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2022年1月に南太平洋トンガ諸島で火山が噴火、それによる地球規模の津波が発生 噴火に伴い生じた「ラム波」と呼ばれる大気の波による津波をシミュレーションし、観測データを再現 ラム波の強制振動が地球規模での津波発生と伝播を引き起こすメカニズムを解明 地震による津波発生とは異なる、火山噴火を考慮した新しい津波研究が必要に 2022年1月15日に南太平洋トンガ諸島のフンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山で発生した大規模噴火に伴い、地球規模で伝播する津波が発生しました。この津波は、海底地震で起きる通常の津波よりも速く伝播し、また火山から遠く離れた場所でも津波が観測されるという特徴がありました。 本研究は、噴火に伴い生じた「ラム波」と呼ばれる大気の波による津波をシミュレーションし、世界の海底に展開されている水圧観測ネットワークの観測記録の、通常の津波より速く(約300m/s)伝播した部分の波形を再現し
高感度地震計で河川流量を推定する手法を開発 ~局地的な大雨で突発的に発生する河川洪水の予測が可能に~ 令和3年11月2日 国立研究開発法人防災科学技術研究所 国立研究開発法人防災科学技術研究所(理事長:林 春男)は、リアルタイムの洪水予測を目的として、高感度地震計で検出する雑微動記録を解析することで、河川の上流域における流量を推定する手法を新たに開発しました。 本研究を発展させることで、上流域での局地的な大雨によって発生する急激な河川流量の増加を遠隔監視できるようになり、中・下流域で突発的に発生する洪水の予測精度向上につながることが期待されます。 国立研究開発法人防災科学技術研究所(以下「防災科研」という。)は、我が国の防災力・減災力の向上を目指し、災害をもたらす自然現象を早く正確に予測する手法の研究開発を進めています。 今回、防災科研の水・土砂防災研究部門の Shakti P.C. 特別
国立研究開発法人防災科学技術研究所と東京海上ホールディングス株式会社における合弁会社の設立について 2021年11月1日 国立研究開発法人防災科学技術研究所 東京海上ホールディングス株式会社 国立研究開発法人防災科学技術研究所(理事長:林 春男)と、東京海上ホールディングス株式会社(取締役社長グループCEO:小宮 暁)は、双方の強みを活かして、社会のニーズに合わせた新たな防災・減災サービスを提供する合弁会社『I-レジリエンス株式会社』を設立しましたので、お知らせいたします。 激甚化する気象災害や切迫する巨大地震など、今後も増加基調とされる自然災害による影響は、世界的な課題となっています。一方で、その課題解決に向け、防災・減災・リスクマネジメントの促進とさらなる高度化のために、AI、IoT、リモートセンシングといった先端技術が果たす役割と期待も大きくなっています。 このような状況を踏まえ、国
東北地方太平洋沖の津波の高精度・迅速な検知、海域の地震像の解明を目指して
その他 労働施策総合推進法に基づく中途採用比率 (91KB) 給与規程休暇規程 育児のための休業等の概要一覧 (129KB) 研究職員 定年制研究職員公募による採用の基本方針 定年制研究職員公募による採用の基本方針 (57KB) Basic policy for recruitment of permanent researchers through public advertisement (37KB) 応募フォーマット 応募時は以下のフォーマットを使用してください。 日本語版または英語版のどちらか一方にご記入ください。 履歴書(様式1) Employment Application Form(Form1) (83KB) 記入例)履歴書(様式1) (166KB) 主要研究概要(様式2) List of Principal Research Achievements(Form2) (19K
データ公開一覧 地震・津波・火山など日本全国を網羅する観測網を活用した研究、世界最大級の実験施設を用いた研究、ハザード・リスク研究などのデータを公開しています。
防災科研 雪氷防災研究センター 令和6年能登半島地震 雪氷災害関連情報 おしらせ 【調査速報】2024年1月28日に発生した北海道羅臼町での雪崩災害発生状況調査 令和6年度 雪氷防災実験棟の利用募集を開始しました 札幌市と公立大学法人札幌市立大学および国立研究開発法人防災科学技術研究所の包括的連携協力に関する協定を締結 [主催]2024年2月3日 積雪観測&雪結晶撮影講習会 【調査速報】2023年12⽉21⽇から22⽇の⼤雪に起因する能登地域の広域停電に関する調査速報(本調査は令和6年能登半島地震発災前、2023年12⽉23⽇に実施) これまでのおしらせ 観測地点の速報値 表示画面が小さくて見づらい場合はリンク先でご覧ください 雪氷災害を知る・対策する 雪崩の発生メカニズム 太陽電池パネル上の雪の滑走実験(PDF) (981KB) 雪氷塊落下による自動車破損(YouTube動画) 一般住宅
緊急報告:東日本大震災への対応 原子力事故と放射線リスクについて 平成23年4月17日 放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター 神田玲子 1 1 1 放射線医学総合研究所(放医研) 国産PET第1号 JCO事故対応 2 電話相談の状況 対 電 話 回 線 や 600 500 増 加 応 時 の間 新宿の空間線量率が上がる(3月15日) 東京や各地の浄水場で乳児の暫定基準値超える(3月23-24日) INESのレベル7に(4月12日) 400 300 200 100 0 3 3 0.被ばくの単位と経路 4 4 放射能の単位 グレイ(Gy) 放射線を受けた物質が 吸収するエネルギー量 ベクレル(Bq) 放射能の強さを 表す単位 γ線 β線 α線 1Gy=1Sv 1Gy=1Sv 1Gy= 20Sv 放射性物質 シーベルト(Sv) 放射線の量を
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1 東北地方太平洋沖地震について(速報) 2011 年 3 月 22 日 防災科学技術研究所 理事長 岡田義光 1. はじめに 2011 年 3 月 11 日,我が国の観測史上最大となる M9.0 の「東北地方太平洋沖地震」が発 生して巨大な津波が押し寄せ,2 万人を超える死者・行方不明者を生じる未曾有の大災害と なった。この地震の犠牲者に深く哀悼の意を表するとともに,被災された方々に心よりお 見舞いを申し上げたい。 なお,この地震によって,福島第一原子力発電所では 1 号機から4号機までの冷却機能 と閉じ込め機能に重大な障害を生じ,深刻な事態に陥った。これにより,一般の人々に大 きな不安が広がると同時に,電力不足による前代未聞の計画停電が実施され,数多くの市 民に多大なる混乱がもたらされた。このように地震災害と原子力災害が同時に発生したこ とによって,人々の間には半ばパニックのような状
防災科学技術研究所 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震による強震動 3月11日14時46分, 深さ24km,M8.8(気象庁による) K-NET・KiK-net観測点の中で最大の加速度(2933gal,三成分合成値) を記録したK-NET築館(MYG004)観測点(栗原市築館)の強震波形 MYG00420110311144636.kwinMYG004 2011/03/11 14:46:36 Seismic Intensity : 6.67 (震度7) Time [s] 00 100 200 Acceleration [gal] NS 2.70e+003 -2.70e+003 Acceleration [gal] EW 1.27e+003 -1.27e+003 Acceleration [gal] UD 1.88e+003 -1.88e+003 強震波形に関しては今後精査する 地
本映像等を公衆の場等で使用する場合は、各実験紹介ページの下部にある をクリックして、申請ページに記載されている「使用許諾条件」に同意の上、利用申請をしてください。
プレス発表資料 平成22年 1月28日 独立行政法人 防災科学技術研究所 月や太陽の引力が地震の引き金に 独立行政法人防災科学技術研究所(理事長: 岡田義光) は、スマトラ島沖の巨大 地震(2004年12月26日)の前後に周辺地域で発生した地震を調査し、月や太陽の 引力がこれらの地震の発生に強く関わっている可能性が高いことを明らかにしま した。引力の影響は巨大地震が近づくと次第に強く現れ、巨大地震の後には再び 無くなります。地殻のひずみが十分にたまったときに月や太陽の引力が地震発生 の最後の引き金になると考えられ、地震のメカニズムを解明する有効な手がかり となるとともに、巨大地震の長期的予測にも役立つ可能性が期待されます。 本成果は、12月15日にAGU(米国地球物理学連合)のGeophysical Research Lettersにおいてオンライン掲載されました。 1.内容:別紙資
台風や地震などによる自然災害が,どのようにして発生するか,危険な場所はどこか, どのような被害が生じているか,どうして防いだらよいかなどについて,災害の具体例を示しながら,基礎的な知識を解説します. 有珠山噴火の火山灰に覆われた洞爺湖温泉街(2000年4月) [気象庁提供] 最終更新日 2008年5月7日 ※左側のメニューから,災害の種類別に基礎講座をご覧いただけます. ※※平19年度の公開学習会は終了しました。詳細は,下記をご覧ください. 公開学習会「地域の土地環境から災害の危険を予測する」
2004年4月1日より防災科学技術研究所の日本語トップページが新しくなりました。 これに伴いましてURLが変更になりました。 ブックマークされている方はお手数ですが変更をお願いします。 10秒後に新しいページにジャンプします。 自動的にジャンプしない場合は下記アドレスをクリックしてください。 【日本語ページ】:http://www.bosai.go.jp/jindex.html → http://www.bosai.go.jp/ 【英語ページ】: http://www.bosai.go.jp/ → http://www.bosai.go.jp/index_e.html
つくばちびっ子博士「Dr.ナダレンジャーの真夏の自然災害実験教室」NEW! [00]最新情報NEW! [01]Hi-net最新震源情報 [02]強震観測網 [03]今冬の降雪・積雪状況 [04]新潟県上中越 降雪分布 [05]イベント・企画展NEW! [06]研究所の案内 [07]研究領域の紹介 [08]研究分野の紹介 [09]所在地 [10]ソフトウェアダウンロード [11]見学案内 [12]問い合わせ先 [a]2011年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)への対応
「病院スタッフのための地震対策ハンドブック」、「教育・啓発用DVD(「大地震への備え-機能保持をめざして-」、「大地震、その時病院は・・・」)についてはこちら!] 2024/3/28 令和6年能登半島地震被災地調査報告 2024/1/19 報道発表-小型原子炉用の浮体式免震装置の実証試験- 実験は終了いたしました。 2023/12/15 2024年度 施設利用の申込の受付を開始しました。 応募は締め切りました。 2023/10/26 E-Defense Today Vol.19 No.3を掲載しました。 2023/10/18 2023年度 施設利用の追加申込の受付を開始しました。 応募は締め切りました。 2023/9/20 報道発表-コンクリートブロック塀耐震性能の検証実験- 実験は終了いたしました。 2023/8/21 E-Defense Today Vol.19 No.2を掲載しました
お知らせ 2024年05月14日 採用情報を更新しました(公募中の採用情報はすべてこちらから閲覧できます) お知らせ 2024年04月23日 令和6年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(開発部門)を受賞しました(水・土砂防災研究部門 清水慎吾主任研究員、前坂剛研究統括) お知らせ 2024年04月23日 令和6年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました(地震津波火山ネットワークセンター 久保田達矢主任研究員) 災害情報 2024年04月18日 防災クロスビュー: 令和6年4月17日23時14分頃の豊後水道を震源とする地震 もっと見る
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