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衆院選
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今更ながら平成最後の夏を振り返る② 前記事【平成最後の夏2018絵日記①】脳天直撃学校祭に続き、9月に行われた北の合宿2018秋をイラスト中心にふりかえっていく。 前記事はこちらから 【平成最後の夏2018絵日記①】脳天直撃学校祭 - inakalife-いなかくらし- いいだしっぺは遠軽出身スーパーキレッキレすごいやつさのかずやことかずきゅん。(すごさが全然表現できない) かずきゅんがこんなツイートをしていて、合宿いいなあ...なんて気軽にいいねすると、本当に企画して、おさそいしていただく。 遠別と遠軽、字面は似てるしよく間違えられる町名なのですがこれまで一度も訪れたことがない地域。 目測距離はだいたいサハリンと同じくらい。4時間かからない距離なので割と気軽に行ける距離。この判断は間違っていなかった。とても良い出会いと再会、おおきな気づきがあった合宿。場所は遠軽町白滝地区にある農家民宿え
今更ながら平成最後の夏を振り返る 季節は晩秋。窓の外では霰が降り、峠では積雪も観測されたとか。私の住む遠別町ではこの時期、風速10mを越える強風が毎日吹き荒び、この風が落ち着いた頃に初雪が街を白く染めていきます。 平成最後の〜なんて気持ちで過ごしたわけではなかったのですが、結果的に2018年の夏はとても濃厚な時間を過ごしました。今更ながら2018年の夏、濃厚な時間をなぜかイラストで振り返ります。写真も撮っているのに。 8月/脳天直撃学校祭 十勝にある更別村で行われた脳天直撃学校祭。名前がもうあれなんですが、詳しい説明やイベントの様子はFacebookページからみることができますのでそちらをご確認ください。 脳天直撃学校祭《8/25・8/26》in 北海道・十勝 ●道東誘致大作戦2018冬 - 【1】スペシャル対談!⚡️⚡️ 『これからのローカルの可能性』 ●道東誘致大作戦2018冬 - 【
2017年の浦河町うらフェスを振り返ります ちょうどこの時期ブログを休んでいたこともあって更新しておりませんでしたが、昨年に当たる2017年6月3日に道南の浦河町、浜町商店街で行われた<うらフェス>をこの後に及んで振り返りたいと思います。 うらフェス広報の原ちゃんです!みなさんスマイルプリーズ☺︎ #うらフェス うらフェス@浦河 7月21日開催!さん(@ura_fes)がシェアした投稿 - 2017年 6月月3日午後6時09分PDT 2017年の浦河町うらフェスを振り返ります 賑やかなうらフェス会場へ 出店が並ぶ浜町商店街 目玉の一つ、浜町ストリートバンドがスタート 2018年もうらフェスやるよ 2018年浦河町うらフェスの情報はこちらから お友達夫妻が運営をしている、浦河町に友人がたくさんいる、ということもあって記念すべき第一回浦河町うらフェスの撮影を快諾。公式カメラマン認定をしていただ
冬の焼尻島に行ってきました 北海道の西海岸に位置する留萌管内には二つの離島があります。一つは海鳥の楽園と呼ばれる<天売島-てうり>、もうひとつが<焼尻島-やぎしり>です。一昨年の夏、友人を訪ねて日帰りで行った時の様子がこちら。 【日帰りで焼尻島その1】ウニ漁見学とレンタサイクル。 - inakalife-いなかくらし- 【日帰りで焼尻島その2】やぎしり島HIKEで味わう島旅情。 - inakalife-いなかくらし- 今回は初めて冬の焼尻島へ。春にオープン予定のゲストハウス<焼尻島ゲストハウスやすんでけ>の改装と、島で採れる海藻で商いの始めようとしている、いわば改装&海藻くらしをする友人を訪ねてきました。 2018年5月追記/開業2年目の焼尻ゲストハウスやすんでけにいきました 2018年5月、開業2年目に入る焼尻ゲストハウスやすんでけを訪ねて焼尻島に行ってきました。その様子は下記よりご覧く
北海道豊頃町のジュエリーアイス 昨年から気になっていたジュエリーアイス。昨年はなかなかタイミングが合わず行けずじまいでしたが今年は撮影に行くことができました。ジュエリーアイスは、北海道の南のほう、豊頃町にある大津海岸という場所で見られる冬の光景です。 十勝川に張った川の氷が割れて、一度海をフラフラと漂流したのちに大津海岸の砂浜に打ち上げられた氷はカドがとれて丸く透明度の高い氷、通称ジュエリーアイスとなって朝日や夕日などの光を鮮やかに反射するのです。 夕日、朝日、氷が好きな私にとっては絶対に外せない被写体ジュエリーアイス!ということで車で6時間かけて撮影に行きました。 北海道豊頃町のジュエリーアイス まずは場所の下見 少しずつ日が落ち始める 使用した機材 <カメラ周り> 2月6日追記/ニューヨークタイムズ電子版で紹介されたそうです すごく綺麗!けど気をつけよう! まずは場所の下見 暗い時間だ
自然写真家泊和幸さんと撮影に出かけました 遠別町在住の自然写真家泊和幸さん。昨年、60歳で株式会社野生塾を立ち上げて本格的に写真家業をスタートさせた方です。 泊和幸さんと出会って4年。札幌、旭川、帯広、銀座とたくさんの写真展のお手伝いをさせて頂き、今年からは<野生塾フォトサークル>という遠別町内で活動する団体も作り活動を共にしています。 協力しあうことも多い泊和幸さんでしたが、これまで泊和幸さんが活動する撮影のフィールドで撮影することは一度もありませんでした。今年初めて、撮影する機会を作っていただき、自然写真家と共に野生を覗いてみました。 自然写真家泊和幸さんと撮影に出かけました 撮影のフィールドへ 最初はきつねとカラスのにらめっこ 警戒心の強いワシ 再度現れたワシ 野生を覗くということは 自然写真家泊和幸FACEBOOKページ 写真集など 撮影のフィールドへ 出発時刻は夜明け前の4時30
2016年を振り返る 今年も早いな早いなーなんて言ってたらもう12月も中旬にさしかかるところ。今年を振り返ってみたとき、撮りためた写真が活躍してくれます。 #RyoAnnaBlogさんの「2016年ベストショット #2016bestshot」という記事を見て、私も2016年をベストショットとともに振り返りたいと思います。 #2016bestshot for Instagram #2016bestshot for Twitter 遠別町の河川公園にある風と夕日のモニュメント。右側にこっそり利尻岳も見えます。 夜のエゾニュウを撮影したのは初めて。 復活2年目の担ぎ神輿。集合写真の中でこんなに良い表情撮れたのは初めて。 札幌のアーティスト星野裕也さんの撮影。札幌の二条市場が抜群の雰囲気だった。 初山別村の海岸で。波を避けるように跳ねた少女を撮影。 知床に向う途中立ち寄った美幌峠で撮影。 上川町大
遠別町で起きた震度4の地震 ッヅダァァァーン!!! ヅヅヅヅゥゥン... 突然大きな音がなりました。 最初は屋根の雪が落ちたのかな?なんてとぼけてましたが、冬の始まりにこんな大質量の雪が屋根から落ちるわけないよなぁとやけに現実的な思考で現実に戻りました。 遠別町で震度4の地震が起きたのは私が生まれてからは初めてのこと。親や町民の方に聞いてみてもこれほど大きな揺れを体感したのは初めて、という方がほとんどでした。 東日本大震災や熊本地震を経験した人に言わせれば大したことない揺れだと思いますが、自分にとってはそこそこ衝撃的な衝撃でした。 幸いにして大きな被害はなかったものの、久しぶりに経験した震度4の地震が防災について考える良いきっかけになりました。 人生で2度目の大きく揺れる経験 一回目は東日本大震災の日。札幌で勤めていた私はビルの9階でお客さん向けにプレゼンしている最中だったのを覚えています
今日の一枚/廃墟と漂着物 むかしむかし北海道の西海岸、留萌管内はニシン漁が盛んで海岸沿いに沢山の住居がありました。昭和30年以降、ニシンが減少していきそれに伴い人口減少が始まります。 今では人の生活を感じられない廃墟のみが佇んでいます。 monochromeで表現する廃墟のなか、置いてけぼりの箪笥。 通常の現像。もう役に立たなそうな網戸の質感。 廃墟写真のRAW現像は楽しくて、いろいろ弄んでしまいます。こういうとき、RAWデータで写真撮影していてよかったなぁと思う。データがとんでもなく重たいのだけれど。 外から見た倒壊した廃屋部分。 いろいろな現像の表現を楽しんでします。 風が吹き荒れる海岸へ足を延ばすと謎の漂着物を発見。 謎のフォルムの漂着物。こういう発見が楽しくてついつい海岸を散歩してしまう。 海岸の廃墟と漂着物。好きだなぁ。
遠別川でカヤックしてきました 昨年に引き続き、遠別川でカヤック。今年はすでに5回ほど遠別川をカヤックで下っています。全然飽きないんです。 今回はちょうど秋鮭の遡上の時期。遠別川を遡上する秋鮭とすれ違いながら川下りを楽しんできました。 今回は新アイテムPatechのスポーツカメラの活躍に期待 準備が済んでさっそく川下り開始。今回は男3人で下り始めます。 今更ながら、アクションカメラに手を出しまして。Amazonのタイムセールで5,000円くらいだったので即買いました。今回は購入したてのアクションカメラの活躍に期待を抱いてさっそくスタート。 カヤック操舵中&スマホ撮影のためピンボケブレブレ。Goproさながらの撮影アクセサリーの多さでカヤックにもバッチリ。 Patech スポーツカメラ 12MP 1080P@30fps 30m防水 170度広角レンズ 2インチ液晶画面 ハルメット式 バイクや自
今年も敢行!仕切らなくても良い収穫感謝祭 北海道の夏は短いです。6月〜9月の4か月のうちにおそらく1年に予定しているイベントの3分の2は消化しているのではないでしょうか。そうなると、いろいろなイベントのお手伝いやら何やらでただでさえ短い夏があっという間に終わってしまうんですね。 もちろんイベントはイベントで楽しいのですがタイムテーブルがあったり、不意に知り合いと出会ってしまって気を使ったりということも多くあります。基本人見知りの私ですから、気疲れしてしまうことも多いのです。 そんなこともあって自分が楽しむことだけにスポットを当ててこのイベントを昨年初めて行いました。今年のイベントの様子を少しだけご紹介します。 今年も敢行!仕切らなくても良い収穫感謝祭 昨年よりパワーアップ!アーティストのお友達を招待しました かろうじて撮影した写真はこちら 来年もまた開催します 昨年よりパワーアップ!アーテ
新しいレンズが仲間になりました このブログを読んでくれている方はお気づきになったかもしれませんが、新しいレンズがいつの間にか手元にありました。その名も<TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD(Model F004/2012年発売)>です。現在新しいモデルが出て旧式モデルですが、十分戦力になりそう。 先日更新したブログはこの新しいレンズのデビュー戦でした。 【北の怪植物エゾニュウ】海岸にそびえ立つ夏の風物詩を至近距離で愛でる - inakalife-いなかくらし- これまでの主な戦力は下記の通り。 TAMRON 大口径標準ズームレンズ SP AF28-75mm F2.8 XR Di キヤノン用 フルサイズ対応 A09E 出版社/メーカー: タムロン メディア: Camera 購入: 1人 クリック: 15回 この商品を含むブログ (6件) を見る C
北の怪植物エゾニュウの季節 やっときました北の怪植物、エゾニュウの季節。蕾の頃からいまかいまか、まだなのかと待ちわびたエゾニュウの開花。ついに海岸線にニュウっと堂々とした姿を見せてくれました。 エゾニュウとはセリ科シシウド属の植物で、北海道の海岸線によく自生している不思議な形をした多年草。大きいものだと3mにも及ぶ北の怪植物です。大体6月〜7月に白に近いクリーム色のような花を咲かせて、夏が深まるにつれて焦げて行くように色が濃くなっていきます。 アイヌ語でシウキナ<苦い草>と呼ばれ、茎の部分は山菜としても食べることができるようですが、アクが強くアイヌでは若い茎の皮を剥いて生のまま『エゾニュウ甘くなれ』とおまじないをかけながら食べていた地域もあったそう。なにそれかわいいし最初に食べようと思った人の勇気すごい。 そんな海岸に自生する北の怪植物エゾニュウを今回は至近距離から愛でていきたいと思います
今日の一枚:樹遠大橋と天の川 旭川市からの帰り道。車通りがほとんどない田舎道を車で走っていると、自分の車と申し訳程度の街頭以外、光源はほとんどありません。車のヘッドライトを消すと、フロントガラス越しに見る夜空には満天の星。 静かな暗闇は色々と怖いので苦手ですが、その恐怖を克服した時は驚くほどの星空が見えます。肉眼でも確認できる天の川。恐怖を超えた先の美しい景色。 写真を始めて4年目になりますが、星景写真を撮った回数は10回にも満たないというビビりっぷり。幽霊が怖いとかではなくて、言葉にはうまくできませんが静かな暗闇って自分がどこにいるのかわからなくなるような感覚があって怖いんですよね。遠別町はヒグマもごっそり住んでいるから、暗闇で襲われたらひとたまりもないですし。明るいところで襲われてもたまらないですが。 慣れると落ち着く静かな暗闇。新しいテントも購入したことだし、もっと暗い場所を探してみ
今日の一枚:早朝の漁港 賑やかな早朝の漁港。大きな、ややもすれば怒っているようにも聞こえる声が響く。早朝三時。海水をかぶる丸かごに朝日が反射する。 5月とはいえ早朝は息が白くなる寒さ。息のあったテンポで船から港へ丸かごを運び込む浜の仕事ぶりは格好良い。 丸かごから数人がかりで帆立の稚貝を出す作業。『せえの!』の掛け声がリズム良く続く。 波で傾げる船上で、誰に見せるわけでなく悠々と作業する浜の男たちは格好良い。 朝日に照らされながら数え切れないほどの浮き玉を運ぶ。 毎日、繰り返される漁師の日常。
春がスピード上げてきた ここに来て、北海道の春がみるみるうちに進んできました。私の住む遠別町、海岸線には水仙の花が道路縁を彩ります。野花の楽園、富士見ヶ丘公園にもクロッカス、エゾノエンゴサク、ついにはカタクリの花も咲き始めました。歓喜。 カタクリの花が咲き始めたのは、昨日〜今日あたりだと思います。まだまだ3割くらいしか咲いていませんが、先手必勝。カタクリの花を愛でてこよう! とか思っていると、長野県の戸隠地域でもカタクリの花が咲いたようで、灯台もと暮らしでも掲載されていました。 カタクリについて書きました。 お昼休みにどうぞよろしくお願いします! 【今日の一輪】「カタクリ」したたかで潔い彼女はチャンスを逃さない|長野県戸隠 https://t.co/oVOozaMl2M — クリハラタケシ (@kurit3) 2016年4月27日 motokurashi.com 若干の出遅れた感を抱きつつ
どこかではもう桜散ってるって? 桜が溢れているタイムライン ここで、こう咲くだろうと予測 桜並木とこどものはしゃいでいる様子 青空と桜 池と桜の競演 ついでにカタクリの咲く場所も下見 春は足が速いから置いてかれないように どこかではもう桜散ってるって? こちらはマイナス気温です。ここ3日間パラパラと雪も降っていますよ。桜どころの話じゃないです。 FacebookやTwitterのタイムラインでは桜の写真が溢れていて、毎年のことながら流れに乗り遅れた感が否めません。北海道はいつもそうだ。 桜が溢れているタイムライン はてなブログに投稿しました #はてなブログ 犬山城と木曽川遊歩道で桜を見てきました - niko life...https://t.co/huEkr6ZcLb pic.twitter.com/KVz11v2D5y — niko (@niko_life_) 2016年4月2日 「灯
体毛のはなし 21歳の頃に生えた毛の名前は何 体毛のはなし 今週のお題「印象に残っている新人」 21歳の頃に生まれたこいつ。 人類の進化には諸説あるようですが、その過程で手放したものは数多くあると聞きます。尻尾や親知らず、虫垂炎などなど。そんな中でもわかりやすいものといえば体毛ではないでしょうか。 現在社会では毛が薄い毛が濃いなんて表現はされているものの、猿に比べると体毛はないに等しいもんです。猿目線で見ればみんな薄毛。だのになぜ、毛という存在は人間のコンプレックス要因になるのでしょう。ここではその話は掘り下げません。 人間にかろうじて残った体毛はそれぞれ独立した名前を持っています。毛博士なわけではないので漏れもあるかもしれませんが上から、 ・髪の毛 ・眉毛 ・睫毛 ・耳毛 ・鼻毛 ・髭 ・胸毛 ・乳毛 ・腹毛 ・ギャランドゥ ・陰毛 ・臀毛 ・腿毛 ・臑毛 ・脇毛 ・腕毛 ・指毛 ざっく
今日の一枚 雪どけ水が流れる小さな沼地。差し込む日を浴びてミズバショウの頭が見えました。 ミズバショウ。英語だと《Skunk cabbage》というそうです。あまりロマンチックな名前じゃないですね。 植物の造詣は深くないのでこの辺で。植物が気になる方はid:kurit3さんの私的植物生活概論がおすすめです。 kurit3.hateblo.jp こちらの桜、開花はおそらく2か月先だ。
遅めの春がついに来た もう桜が咲いている地域もありますが、北海道の北側に位置する遠別町の春はまだまだこれから。3月の末になると《春の使者》が続々と登場してきます。ふきのとうの発芽と遠別川の解氷が最初の使者となることが多いのですが、今年は少しだけ順番が変わりました。自分の発見するタイミングが少し違っただけですけどね。 遅めの春がついに来た 春のやりたいことリスト ・ふきのとうを見つける ・白鳥と戯れる ・ネコヤナギのもふもふ ・雪とクロッカスのツーショットを撮る ・荒れた海岸のスイセンを発見する ・雪どけ水に濡れたミズバショウを愛でる ・海岸のタンポポと利尻富士のツーショットを撮る ・エゾエンゴサクが盛り上がる瞬間をとらえる ・遠別最奧の集落でカタクリの花を愛でる ・1週間しかもたない桜を何度も愛でる 《告知》 窓を開けて町内パトロール()していると『グァグァ、グァグァ』と賑やかな声が聴こえ
久しぶりの流木創作 材料と使用器具 1、スタンド部分をアルミ針金で成形 応用:メガネ型のスタンド 2、枝の流木を好きな形にカット 3、錐を使ってスタンド差込部分に穴を開ける 4、スタンド部分を差込み、固定する 5、完成 まとめ 関連記事 久しぶりの流木創作 流木を使った創作活動も久しぶりとなってしまいました。最後に流木に触れたのが昨年の7月くらいなので、半年以上触れていなかったということになります。 以前から創作していたものではありますが、改めて作り方をメモしておこうと思います。また、これから流木の世界に足を踏み入れようとしている方の参考になれば幸いです。それではどうぞ。 材料と使用器具 使用する材料と器具はこれ。今回は扱いやすい枝の流木。それ以外のものは全て100円ショップで購入可能です。 使用する流木に関しては事前に採取して、汚れをしっかり落としておきましょう。 質が良い個性的な流木を
世には伝えたい人が溢れている 面倒な人につかまった時の逃げ方・紛らわし方4選 1、フムフムしながら別のことを考える 2、顔の特徴をいくつも挙げてみる。ついでに弱点になりそうなところを探す。 3、しきりにお気に入りの腕時計を見たりする 4、なにも考えずスタターと逃げ出す 終わりに 世には伝えたい人が溢れている 最近、珍しく外に出て動き回ることも多いです。そうすると、伝えたくて仕方ない人が多くて参ってしまうこともしばしば。こっちは聞いていないのに、想いを伝えてくる人たち。こっちの反応はそっちのけで唾を飛ばして大興奮。どしたらいいの。 FacebookやTwitterのようなSNSであれば見たい、見なくていいやと自分で情報を選ぶことができますが、対面していざ話し始めた状態で『あ、これながくなるうえにまったくきょうみないやつや。』と察知しても時すでに遅し。その時点ですでに向こうは自分に卍固めしかけ
2016年始まりました 2015年のやりたいことリストはどうなった 2016年やりたいことリスト 1、整とん 2、体力の向上 3、どこかで写真展 4、身の丈にあったレンズ購入 5、Adobe Lightroomの使用開始 6、早寝早起 7、遠別でビアガーデン開催 8、premire proの習熟《スタイリッシュな動画作りたい》 9、wordpressの習熟《ビシッと決まったサイト作りたい》 10、遠別に関わる冊子つくる 2016年もよろしくお願いします 2016年始まりました 新年を迎えたのはぼーっと夜道を歩いている時でした。なんの感慨もなく始まった2016年ですが、これから1年間よろしくお願いします。 昨年から自分的に恒例となっている年末強めのパーマを当てました。一年間、湯シャンで労った頭皮に強めのパーマを当てて痛めつけるというプラマイゼロ行為。遠目に見るとかの有名な巨匠、篠◯紀信に見え
Uターンして3年目の暮れ 器用貧乏の広げた風呂敷 スラックライン IllustratorとPhotoshop 一眼レフカメラ 動画撮影と編集 好奇心に素直に反応する 井の中の蛙、大海を知らず Uターンして3年目の暮れ 早いもので、遠別町にUターンして3年目もあと3か月を切りました。地域おこし協力隊として1年、NPO法人えんおことして2年の活動、激動とまでは行かないまでも微動を続けた3年。 約10年間暮らしていた札幌市という人口200万人の地方都市から人口3,000人に満たない遠別町での生活。この3年間は《器用貧乏》について考える3年間でもあったように思います。 器用貧乏とは なまじ器用であるために、あちこちに手を出し、どれも中途半端となって大成しないこと。また、器用なために他人から便利がられてこき使われ、自分ではいっこうに大成しないこと。出典:新明解四字熟語辞典 器用貧乏、意味だけ見るとあ
北海道の新たなキャッチフレーズ 遠別町のキャッチフレーズ 北海道の新たなキャッチフレーズ 北海道といえば、《試される大地》というキャッチフレーズをよく耳にしますが今回新たにキャッチフレーズを募集しているそうです。 《試される大地》という言葉自体、認知度はそこそこ高いものの幾つかの見方ができる言葉であるためプラスにもマイナスにも捉えられます。 本の帯に書いてある言葉が気になって、思わずその本を手に取ったことはありませんか?「北海道」という1冊の本があったら、あなたはその帯にどのような言葉を添えますか? 世界へ、未来へ向けた、明るく前向きな北海道ならではの言葉(キャッチフレーズ)を探してください。 北海道の新たなキャッチフレーズを募集します。 今回は明るく前向きなキャッチフレーズを欲しているようです。とにかく明るいやつ。募集は9月から始まっていたようですが、昨日知りました。賞金10万円だってさ
遠別町清川地区 第二期地域おこし協力隊 小西さん まるでお祖母ちゃんの家のよう ふるさとはひとつとは限らない 遠別町清川地区 《清川地区スケッチ:北彩「えんべつ」里だより - Yahoo!ブログより引用》 清川地区の始まりは明治43年。滋賀県からの団体入植から始まりました。団体入植としては比較的後発ではあるものの、開墾の苦労は他地域と変わらず多くの苦労があったとのこと。団体入植としてこの地に来た世帯も開拓の困難に耐え切れず、この地を去る人も。 ◉参考:遠別町中央地区の話 【えんべつむかしがたり】中央神社祭に行って考える、今までとこれから。 - inakalife 残った人々による必死の開拓の末、今も残る遠別町の北部に位置する清川地区。今回はこの集落に一人で住むおばあちゃんのお宅へ伺いました。 第二期地域おこし協力隊 小西さん 当ブログでも何度か登場している第二期の地域おこし協力隊として農業
夜の静けさの怖さ 暗くて静かな田舎の夜。夜空を見上げると満天の星空が広がっています。一眼レフカメラの作品例なんかでも良く見る星景写真ですが、これまでにあまり撮影する機会を作ってきませんでした。 理由は単純、夜が怖いから。真っ暗の中で一眼レフカメラを設置してジッとしていることが苦手なんです。真っ暗な森の中からガサガサッと音が鳴ればビクビクしますし、暗闇の奥を見ていると何か見えてくるような錯覚が湧いてきます。怖いわー。納得できる写真を撮影する前に恐怖に逃げ出してしまうでー。 ですが昨日、たまたま遠出をして帰り道にフラッと撮影してみたら違う世界が見えた気がしました。せっかくなのでこれまで避けてきた星空や夜景写真の撮影を始めていこうと思い立ちました。 夜景初心者向け、展望台から 野生動物に襲われる心配もない、高台から見渡せるから安心!ということで手始めに展望台からの撮影しはじめました。とはいえ怖い
ウェブメディア「地域手帖」に寄稿させて頂きました 本命の流木拾い まだまだあるよ、流木 海岸にはロマンとかが落ちている こんにちは。えんおこのはらちゃんです。このブログに【自分のニックネーム なおちょす】で到達してしまった方、ありがとうございます。関連記事はこちらです。 【北海道田舎語録】ちょすということば。可愛さのなかに含まれたちょっぴりスケベ心。 - inakalife ちなみに【あだ名 ちょす】で検索すると上から4つ目にこのブログが表示されました。知識は全くありませんが役に立たないSEO対策はバッチリです。 それでは本題参ります。 ウェブメディア「地域手帖」に寄稿させて頂きました 以前からちい記者として参加している地域手帖さんに記事を掲載して頂きました。記事のボリュームを考えて割愛していた部分をこのブログで紹介させて頂きます。簡単にまとめると【流木 ナイスフォルム 探す】です。 地域
arc【アーク】って響き格好良いけどなんなの 先日、遠別農業高校に遊びに行った記事の続きです。 【遠別農業高校】今年初の毛刈り、生まれて初めての毛刈り。 - inakalife 一年生が羊の毛刈り実習を行っている傍ら、三年生はアーク溶接の講習を受けていました。帰り際に顔見知りの先生が、「良かったら見ていきます?」と声をかけて下さったので二つ返事で見学することに。 そもそも、アーク溶接ということばと触れ合った経験がない私です。先生に尋ねてみました。「アーク溶接ってなんですか?」 アーク溶接とは溶接方法の一つで、空気中の放電現象を利用して同じ金属同士をつなぎ合わせる溶接法のこと。らしい。その放電現象のことをアーク放電と呼ぶことからアーク溶接と言われています。金属同士をつなぎ合わせる方法として、一番使われる方法なんです。 とのこと。理科とか科学が苦手だった私は「空気中」とか「現象」とかの単語が出
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