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TGS2024
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作者 田中圭一(たなかけいいち) 1962年大阪府生まれ。近畿大学在学中に小池一夫劇画村塾神戸校第1期生として1984年に「ミスターカワード」でデビュー。以来、サラリーマンの傍ら休日にマンガを描く兼業マンガ家として活躍。現在、京都精華大学マンガ学部の准教授も兼任する。徹底したパスティーシュ(文体模写)を追究した作風で知られる。代表作に「ドクター秩父山」「神罰」「ペンと箸」「うつヌケ」などがある。
前回は「足のアーチ」の基礎知識をお伝えしました。 →参照記事:その体の不調、実は「アーチの崩れ」が原因かも!? 〜基礎知識編〜 今回はアーチが崩れる(下がる)ことで起きうる足のトラブルについて、予防改善のエクササイズとともにご紹介します。 アーチの崩れと足のトラブル 3本のアーチ、それぞれが崩れると起きる可能性のあるトラブルがこちら。 ・横アーチの低下→ 足の横幅が広がる「開張足(かいちょうそく)」に! 横幅が広がり足指のつけ根あたりの衝撃が大きくなるので、そこにタコやウオノメができやすくなります。皮膚が固くなると靴下と床との摩擦が大きくなり、靴下に穴があきやすくなってしまうことも。 →参照記事:「靴下の穴」が教えてくれたこと。 また開張足が進むと、腱(けん)が足指を引っ張る方向が変わるため、親指が曲がって変形する「外反母趾」になることがあります。 →参照記事:外反母趾の意外な原因と靴下も
私たちは、足のことをどれくらい知っているでしょうか? 例えば、足の裏には歩行を和らげるクッション機能があり、 かかとは、体重の負荷などにより皮膚が角質化する傾向があります。 また足先は、血流が滞りがちで心臓との温度差が5度もあると言われています。 常に地面と接し、全身の重みを支える過酷な働きを担いながら、 なかなかケアが行き届かない場所──それが私たちの足なのです。 創業以来60年にわたって靴下づくりを生業としてきた山忠は、 今、最先端の計測技術を用いた商品開発に取り組んでいます。 「もっともっと“足の声”に耳を傾けたい」 足の専門家と二人三脚で、新発想の靴下をめぐる共同研究がはじまりました。 そして誕生したのが、 【ととのえる】 【うるおす】 【あたためる】 の3商品からなる「ケアソク」ブランドです。 コンセプトは “予防科学”。 「足が疲れやすい」「かかとがカサつく」など日常的な悩みの
健康な足は、5本の指が接地しているので足裏全体を使って効率的に歩くことができます。前後の重心バランスが安定していて疲れにくく、局所的な摩擦が少ないため、うおのめやタコもできにくい状態です。歩行時のバランスをととのえることが、あしたの健康につながるのです。 ところが、今や日本人の2人に1人は「浮き指」と言われています。 5本の指がきちんと接地しない浮き指は、バランスが不安定で足の疲れや痛み・変形の原因になります。 ケアソク「ととのえる」は、足指を正しい位置にととのえることで指の接地をサポートし、足裏全体で地面をとらえる足に。従来の靴下よりも健康につながる歩行が可能になります。
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