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災害への備え
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スリーピーを使用するしないにかかわらず、赤ちゃんの眠りについて知っておくことは大切でしょう。ここで、私の経験と知識の中からいくつかのアドバイスをお届けいたします。 まず睡眠とはなんなのでしょう。簡単にいうと心の静養です。・・・といって完全休止しているわけではありません。体を休めていても心臓や呼吸は休みなく機能しているように、心、精神の活動も、働き続けます。ただし、体とは離れて別の世界、大雑把にいえば夢の中でいろいろな体験を整理したり、反復したりして、体験に深く刻み付けつつ、リフレッシュして目覚めます。ですから睡眠が不足したり、深くできないと未整理な体験が蓄積して、不調をきたします。 赤ん坊はまだこの世に不慣れなので、少し起きてはまた眠り、いろいろなことを少しずつ整理していきながら成長していきます。ところが、まだ何もかもが不慣れなので眠り方もよくわからないのです。本能的に眠気はきますが、上手
英国生まれのマイクラライトは、まずその独特のデザインが目を惹きますが、実際に触ってみると、示唆にとんだ設計が実用性の高さを実感させます。 ・一瞬にしてコンパクトになる開閉機構の巧みさ ・中空大型タイヤの静粛性 ・前荷重の軽さが引き出す軽い旋回性 ・自在に角度調整のできるハンドル ・ラクなウォーキングポジション ・適度な重量がもたらす安定感 ・15キロ(約4歳未満)までカバーする堅牢性 マイクラライトは、ベビーカーメーカーとしてはまだ歴史の浅いメーカーですが、世界のベビー用品メーカーの多くが商業主義に傾いて、製品作りのパワーが落ちている中で、きちんとユーザーの声を聞き、改良を施す努力が見られる点で好感が持てます。
Cabrio Fix 2010 29800円 (税込) 従来のモデルと構造的な違いはございません。
インパクトのある広告で話題となった左の写真。チャイルドシートは車と一体になってこそ、本来の安全性が発揮されるもので、取り付けがきちんとできるかどうかが、とても重要なファクターということをわかりやすく示しています。 6歳未満児を車に乗せる際に、チャイルドシートを使用している人は、半数にも及ばないという2005年のデータがあります。また、2002年実施の調査では、取り付けを行っている人の約70%は取り付けが不完全であることが判明しています。適切に子供の安全を守れている親は、実に3組に1組しかないということがわかります。 欧州ではドイツ レーマー社がいち早くシートベルトを増し締めする「ベルトテンショニングシステム」を開発。引き続いてオランダ マキシコシ社、日本ではタカタが開発に成功しました。それぞれ、増し締め機能がなくても、充分安全基準を通過する機能性を持ちながら、育児の現場のリスクをなくすプラ
Baby-Pro REPORT 22 [チャイルドシートの新安全基準のはなし] 安全基準がどうなるの? アイソフィックスってなに? 2006年10月1日 道路運送車両の保安基準改正が施行されました。この中にはチャイルドシートの安全基準の改正も含まれています。 あいにく公表された情報は極めて少なく、憶測による、さまざまな情報が行き交っています。Baby-Proでは、関係者のご協力をいただいて、ユーザーや販売店に必要と思われる情報を整理して解説を試みます。
レーマーのベビーシートは、肩・腰・股の5点式ハーネスを装備。バックルはサベルト製。さらに、このベビーセーフプレミアムは、7段階スライディングヘッドレストで、お子さんの成長に合わせて常にジャストフィット。頭部保護は、より信頼のおけるものになりました。 ベビーシートにも妥協をせず、最高の安全にこだわるのがレーマー流。世界のベビーシートのお手本と言って過言ではないでしょう。
Baby-Pro REPORT 21 [B型ベビーカー 比較レポート] 軽さ・サイズ・機能性・使い勝手・歩きやすさ ・・・ 何が大切? コンパクトでほとんどB型と同じなのに、フルリクライニングが付いているA型ベビーカーがいろいろと登場しています。そんな中であえてリクライニングのないB型を選ぶとしたら、どんなケースでしょう。 <軽さとコンパクトさで選ぶB型> ・大きめサイズのA型を持っているので、2台目はとにかく軽いのが欲しい。 ・A型は大きめでゆったりしたものをレンタルした。 生後7ヶ月以降使えるものでコンパクトなものが欲しい。 ・階段が多く、バスや電車もよく乗るので、軽くて小さいものがほしい。 お子さんの月齢が小さいときは、ゆったりと寝られるもの、両対面ハンドルが付いているもの、振動が少ないものなどを吟味したいものなので、どうしてもそれなりのサイズ、重さのものになります。B型にすることで
みなさん、こんにちは。Baby-Pro 森本 博です。 育児やベビー用品の仕事に関わる中で私なりに見い出してきたことがらを、みなさんとシェア出来たらいいなとレポートを作成しています。お役に立てたら幸いです。 ・日本ベビー用品レンタル協会(NBR)会長 ・プロ集団による情報サイト「All about」 チャイルドシート専任ガイド ・乳幼児用製品の事故防止対策等検討委員会 委員 ・(財)日本交通安全教育普及協会 チャイルドシート指導員(認定No.510) ・ベビー用品解説冊子の取材協力多数
「この商品は高いけれど内容が見合っているから積極的に紹介しよう」 「この商品は迷っている方が多いから詳しく解説しよう」 「この商品は見かけほど良くないから、掲載を避けよう」 Baby-Proでは、こんな風に、できるだけ買う身になって商品の選定や解説をしています。 その時に、さまざまな気づきがあるのですが、売れている製品が必ずしも 良いものとは限らないということです。「良い」「悪い」の見定めは、 はなはだ主観的なものですが、私たちなりに考えている 「良いベビー用品」の定義があります。 その「ものさし」を、ご紹介いたします。 通常、販売店のサイトは、商品のウリとカタログスペックを紹介して、 「詳しくはメーカーサイトを参照ください」 というのが、一般的です。 けれど、私はあまりメーカーのカタログを参照せずに、 肌で感じた印象と経験則による製品解説を心がけています。 スペックを知ることより大切なこ
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