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Stable DiffusionをWindows 10とAMD GPU上で動作させている記事、Running Stable Diffusion on Windows with an AMD GPUを見つけたので、実践。以下は作成してみたサンプル。 事前準備 まずは実行環境を確認。 ・メモリ6GB以上のAMD GPU ・Pythonの3.7、3.8、3.9、3.10がインストールされている ・Gitがインストールされている。 ・Hugging Face(Stable Diffusionの学習済みモデルを公開している)のアカウント ・6GBの学習モデルをダウンロード&変換する勇気 と言うわけでPythonのインストール。PythonはMicrosoft StoreからPython 3.10をインストールしてしまうのが手がかからない。 続いてGitのインストール。私はVisual Studioと
Windows Updateで繰り返しエラーが発生する場合の対処法でも直らなかったので、続き・・・ と言うわけで様々な方法を試してみても回復せず。当初80070003だったエラーコードも、対応を続けている内に80073701に変わってしまい、相変わらずインストールできない。そこで、Windows Updateが出力するエラーログを解析して、対処方法の見当をつけることにする。 Windows Updateを実施したときのログはC:\Windows\Logs\CBS\CBS.logに保存されている。エラーが発生するとログファイルも異常に大きな物になっているため、普通にメモ帳では開けない可能性があるので注意。私の場合には1.2GBを超える巨大ファイルになっていた。このファイルの中から「日時, Error~」となっている場所を検索する。 2016-04-12 03:21:12, Error CSI
.NET Core + C#でLinuxのDeamon作れないかなと思ったら、思ったより簡単に作れるようになっていたので覚え書き。Program.csとDaemonService.csの中味はほぼ定型なのでサンプルからそのまま流用します。 以下のサンプルは.NET Core 3.1で記述しています。 // Program.cs using System; using System.Threading.Tasks; using Microsoft.Extensions.Configuration; using Microsoft.Extensions.DependencyInjection; using Microsoft.Extensions.Hosting; using Microsoft.Extensions.Logging; namespace DaemonSample { clas
【Excel】見積書の価格表を載せたシートは顧客に見られたくない!エクセルで特定のシートを非表示にしてパスワードをかけるテク ブック保護のパスワードが分からなくなっても、強制的に解除することは可能です。 1. Excelのファイルをxlsxで保存する 2. ファイルの拡張子をxlsxからzipに変更する 実はxlsx形式のファイルは、zipファイルの中にxml形式のデータが格納したものです。 3. Explzhなどの解凍ツールを用いて開く 4. xl\workbook.xmlをメモ帳などで編集し「<workbookProtection~/>」を削除 5. zipファイルのxl\workbook.xmlを編集したもので置き換える。 必ず元のzipファイルに対して操作を行い、ファイルを置き換えてください。新規にzipファイルを作成して、拡張子をxlsxに変えても、プロパティ情報などの違いからx
単票入力画面で入力効率アップのための工夫が一切無く、ほぼ同じ内容を何度も入力するという非人間的な作業に追われている事務担当者というのは、私以外にも結構居るかと思う。清く正しいエンジニア兼業事務担当者としては、ここは自動化すべきだろう。というわけで、PowerShellとUI Automation PowerShell Extensionsを使って作業の自動化を試みるよ。 UI Automation PowerShell ExtensionsはVisual Studioで開発されたアプリケーション画面のテストを自動化するために提供されているMicrosoft UI AutomationをPowerShellから呼び出せるようにしたものです。 UI Automation PowerShell Extensionsには残念な制約があって、Powershell Version 2.0でないと動きま
Windows10が妙に重たいので調べてみた。 タスクマネージャーでパフォーマンスの項目を見ると、Cドライブのアクティブな時間がほぼ100%になっており、平均的な応答時間に数千msかかっている状態になっている。C:に使用しているHDDが低速だと、このような状態になりやすい。このような症状はCPU負荷はそれほど高くないので原因の特定が難しい。 この場合、実は意外なところの設定でディスクへのアクセス負荷が大きく下がる。スタートメニューから設定→パーソナル設定→色にある「背景からアクセントカラーを選ぶ」「スタート、タスクバー、アクションセンターに色をつける」「スタート、タスクバー、アクションセンターを透明にする」のトグルスイッチをオン→オフに切り替えるとディスクアクセス負荷が驚くほど下がる。 もし古いパソコンにWindows10をインストールして使用しているのであればお試しあれ。
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