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ノーベル賞
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コンタクトレンズは目に直接装用する高度管理医療機器です。必ず眼科医の検査、処方を受けてお求めください。 コンタクトレンズをご使用の前には、必ず添付文書をよく読み、表現や内容で分からないところがあれば必ず眼科医に相談し、よく確認してからご使用ください。 レンズの使用期間(1日)を超えた装用は絶対にしないでください。 一度目からはずしたら、再使用しないでください。 装用時間を正しくお守りください。 取扱方法を守り、正しく使用してください。 定期検査は必ず受けてください。 少しでも異常を感じたら直ちに眼科医の検査を受けてください。 破損などの不具合があるレンズは絶対に使用しないでください。
乱視用の度数の入ったコンタクトレンズは、トーリックコンタクトレンズと呼ばれています。 トーリックコンタクトレンズによる矯正の考え方は単純です。目のゆがみの方向と反対のゆがみを持ったレンズを正しく向きを合わせて入れればいいのです。そうすれば互いに打ち消しあって、ゆがみがなくなります。 ゆがんだ目にトーリックSCLを装用 一つ疑問が生まれてきます・・・ 「コンタクトレンズって目の中で回転しないの?」 答えは、「回転します」。通常のコンタクトレンズは瞬きのたびに少しずつ回転しています。 そこで、トーリックコンタクトレンズはレンズが回転しないような特殊なデザインをしているのです。では、どのような形をしているのかというと、大きく2つのデザインがあります。 プリズムバラストデザインは、レンズの上の方が薄く、レンズの下の方に向かって徐々に厚みを増すような形をしています。 レンズの厚い部分がおもり
「柔らかい虫メガネ」の例のようにレンズが一定方向にゆがんでいるもの、これを正乱視といいます。もう一つを不正乱視といいます。これは、レンズが不規則にゆがんでいるものをさします。例えば角膜の一部が突き出ていたり、デコボコしているときにできます。不正乱視はメガネでは矯正できません。一般に乱視といえば、メガネで矯正できる正乱視のことをさします。 乱視はゆがんでいる方向で、直乱視、倒乱視、斜乱視に分けられます。上下方向につぶれるようにゆがんでいると直乱視、反対に横方向にゆがんでいると倒乱視、斜めであれば斜乱視になります。直乱視、倒乱視、斜乱視で当然見え方は違ってきます。人の目では、直乱視が最も多く、倒乱視、斜乱視の順に少なくなります。 直乱視の見えかた 倒乱視の見えかた 斜乱視の見えかた
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