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パリ五輪
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で、“PrintScreen”キーとか“Pause”キーって何に使うの? さて今回は、キーボードの話である。いわゆるWindowsでの使用が前提とされたパソコンを使っている皆さんは、今自分のパソコンに繋がっている“キーボード”を見て欲しい。(それ以外の人はここをクリック) これは「日本語109キーボード」と呼ばれるもので、世界標準の101キーボードに日本語処理用のキーやWindowsキーなどの(余計な)オマケをくっつけたものである。現在Windowsがインストールされたデスクトップパソコンのほとんどに、これが採用されている。 日本語109キーボードには、その名の通り109個のキーが備わっている。1930年発売のオリベッティ社製タイプライターM40には51個しかキーが無かったのだから、いつのまにか2倍以上のキー数になってしまったことになる。(写真は有名なオリベッティの赤バケツことVALENT
Imagine there's no countries It isn't hard to do Nothing to kill or die for And no religion too Imagine all the people Living life in peace... John Lennon Imagineより メガ日記というプロジェクトがある。これはPostPetの開発者として有名な八谷和彦氏が発案したプロジェクトで、とにかくたくさんの人たちの日記を100日間集めてみるというものだ。彼はこのプロジェクトをはじめたきっかけとして、HotWiredでのインタビューに次のように答えている。 阪神大震災のときに、僕らがテレビで見ていたのは、ヘリコプターから見下ろした画面で、そこに死亡者数のカウンターが出ていて、その数字がガンガン上がっていった。それは死んだ人の数なんだけ
“科学に対する幻想”の最後の砦、NASA。 70年代頃まで、科学は人類の夢であった。科学は世界から夜を無くし、天然痘を撲滅し、人を月へ送った。人類の持つあらゆる悩み、恐れ、問題は、薄暗い研究室で奇妙な道具を操り、摩訶不思議な言葉を喋る白衣の科学者達が全て解決してくれる、そんな幻想すらあった。科学は圧倒的に、盲目的に“善”であった。 しかしあれから30年経った現在、科学の持っていた神通力は消えた。それは新技術の開発には予想もつかない副作用(例えばダイオキシンの発生であるとか、地球温暖化であるとか、JCOの臨界事故であるとか)があることを、人々が知ってしまったからだ。 そんな中、科学に対する幻想の、最後の砦とも言えるのがNASAだ。 NASAとは、National Aeronautics and Space Administration、つまりアメリカ航空宇宙局のことで、1958年に設立された
アメリカの先住民族の1つ、オノンダーガ族では、政治などの取り決めは、7世代先の人々のことを念頭において行われる。彼らは7世代前の先人達の叡智に感謝し、そして7世代先の子孫に思いを馳せて、今を生きている。 俺はこの話を知り、自分の7世代前の祖先が何を考えていたのか、7世代先の子孫に何を伝えられるのか、とても興味を持った。もし7世代前の先祖の文章が残っているのであれば是非読んでみたい。なんてことない当時の日常生活を綴った日記であったとしても、新鮮な発見がいくつも見つかることだろう。そして俺達の7世代先の子孫達も、もし俺達の作っているWebSiteを読むことが出来れば、同じように思うのではないだろうか。 例えばある大学生がWebSiteに 今朝はテレビでズームイン朝を見てから家を出た。始発電車に乗り遅れて、東海道線に座れなかった。途中で死傷事故が起きたらしく、電車の中で30分足止めをくらった。お
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