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ドラクエ3
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この章では、 C 言語を対象に、 C のソースコードがどのような過程を経てコンパイルされ、実行されるようになるか見ていきます。 利用する言語処理系は、gcc (GNU C Compiler 改め GNU Compiler Collections)です。 この回は、皆さんに情報に触れてもらうのが主旨ですから、 練習問題などはありません。 内容も、詳しい話は全部忘れてもらってもかまいません。 とはいえ、単にファイルを眺めるだけでなく、すこしは実際にコンパイラを動かして試したりして、 馴染んでおいてください。 内容的には、知っている人なら知っているといった話ですから。 C 言語が実行ファイルになるまでの基本的な流れは、授業の方でもならったように C 言語ソースコード (with マクロ) ↓ マクロ展開 C 言語 (マクロ展開済) ↓ コンパイル アセンブリコード ↓ アセンブル オブジェクトコ
Java では File I/O に関して、おもしろい機能があります。 Object の直列化(serialize)という機能です。 serialize というのは Object を stream data にしてしまうもので、 File に落すことができます( java.io.ObjectOutputStream と java.io.ObjectInputStream を利用)。おまけに、オブジェクトを一つ一つではなく、参照しているものも全部をまとめて stream にしてくれる ので、参照関係を自分で管理しなくてもよく、とっても便利です。 実は、serialize という機能は、ファイルだけではなくネットワーク通信の際にも重要な役割を果たします。 というわけで、理解しておきましょう。 serialize 可能にするためには、、、、 対象クラスが インターフェイス java.io.Ser
ここは,神戸大学工学部情報知能工学科 の プログラミング言語論演習の前半部(鎌田担当分)について説明するページです。 プログラミング言語論および演習 の top へ 演習 の top へ お知らせ: アンケート実施中です。こちら。で、途中結果。 忙しくて、課題の採点が遅れています。申し訳ないです。今週中には返すようにします。 解答例を、11/18(月) に夕方に公開しました。 まだ課題を提出していない人は、解答例をしっかり解説してくれるのでもOKです。 但し、自力では解けなかったわけですから、いろいろプログラムについて分からなかったところがあるはずです。 それを、しっかり把握して解説分にしましょう。 もちろん、自力で解いてくれるのでもいいですが、その場合も、しっかりした解説分をつけましょう。 各種情報: 演習の主旨 演習環境について 演習室の Cygwin 環境の設定 自宅で演習の
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行番号を表示するには? プログラムを書くとき、デバッグを行うなどするときには行番号が表示してあれば作業がはかどるので ぜひ表示させておきましょう。 環境設定→一般→エディター→テキストエディターで 「行番号の表示」のチェックボックスにチェックを入れましょう。 こうすることでプログラムの左側に行番号が表示されます。 変数名、関数名(C言語)/メソッド名(Java)などが長くて打つのが面倒 Eclipseにはコンテント・アシスト機能があります。 入力の途中でも、ショートカットによりこの機能が使えます。 Ctrl + Space 打つ文字数が減るし、タイプミスもしにくくなるのでぜひ使いましょう。 もし、アシスト機能ではなく Spotlight が立ち上がってしまうという場合は、下記のショートカットキー変更で、 「コンテント・アシスト機能」のキーバインドを変更しましょう。 コードの左に出てくる×や
5/27 は休講にせず、演習をおこなうことにしました。鎌田は不在ですが、代わりに関先生と TA が質問対応する予定です。 編入生には、演習V 前半は独自カリキュラムで進めてもらいます。毎週説明を行いますので、まとまって座っておいてください。(2010/4/22) 課題1に付加情報をついかしました。(2010/4/21) 課題2を出題しました。(2010/4/21) Eclipse の Tips 情報などを EclipseFAQに整備中です。 あと、要望などは演習掲示板(学内制限)を利用してもらってもかまいません。mail の方が助かるけど。 課題1に取り組んでいる人へのアドバイス(2010/4/21) まずは、ファイルI/O中の例題プログラムについて、理解しましょう。分かった気になるんじゃなくて、ちゃんと理解しましょう。分からなければ聞けばいいです。 それから、課題に取り組みましょう。そこ
情報知能工学演習VI Scheme 2000年度後期 情報知能工学演習VI 2000年度後期 (Scheme 演習) ここは,神戸大学工学部情報知能工学科 情報知能工学演習VI (2000年度後期) の Scheme 演習(後半) について説明するページです。 (演習VIのペー ジ, 出席表, テキスト ) ここでは関数型言語 Scheme の演習を行います。 関数型言語 Scheme の処理系として R5RS にほぼ準拠(R4RS完全準拠)の DrScheme を用います。 DrScheme を対象としてテキストは書かれていますが、 別に好みの処理系を使ってもらっても構いません。 演習室では、Windows 上の 処理系を使います。ということで、Windows にログインしましょう。 使い方はこちら。 お知らせ: 以前のお知らせ アンケートの方、まだの方は早めにお願いします。
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Cusapi † プログラムの高速化技法や分散・並列化技法の中には,横断的なプログラム改変を必要とするものがあります。 このような実装技法を ある種のライブラリ感覚で簡単に利用できるソフトウェア基盤あれば良いと思いませんか? これは、ユーザプログラムにプログラム変換を施すソフトウェアモジュールを作成する事で実現できます。 しかし、既存のプログラム変換ツールを用いたモジュールの実現に,しばしば煩雑な記述が必要となります。 そこでCusapiは、プログラム変換モジュールを容易に作成・利用できる環境を提供します。 そのために、Cusapiは以下のような特長を備えています。 プログラム変換の内容をソースレベルで宣言的に記述可能 変換対象となるプログラムの構造把握、および構造に応じた変換が簡潔に記述可能 bytecode 変換技術を利用したポータブル実装 (Windows, Linux, M
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