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やる気の出し方
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【沿線革命060】鬼怒川の堤防決壊は、上流ダムを適正に管理していれば起きなかった!? なんて記事があったので、読んでみると… 上・中・下流の降水量、河川水位、ダムの放流量を見る限り、放流量を適正に管理していれば、堤防決壊は起きなかったとしか思えない。残されたそれらのデータを精密に分析すれば、起きた事象を正確に把握できるはずだ。 そして、ダムの放流量を抑えていれば、河川水位の上昇をどれだけ抑えられたか、さらに、ダムの貯水量を事前に減らしていれば、河川水位の上昇をさらに抑えられたことを、確度高く予測できるはずだ。 と書いてあって、初見の感想としては「あぁ、いつものね」という もの。 大雨が降って河川がはん濫すると、どこかしらで声があがりこの手の記事がどこかしらに載る。 いつもの事です。書いてある内容も大抵似たようなものだったりします。 門外漢でありながら、思い切った仮説を提示した。河川の専門家
こちらは2017年2月に発売された萩原さん(twitter@damsite)監修のムック版ダム大百科ですが… 書籍化されることになりました! 書籍版ダム大百科 発売日は2020年6月1日。Amazonでは予約が始まってますね。 自分はダムの仕事【洪水調節】とダムを撮るという2つのテーマで少しだけ書かせてもらっています。書籍化にあたり文言の微修正だけで済みました。 ダムの仕事【洪水調節】 洪水調節については、2015年関東東北豪雨における鬼怒川上流4ダムの連携操作と洪水調節の基礎について簡単に解説しています。 ダムを撮る こちらでは「こんな撮り方があるよ」って具合に紹介しています。一眼などの高級カメラだけでなくスマホでの撮り方も紹介しています。 買ってね ダムを知り、楽しむための初~中級くらいの内容が多めですが、若干偏ったマニアックなことまで書かれている本になっています。 2020年6月1日
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