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先日、Docker for Windowsを導入した関係でVirtualBoxからHyper-Vに切り替えました。 Docker For Windowsをインストールする DockerでできることはDockerでやるんですけど、どうしても素のLinux環境がほしいことがあってVagrantからHyper-Vの仮想環境を作ってみました。 これが、VirtualBoxとかなり違い最終的に起動はできたのですが、残念ながら目標は達成できず・・・。 目標 VagrantでVirtualBoxの仮想環境を作るときと同じことをしたいので、最低限以下を目標にしました。 ・VagrantfileからIPアドレスを設定できる(達成できず) ・ホストの任意のディレクトリ(フォルダー)をゲストの任意のディレクトリにマウントできる ・AnsibleLocalプロビジョナーでプロビジョンを実行できる boxはcent
Tomcatサーバーへのデプロイは手動で行ってきました。 Antでリリースパッケージを作成して、SCP or FTPでリリース。原始的な方法です。 ですがJenkinsにTomcatのデプロイ用のプラグインがあるので、最近はデプロイ作業もJenkinsで行っております。 構成はこんな感じです。 SCM:bitbucket CI:Jenkins AP:Tomcat7 ちなみに、Tomcatへのデプロイはコンテキスト形式ではなく、ROOTディレクトリしてデプロイします。 コンテキスト名で運用する必要もないのでROOTとしてデプロイします。 概要はこんな感じで考えています。 概要 あと、今回はなるべく標準設定でおこないたかったのでTomcatへ8080ポートでアクセスします。 本運用はApacheなどをかませる場合があると思いますが、今回はそれを行っていません。 ※ 2013/12/03追記 別
概要 先日Jenkins2がリリースされました。 今はまだJenkins1系を使っているのですが、Jenkins2でビルド時にpipelineを使えるということで、一部のジョブをJenkins2に移行してみました。 移行したジョブの概要 移行したプロジェクトは3のジョブから構成されており、それぞれ以下の様な役割があります。 処理が3つのジョブに別れるためpipelineプラグインをインストールしています。 ジョブその1 ビルド&アーカイブ SpringBootアプリケーションでGradleでビルドしています。 JUnitのテスト結果の保存と、下流ジョブにファイルを渡すためDockefile、Docker操作用のpythonスクリプトをアーカイブしています。 ジョブその2 Dockerイメージのビルド ジョブその1から渡されたDockerファイルを元にイメージをビルドしています。 ジョブその
MacであればVagrantとChefの環境は比較的簡単に構築できます。 ですが会社だと政治的な理由?からどうしてもMacを利用できない。けどVagrantとChefを使いたいということがあるのではないかと思います。 私もChef実践入門を購入して現在4章の途中ですが、あっという間にVagrantとChefに落ちちゃいまして会社でも使いたい、と言ってみたい。 ですが現在Windowsでの開発がメインとなっておりいきなりMacに移行するのはさすがに難しいのでとりあえずWindowsでやってみて社内の人に便利さを感じてもらって数の暴力で、みたいなことを考えました。 WindowsでVagrantとChefをインストールしてknifeコマンドでサクッとプロビジョニングできるぜーとと思ったら、挫折の繰り返しでした。 いろいろなサイトを参考にさせていただいてようやく動作するようになりましたので、備忘
CakePHPで各ビューで特定の処理をコンポーネントでまとめて呼び出したい場合があると思います。 単純に考えるとビューにコンポーネントをセットすればよいと思いますが、ヘルパーからコンポーネントを呼び出す方法もあるみたいなので、今回はそれを試してみたいと思います。 調べると結構みつかるのですがCakePHPのバージョンが異なるのかうまく動かなかったのでCakePHP2.4で動くように修正しました。 今回は、共通コンポーネントとしてCommonComponentを共通ヘルパーCommonHelperから呼び出す方法を考えています。 CommonComponent Controller/Component/CommonComponent.php [php] class CommonComponent extends Component { public function getString()
まれに、Tomcatのメモリ使用量をリアルタイムで知りたいということが無いでしょうか。 管理人はたまにあります・・・。 JDK5か6以降jconsoleという便利なツールが追加されまして、それを使って監視というか見ることができるので今回はそのやり方を書いてみたいと思います。 環境 クライアント:Windows7 64bit JDK7 サーバー:CentOS6 64bit JDK7 サーバー側(CentOS)の準備 Tomcatの起動オプションに以下を追加します。 [bash] -Dcom.sun.management.jmxremote=true -Dcom.sun.management.jmxremote.port=任意のポート番号 -Dcom.sun.management.jmxremote.ssl=false -Dcom.sun.management.jmxremote.authen
Jenkinsを外部に公開するということはあんまりないと思います。 Jenkinsを単体で動かしてもいいんですけど、Jenkins専用サーバーではなくてHTTPサーバーがすでに動作していてJenkins用に専用ポートを開放できない場合は、ApacheとTomcatで動かしてしまうのが簡単だと思います。 まぁ、単体で動かすのが一番簡単だと思うんですけどね。 以下、設定方法です。 Apache、Tomcatのインストール お使いのパッケージマネージャで構成管理されてもよいですし、Apacheはソースからインストール、Tomcatはバイナリを落としてきてインストールしてもらっても構いません。 Jenkinsのインストール Jenkinsは公式サイトからwar形式のファイルをダウンロードします。 ダウンロードしたら、Tomcatのwebappsディレクトリの拡張子が.warのままコピー(移動)しま
最近、SpringMVCを使って色々作っておりました。 今まで色々なフレームワークを触って、その度に挫折していましたが、SpringMVCは使えると思うように至りました。 業務ではないのですが、SpringMVCでPagenationを実装する機会があったので、いろいろ調べたところ、ありがたいことに実装してあるサンプルがありましたので、使わせていただきました。 ソースファイルはGitHubにアップロードしておきます。 Twitter Bootstrap3で画面を作成して、最終的な画面イメージはこんな感じになります。 PagedListHolder SpringMVCにPagedListHolderというクラスがあるのでこちらを使います。 [java] PagedListHolder<Blog> pagenation = new PagedListHolder<>(list); pagena
Spring MVCにかぎらずなんですが、URIリソースが見つからない場合は、適切なステータスコードを返してブラウザにお知らせする必要があると思います。 例えば、マッピングには一致したが指定された条件に一致しないから404を指定したい場合などです。 まさに、Spring MVCで同様なことをしようと思ったら探し方がわるいのか、なかなか見つからなかったのですが、ようやく見つかりました。 @ResponseStatusアノテーションを使うみたいですね。 例えば404を返す場合は、 [java] @ResponseStatus(value = HttpStatus.NOT_FOUND) private class HttpStatus404Exception extends RuntimeException { } [/java] のような実行時例外クラスを作成して、以下のようにします。 [ja
PostgreSQLの操作といえばpgAdminが有名ですが、今回新たにPostgreSQL Studioが発表されました。 pgAdminはクライアントソフトなのでOSにインストールして使用する必要がありますが、PostgreSQL StudioはTomcatで動作するいわゆるWEBアプリケーションみたいです。 WAR形式になっているので、tomcatのwebappsディレクトリに放り込んで動く形ですね。 というわけで、動かしてみました。 ダウンロード方法 PostgreSQL Studioのホームページからダウンロードします。 インストール方法 今回はTomcatを使いました。 ダウンロードしたファイルを解凍するとpgstudio.warというファイルがありますので、これを$TOMCAT_HOME/webappsにコピーします。 そんで、起動。 以上。 Jenkinsもそうですが、この
先日よりはじめて触ったSpingMVC。 取り急ぎ、環境構築をしてみます。 初めてなので、WEBのチュートリアルみたいなのを見ながら始めました。 今回の目標はMaven2でひな形を作って、それをEclipseで読み込んで見るところまで行いたいと思います。 そんなの朝飯前だぜ!という人は、読み飛ばしてください。 では、まずMaven2でプロジェクトを作るところから開始します。 なんでかっていうとAntばかりつかっていて、あんまりMaven使ってなかったからなんです・・・。 最初の一歩です。 Maven2でアプリケーションを作成 [bash] mvn archetype:create -DarchetypeArtifactId=maven-archetype-webapp -DgroupId=com.beeete2.springmvc.testapp -DartifactId=testapp
Muninにtomcat用のプラグインを設定して監視してみました。 以下のような環境に設定してみました。 CentOS Tomcat 7.0.42 JVMのメモリー使用量がわかるのは大変ありがたいですね。 こちらの環境だけかもしれませんが、若干ハマリポイントがありましたので、そちらも説明したいと思います。 Tomcatの設定 TOMCAT_HOME/conf/tomcat-users.xmlにmunin用の監視ユーザーを追加します。 [text] <role rolename="manager-status" /> <user username="munin" password="munin" roles="manager-status"/> [/text] Tomcatを再起動しておきます。 TomcatのStatusのXMLが取得できるか確認 curlコマンドを使いました。 [text
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