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ドラクエ3
www.astro.isas.ac.jp
ポイント ・4千年前に超新星爆発した星の残骸から1億度を超す巨大火の玉の「化石」を発見 ・爆発の直後に急激に熱くなる「新しいタイプ」の超新星残骸を世界で初めて特定 ・爆発前の星の大きさや活動性、爆発メカニズムを知る重要な手がかりに 概要 理化学研究所の山口弘悦基礎科学特別研究員と京都大学大学院の 小澤碧博士課程学生を中心とする研究グループは、ふたご座のクラゲ星雲 (約4,000年前に爆発した超新星の残骸)が、爆発直後には太陽の1万倍以上も 熱い巨大な火の玉であった証拠を世界で初めてとらえました。 過去最高の感度を持つ日本の X線天文衛星「すざく」※1 を用いた観測により、 現在のガス温度(700万度)では作ることができないケイ素(Si)や硫黄(S)の 完全電離イオンを大量に発見したのです。これらは超新星が起きた直後の 衝撃波によって4,000年も前に生成したもので、超高温の火の玉が宇宙に
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