新幹線公園は安威川とJR貨物ターミナルとの間の安威川堤防上にあり、新幹線車両と電気機関車が展示されております。 また、中央環状線と新幹線公園の間の約400mは桜のシーズンともなると、きれいなさくらのトンネルとなり、多くの人でにぎわいます。 展示している新幹線車両と電気機関車を、毎月第2・第4日曜日午前10時から12時まで午後2時から午後4時まで 一日2回、内部公開しています。 この時には、新幹線車両の車内はもちろんのこと運転席まで入り運転席に座ることもできます。 電気機関車もおなじように運転席に入ることができ子どもたちに大人気です。 展示している新幹線車両は、昭和44年に製造され、16両編成の先頭車両の1号車として、東京―新大阪―博多間を昭和59年10月27日まで約532万km(地球を約133周する距離)を走り役目を終えたのち、この新幹線公園に来ました。 また、これと同じ型の初代新幹