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2005/3/9 キリスト教思想入門(実験講座) このページでは、キリスト教思想に関心のある方のために、とくに研究方法を中心に簡単な講義を掲 載する予定です。まだ、具体的な内容は検討中ですが、まず、キリスト教思想基本文献表を作成した いと考えています。これは、キリスト教思想を将来専門に研究したい方が、まず、日本語で読めるもの として、どんな文献から読み始めたらよいのか、という点に留意して作成するものであり、とくに、京都 大学文学部キリスト教学の大学院で勉強したいと考えている人を念頭においたものです。今回(2001 /12/27)にアップロードした基本文献表(PDFファイル)は、まだ試験的なものであり(掲載する文献 の基準など、まだ十分に考えられておりません。目についた文献を中心に作成しました)、今後改訂す る予定です。文献表へのご意見をお寄せください。また、いずれ、個々の文
3.形而上学について−ハイデッガー− �T 序 �U 形而上学とは何か 1.『形而上学とは何か 序論』において 2.形而上学と西洋 �V 形而上学−西洋−キリスト教 1.西洋 2.形而上学とキリスト教 �T 序 ハイデッガーの『形而上学とは何か 序論』(Was ist Metaphysik? Einleitung, 1949以下『序論』と略記)における「形而上学」(Metaphysik)の概念を手がかりにしてハイデッガーの形而上学の問題と西洋との関係について考えてみたい。この場合、そもそも「西洋」とは何と考えられているのか、ヘブライ的キリスト教的伝統はどのように位置づけられるかが問題となってくるであろう。更に、ハイデッガーが理解する形而上学とキリスト教の信仰、生、伝統との関係はどのようなものであるかも問われねばならない。ハイデッガー自身、パウロのコリントI.1.20の聖句
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