード。 「運命の赤い糸」という言い方を日本ではしますが、スティービーは Ribbon In The Sky というんですね。 「僕には、君と僕をつなぐリボンが空に見えるんだ。これは運命なんだ。 だから心配しないで。何があっても大丈夫さ。」 といって口説いている。 ◆ リボン イン ザ スカイ この夜のため もう長い間願ってきた 星が君をここへ導いてくれるようにと この特別な日を 僕と分け合うために 僕らの愛のために 空にリボンがあるこの地へ 許してくれるなら 手に触れてもいいかい よかったら どうかもう一度 それで君もわかってくれる 僕らの愛のために 空にリボンがある ドゥルル… これは偶然じゃない そして幸運という表現をはるかに超える これはそうなるように ずっと前から決まっていたこと 僕たちの愛ために 空にリボンがある 僕らが失敗するはずがない 神様がついているんだから
◆ MINEW の座右の銘 ◆ わたしと小鳥とすずと わたしが両手をひろげても、 お空はちっともとべないが、 とべる小鳥はわたしのように、 地面(じべた)をはやくは走れない。 わたしがからだをゆすっても、 きれいな音はでないけど、 あの鳴るすずはわたしのように たくさんのうたは知らないよ。 すずと、小鳥と、それからわたし、 みんなちがって、みんないい。 金子みすず [1903-1929] の詩。 それぞれが、べつべつで、でもそれに優劣は無いことを、 それぞれが、素晴らしいのだということを、 これほどうまく、表現した文章はないと思う。 「みんないい。」何かの基準を決めては競いあうこの現代では、 この言葉を聞くことは稀だ。 涙が出る。 2000/01/27 T.Minewaki → 好きなもの → MINEW のホームページ T.Minewaki / minew@post.email.ne.j
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『MINEW's Homepage』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く