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◆仮想キーコード一覧 仮想キーコード名プロパティ(~VKeyName)にはどのような名前でも設定可能ですが、下記一覧にその名前がない場合には、仮想キーコード値プロパティ(~VKeyNo)がその名前に対応した値に自動設定されることはありません。 仮想キーコード値プロパティには0~255が設定可能ですが、下記一覧に対応した名前がない場合には、仮想キーコード名プロパティがその値に対応した名前に自動設定されることはありません。 自動設定の対象にならないような値を設定することは、(キーの用途によらず)おすすめできません。また、自動設定の対象にはなっていますが、機種により未定義(「none」は除きます)・OEM指定となっているものや、VK_SNAPSHOT, VK_INSERT, VK_DELETEなども、やはり、おすすめできません。 仮想キーコード名プロパティには入力した通りの名前が設定されますが、
「ネストしたプロパティ」とは、ひとつ以上のプロパティを持つクラスをプロパティにした場合のことを指します。 先のサンプルMyPoint1のMyPointControlで実装している、MyPoint型のPointもそのひとつです。 これをプロパティウィンドウで表示すると、図5のように表示されます。 通常のPoint型のLocation(図6)と比較するとわかりますが、図5では十字型のアイコンが表示されていません。 図5:MyPoint型のPointプロパティ 図6:Point型のLocationプロパティ これを表示するようにするのも、TypeConverterの仕事です。 GetPropertiesSupportedとGetPropertiesをリスト1のようにオーバーライドすればいいのです。 リスト1:ネストしたプロパティを表示する処理 public override bool GetPr
1:COM/.NETコントロールの作成方法 ・はじめに ・作成するコントロール ・VC++.NETを使ったCOMコントロールの実装 ・VC#.NETを使った.NETコントロールの実装 ・COMコントロールと.NETコントロールの簡単な比較 ・.NETコントロールの実装の詳細 ・コントロールのテスト ・最後に ・ガベージコレクションのパフォーマンスへの影響 ◆付録 (本稿で取り上げたソースコードおよびサンプルプログラム) \DigitText\DigitText.sln 今回作成したコントロールプロジェクトのソリューションファイル \DigitText\test テストプロジェクト 本連載では、.NETでコントロールを作るにあたって、注意すべき点などを取り上げてゆきます。 今回は、Visual Studio .NET 2003を使ってCOMコントロールおよび.NETコントロールを作成し、 カ
.NETでもコンポーネントは健在です。 .NETではコンポーネントもアセンブリの1つで、これまでの COMコンポーネント同様にアプリケーション開発に重要な 役割を果たしていくことになります。 このコーナーではコンポーネント解説やフリーコントロール配布など、 .NETコンポーネントに関するさまざまな情報を提供していきます。 nrControlsは非矩形(Non-Rectangle)の.NET Framework Control集です。 現在nrButton(非矩形ボタン)とLineコントロールがあります。 1:プロジェクト一式(nrControls)ダウンロード 2:ReadMe 3:デモプログラム nrButton Line .NET Framework 1.1環境であれば、ノータッチ・デプロイメントにより Internet Explorerから、そのまま実行できます。 4:デモプログラ
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