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例えば1つの入力ファイルに対してある処理をした結果を指定したファイルに出力するようなプログラムprog1と、prog1の出力ファイルを入力とするプログラムprog2があり、それを次のシェルスクリプト(bash)で複数のファイルに対して実行するとする(prog1, prog2はそれぞれ引数で入力ファイル名、出力ファイル名を指定するものとする)。 #! /bin/bash files=`echo *.dat` for file in $files do prog1 $file $file.out done # 次の処理 prog2 *.out prog1は上記のような条件であればそれぞれ独立して動かしても問題ないので、次のように「&」を付けてバックグラウンドプロセスとして並列に起動させることができる。 prog1 $file $file.out & バックグラウンドプロセスとして並列起動させる
VirtualBox 4.0では共有フォルダの自動マウント機能がオプションとして追加された。 このオプションを有効にすると、ゲストOSにインストールされたGuest Additionsが起動時に自動的に共有フォルダを適切なマウントポイント(Windowsであれば空いているドライブレター、Linuxであれば/media/sf_{共有名})にマウントしてくれるようになる。 しかしながらLinuxの場合、自動マウントされたファイルの所有者がroot:vboxsf、パーミッションが770(rwxrwx---)になっているので、root以外はアクセスできない。 そこで共有フォルダへのアクセスを許可するユーザーをvboxsfグループに追加する必要がある。 このことはVirtualBoxのヘルプに書かれている。 Access to auto-mounted shared folders is only
まず、TeX関連パッケージをインストールする。 # yum install tetex* ここでインストールされるdvipdfmでは日本語文書をPDF化できないので、dvipdfmxのソースコードをダウンロードしてきてビルド・インストールする。 $ wget http://project.ktug.or.kr/dvipdfmx/snapshot/latest/dvipdfmx-20090708.tar.gz $ tar zxvf dvipdfmx-20090708.tar.gz $ cd dvipdfmx-20090708 $ ./configure $ make # make install このままではdvipdfmx実行時にフォントが見つからないというエラーが出るので、Adobe Readerまたはghostscriptのものを使う。Adobe Readerのものを使う場合はAdob
Vine Linux 4.2にAdobe Reader 9.1.2をインストールして日本語のフォントを使用しているPDFファイルを開こうとすると、フォントがない旨のエラーが表示されて一部の文字(ゴシック体の文字)が”・”になってしまう。 メッセージに書かれているURLにはAdobe Reader 9用の日本語フォントパックがないので、「Adobe – Adobe Reader : For Unix」からダウンロードする。 # tar jxvf FontPack910_jpn_i486-linux.tar.bz2 # JPNKIT/INSTALL 解凍するとJPNKITというディレクトリが作成されるので、その中のINSTALLというシェルスクリプトを実行するとフォントファイルが解凍されて/opt/Adobe/Reader9/Resource/以下のフォントフォルダにコピーされる。 途中、
概要 準備として、LANDISK Homeをいじりやすいようにtelnetdを起動させる。またwizdが動くようにする。 HDL4-Gについて 元となっているLinuxディストリビューションはDebian 3.1、Kernelのバージョンは2.6.12.6(ファームウェア1.13適用時)、アーキテクチャはARM、SambaによるWindowsファイル共有、netatalkによるMacファイル共有。 ファームウェアアップデートやWebページからの操作などはPerlによって実現されている。 一部ロット以外はSAMSUNG製ハードディスクが採用されている模様。手元にあるHDL4-GではSAMSUNG SP2504Cが採用されている。 ファームウェア1.10 ファームウェア更新で本体にPHP5がインストールされる。フォトアルバム機能はPHP5で実装されている。 ファームウェア1.12(1.11)
このページに書かれている内容は古いものです。他のサイトを参考にしてください。 すべての操作は各自の責任で行ってください。このページに書かれている記事によって発生した不具合に関しては責任を負いかねます。 「白箱の本」のほうが簡潔にまとまっており、Kernel2.6化などの挑戦的な記事もあるので白箱を所有している方はこちらの本を購入することをおすすめします。またGLANTankが発売されましたが、LANTANKとしては仕様が大きく変更されているためこのサイトでは捕捉しません。 dmesgをご覧ください。wikiにはわかりやすくまとめられています。 Linux version 2.4.21 (embedix@embedix) (gcc version 3.0.4) #48 2004�N 11�� 19�� ���j�� 10:46:05 JST I-O DATA DEVICE, INC. lan
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