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BAG FROM LIFESTOCK 日本各地の生地産地に保管されていた生地見本を再利用し、47の「個性」とその土地で息づく「技術」を伝えるプロジェクト。バッグという身近なファッションアイテムとして、様々な種類の生地を見比べ実際に使うことで、日本の素晴らしい織物と47の個性を感じて下さい。まずはこの10県から始まります。 ※商品は店舗により異なります。また、店舗のみの商品もございます。
約160年間に渡って藍染めの技術と文化を継承している埼玉県の「武州中島紺屋」が、藍染めの色味の中でも「縹(はなだ)」と呼ばれる色に染め上げます。藍色と浅葱色(あさぎいろ)の中間くらいの色合いで、春夏に美しく映えます。 染め直す物の素材や状態によって、仕上がりは変わります。植物染めならではの色と風合いをお楽しみください。
主催:D&DEPARTMENT TOKYO 協力:文化屋雑貨店 関連サイト:http://www.bunkaya.co.jp/ お問い合わせ:東京店(03-5752-0120) 文化屋雑貨店の創設者、長谷川義太郎さん(以下長谷川さん)は「デザイン、デザイン言ってるのが良くないですよね」とよく言う。業界の作り上げようとする高尚で気取ったデザインが全てをダメにしているとも言う。長谷川さんはおそらく、こう言いたいのだと思う。「本当のデザインは、もっとスマートで気取ったものではなく、ワクワクしたり、価値観を揺さぶるようなものや感覚」なんだと。 D&DEPARTMENT(以下D&D)は文化屋雑貨店に大いに影響を受けた。まず、ひとつは「キッチュ」という感覚概念。「安っぽさ」を創意でひっくり替えしている。D&Dも60VISIONに代表する「誰も見向きもしないもの」「"机"ではなく"机のようなもの"」に
D&DEPARTMENTのコーヒーの道具は、自宅でも美味しいコーヒーを淹れるための道具が揃っています。プロも愛用する道具でありながら難しい使い方はなく、誰でも簡単に贅沢なコーヒーの時間を楽しめます。
9月1日(月)、8/CORTにて「d school わかりやすいネルドリップ珈琲」を開催しました。当日の様子をレポートします。 福岡「珈琲美美」の森光宗男氏、昨年に惜しまれつつ閉店した青山の名店「大坊珈琲店」の大坊勝次氏、同じく東京「Daphne」の桜井美佐子氏、岐阜「待夢珈琲」の今井利夫氏、京都「オオヤコーヒ焙煎所」のオオヤミノル氏の5名の講師をお招きし、エスプレッソやサイフォンなど、数ある珈琲抽出法の中から、日本独自の発展を遂げる「ネルドリップ」についての勉強会を開きました。 ネルドリップのネルはフランネル、もしくはリンネルの略語。柔らかい起毛の生地で作られた布製のフィルターを使う珈琲の抽出方法を、一般的にネルドリップといいます。 若い方の間ではあまり一般的ではないかもしれませんが、お手入れや抽出に少しだけコツや手間が要る反面、他の抽出方法に比べて香りがよい、雑味が少ないなど、多くの
PERMANENT Homemade study#7今回のテーマは『刀鍛冶に学ぶ基本の包丁研ぎ教室』。
暮らすように泊まる宿 日本二十六聖人殉教地で名高い西坂の丘にある「ROUTE」は、小さなキャビン&ドミトリースタイルの宿。無印良品のベッドがパーテーションを挟んで並び、寝台列車のよう。併設のカフェからは、聖フィリッポ教会と、傾斜地に家々が並ぶ長崎らしい景色が見渡せる。お気に入りは階下のファミリールーム。市内在住の私が、長崎を訪れた友人たちと一緒に泊まることも。外食後にダイニングで飲み直したり、レンタル自転車で朝ごはんを買いに行くなど、暮らすように長崎を楽しめる宿だ。(松井知子/ギャラリーList:) 本文の内容は、『d design travel NARA』掲載時(2016年)のものです。
カリモク60を代表する椅子「Kチェア」。その原型は、1962年に誕生したカリモクで初めての国内向け自社製品でした。オリジナルの家具を作りたいという強い想いから、品質がよく、手頃な価格のKチェアが生まれました。
この度、d47 MUSEUMの第10回企画展として、「デザイン物産 2014」を開催します。その土地を代表する伝統工芸や地場産業など、昔から長く続いている、その土地に愛されるものと、そうした流れにデザインを取り入れ、伝統を大切にしながら新しい挑戦をしているものを対比させながら、日本のものづくりの「進化」を見つけていく展覧会です。デザインが東京だけのものではなくなった今、その土地らしく伝統を進化させる方法を探り、力強い定番品としての魅力と、新しいデザインの試みを47都道府県から集め、「物産展」というスタイルで展示します。 4つの展示品 1)工芸 origin その土地に昔からある工芸 2) 工芸 +design その土地に昔からある工芸の進化系 3) 食品 origin その土地で昔から食べられているもの 4) 食品 +design その土地で昔から食べられているものの進化系
「ロングライフデザイン」をテーマに、物販・飲食・観光を通して地域の「らしさ」を見直す活動を行うD&DEPARTMENT の10 店舗目がオープンします。京都の活動拠点は本山佛光寺の境内。京都の工芸品やロングセラーの生活道具の紹介を行います。地域のコミュニティと連動するギャラリーを併設し、お茶所は季節を味わうカフェスペースとして展開。定期的に勉強会を開催するなど、さまざまなデザイン活動を展開します。
キュレーター:藤井青銅 主催:扶桑社 協力:D&DEPARTMENT PROJECT お問い合わせ:03-6427-2301(d47 MUSEUM) ゆるパイとは? 旅行や出張で、おみやげのお菓子を買う。その時「へえ、この土地にも、うなぎパイみたいなご当地パイがあるのか」と面白がって買った方は多いと思う。実は、こういったパイは全国に存在するのだ。饅頭、煎餅といった伝統菓子と違い、「パイ」は日本の風土にとって新参者だ。「こうあらねばならない」というルールがない。ゆえに、自由奔放に…というか勝手気ままにというか…、ほとんど思いつきのような気軽さで、いろいろなご当地食材とコラボしてしまう。時に食材以外ともコラボする。そのコンセプトの「ゆるさ」が、お菓子の魅力となっているのだ。ゆえに、これを「ゆるパイ」と名付けた。みやげ菓子には「味」「その土地らしさ」に加え、「ウケる」というベクトルもあることを忘
文化誌が街の意識を変える展 今、日本じゅうに「地元文化を再確認する冊子」が増えています。それらは広く日本じゅうに発信されたり、地元の個性、魅力の再発見にと発刊されています。また、編集やデザインなどのクオリティにこだわることで、土地のイメージを見直すきっかけともなり、ますますこれからの日本における「日本再発見」への意識を継続的にしていく創意と位置づけ、d47 MUSEUMでは、そうした冊子を「文化誌」と名付け、47の日本から集めてみました。地元人に向けられた「タウン誌」と呼ばれる情報誌に同居するスタイルから、写真も含めクオリティの高い読み物としての文化誌までを俯瞰し、今の日本がどういう地元意識を持っているかを感じて頂ければと思います。 PR新時代とも呼ばれる今、代表的文化誌の編集長によるシンポジウムと合わせ、地域発信の現状からこれからの魅力発信の創意を探る機会となればと思います。 D&
包み込まれるような座り心地を、好きな場所に持ち運べる「Nychair X(ニーチェアエックス)」。シンプルな構造で組み立て簡単、約一畳のスペースでゆったりとくつろげる折りたたみ椅子です。徳島県出身のデザイナー新居猛が1970年にデザインし、40年以上経った今も、国内外を問わず愛され続けています。
前回の「SIRISIRIさんのアクセサリーを制作する江戸切子の町工場を訪ね」に引き続き 今回はPENTAシリーズを制作するFUJI TATE P(フジ タテ ペ)さんのアトリエにお邪魔しました。
D&DEPARTMENT の9店舗目、直営店としては3店舗目となる福岡店がオープンします。九州最大の都市、福岡・博多に、「ロングライフデザイン」の新たな拠点をかまえ、福岡における息の長いデザインを掘り起こし、伝え、学ぶ場を展開していきます。 通常営業は23日からとなります。 営業時間 SHOP11:00〜21:00 DINING9:30〜21:00(ラストオーダー 20:00) 定休日 水曜日 D&DEPARTMENT FUKUOKA オープニングパーティ グランドオープンの当日の夜に、オープニングパーティを開催します。福岡におけるD&DEPARTMENTの活動をご覧いただくとともに、オープニングの夜をお楽しみください。D&DEPARTMENTの活動にご関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます。 日時:11月22日(金)19:00〜21:00(19:00受付開始)
全3回のレクチャー会も最終回。さらにNIPPON VISION GALLERY合羽橋プロの良理道具ー釜浅商店ーも明日で終了!!お見逃しなく。
秋の新色 BIRKENSTOCK アムステルダム ¥6,600(本体価格) 定番色に新しい色が加わりました。鮮やかさを増したレッド、合わせやすいダークブルー、これまでなかった色味のサンドベージュです。 レッド サンドベージュ ダークブルー 足の研究をし続けて、230余年 1774年にドイツで創業したBIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)。それから122年後、フランクフルトに靴店を開いたコンラッド・ビルケンシュトックにより、現在のフットベッドの原型が開発された。その後、整形外科に精通する彼の長男が加わり、フットベッドの進化と医学理論付けに貢献する。1963年には矯正機能を持つサンダルの第1号「マドリッド」が誕生。現在に至るまで、改良と新商品の開発が進み、世界中で普及している。
喫茶店ブームが到来した1960年代後半。コカ・コーラを飲むことが当時のトレンドでした。そこで石塚硝子が、コーラを注ぐためのグラスとして開発したのがこの商品。名前もそのまま「コーラグラス」と命名されました。
採用情報
作家の藤井青銅さん、落語家の柳家花緑さんと D&DEPARTMENTによるプロジェクト「d47落語会」。 47都道府県に1つずつ、その土地らしい新作落語を制作し、 『d design travel』の発刊のタイミングで初お披露目いただく、という企画。 東京都「パテ久」、山口県「維新穴」に続く3作目となる"沖縄落語"は、 6月27日(金)に、なんと、現地・沖縄県で開催します! d47落語会 「沖縄県」 in OKINAWA 日時 2013年6月27日(木) 開演 19:30〜(開場 19:00) 場所 CAFE UNIZON(D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD同ビル内) 参加費 3,000円(自由席) 古典落語1席/新作47都道府県落語1席/トークショー まもなくです。ご予約はこちらから。ぜひ、お早めに。 まず、着物で古典落語1席(演目は未定。東
RECYCLE SHOPPING BAG by DESIGN RECYCLE D&DEPARTMENT PROJECTでは、ショッピングバッグをリユースする「リサイクルショッピングバッグ」を推奨しています。「ショッピングバッグをリユースすることで、デザインをリサイクルする。」D&DEPARTMENTが推奨する考えの断片は、これからのデザインやショップのあり方を考えるひとつのきっかけとなるものです。ご家庭で必要の無くなったショッピングバッグがありましたら、ぜひお近くのD&DEPARTMENT PROJECT各店へお持ちください。 ※持ち手のついた紙製の袋であればどのようなものでもかまいません (ビニール素材のものはお受けできません) ※店頭にお送りいただく場合、恐れ入りますが送料はお客様のご負担とさせていただきます ※お問い合せはこちらからお願いいたします
住宅の洋式化が進んだ1960年代後半に住宅不足や狭小住宅など、当時の住宅事情を背景に誕生したのがマルニ60のオークフレームチェアです。狭い戸口もスムーズに通る組み立て式で、チェアの拡張も簡単。賃貸住宅が増加し、引っ越す機会の多い現代にも便利です。
カリモク家具株式会社は1940年愛知県に創業しました。戦前戦後を経て、ミシンのテーブル、ピアノの鍵盤、テレビの木枠などを生産し高度な木工技術を身につけます。その後アメリカの輸出家具用に木肘の生産を開始し、家具製造の技術を習得しました。60年代に入り初めて自社製品としての家具を製造します。この時生まれたのがKチェアでした。その後も次々と新しい家具を作り、2002年には60VISION第一号企業となります。現在は海外への出展も意欲的におこない国内外を問わず活躍を続けています。
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