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アップグレードしたので less-340-iso248-imd2 非公式パッチの公開は中止しました. less の iso パッチである, http://www.io.com/~kazushi/less/less-358-iso254.patch.gz へのパッチです. このパッチを充てることにより,MS-Windows にて Windows の拡張文字 ( NEC 特殊文字, NEC選定IBM拡張文字, IBM選定IBM拡張文字 第二水準最後の2文字(1990年追加分) ) が表示できるようになります. ソースからコンパイルしたい方などはソースファイルへのパッチ ( 右の上側のアイコン ) をどうぞ. 当然ですが,less-354 のソースおよび less の iso パッチ が必要になります. 下記のオフィシャルページへのリンクの先からダウンロードしてください. コンパイラを持ってい
本パッケージは Windows 上で cygwin を使っている方向けの jgroff です。 簡易的な日本語対応 man コマンド (要 perl) も添付されておりますので、 cygwin の bash 上から man を実行可能です。 本パッケージは RedHat Linux 8.0 の日本語パッチ充当 groff 1.18 を若干修正して cygwin 上でコンパイルしたものです。 インストールに必要な条件を以下に示します。
一般に JIS コードといわれているのは ISO-2022-JP の事です ( JIS コードは日本工業規格が、 ISO-2022-JP は ISO が決めた規格ではありますが )。 ISO-2022-JP は ISO-2022 のサブセット ( 機能の限定などしたもの ) です。まず最初に ISO-2022 について説明しましょう。 図中にあるエスケープシーケンスを 表1 にまとめます。 図中で [F] は読み込んでくるコードの種類によって異なる値が割り振られています。 どのコードにどの文字が割り振られているかの表を 表2 に示します。 なお、ESC $ ( [F] で [F] が @,A,B の場合、 ( を省略します。 表中でJISXなんとかとなっていない文字コードは日本語でない別の言語の文字コードです。 図1をご覧ください。 ISO-2022 では G0-G3 のバッファに各国の文
Linux を NIS+ のクライアントとして使用しておきながら NFS を使わない人はそんなに多くないでしょう. というわけでここでは NIS+ でオートマウントも使う方法を解説します. まだ Linux で NIS+ を使おう を読んでない方は こちら を先に読む事をお勧めします. 使用マシンや例の環境は Linux で NIS+ を使おう と全く同じで,使用した Linux のディストリビューションは RedHat Linux 6.2J 改訂版 [FTP 版] で,極力ディストリビューションやOSに依存しない方法で作業するようにしています. 使用する automount は Solaris の automount とは違うので,Solaris で設定する場合の参考にはならないと思います. あらかじめ書いておきますが,Solaris の autofs との互
Xaw とは Unix で使われているウィンドウシステム X Window のウィジットセットです. 正式名称は Athena Widget ( アテネウィジット or アテナウィジット ) です. ウィジットとは大雑把に言うとボタンやスクロールバーのような GUI の部品です. より狭い意味では X Window の X ツールキットと呼ばれるフレームワークで使用する GUI パーツです. 本HPでは Xaw でプログラミングをする方法を紹介します. 使ってみるとわかりますが Xaw の「見た目」ははっきりいって最悪です. 右の画像はボタンと,スクロールバー ( 実際には viewport というウィジット ) ,リストを使ったアプリケーションの実行画面です. 終了と書かれた四角がボタンです. 世の中には Xaw 互換ライブラリなるものが存在し,リンクの際に li
UCS ( Universal Multiple-Octet Coded Character Set ) は全ての言語の 文字を一つの ( 統一された ) コードに割り当てるものです。 コードテーブルは 0 〜 0x7FFFFFFF と、約21億文字分 有ります。 1文字あたり4バイト使用するため UCS-4 とも呼ばれます。 Unicode は UCS の 0 〜 0x10FFFF ( 約 111 万文字 ) の部分をいいます。 使います、と書きましたが実際は UCS と Unicode は策定しているグループが異なります。 UCS を策定しているグループが下位部分を採用したことから互換性が発生し、 サブセット(部分集合)レベルでは同一とみなせるのが現状です。 UCS-4 の範囲では UCS-4 ( UTF-32 とも呼ばれます ) と UTF-8 の2種類のコーディ
Shift-JIS (以後 SJIS) は JISX0201ラテン, JISX0201カナ, JISX0208 のコーディング方法です。 JISX0201ラテンはそのままのコーディングです。 JISX0201カナは (コード番号) | 0x80 です。 JISX0208 と SJIS との間の変換は 変換公式 で行います。 Unicode と SJIS との間の変換は変換テーブル ( 下記表4参照 もしくは Unicode.org で提供されている テーブル ( Public/MAPPINGS/ などから入手可能 ) ) で行います。 SJIS を語る上で欠かせないのが機種依存文字の問題です。 JISX0208 は2バイト94領域文字なので 94x94 = 8836 文字分 のスペースがありますが、全てが埋まっているのではなく、 文字が定義されていないコード番
文字コードの解説ページです。 日本語の文字セットとコーディングについて解説します。 今後主流になると思われる UNICODE についても解説しています。
通常 UNIX や Mac では印刷にポストスクリプトプリンタ ( 以後 PS とします ) で印刷を行います. ghostscript や netatalk, samba 等を組み合わせて使うと UNIX や Mac からでも Windows 用プリンタへの印刷が出来ます ( ドライバが用意されているプリンタに限ります ) が,ここでは Windows 用プリンタについては対象外とし,ポストスクリプトプリンタ ( しかも両面印刷可能な機種 ) を対象とします.
■ JISX0208 → SJIS コードから 0x2121 を引く (コード & 0x100) が0でなければ コードに 0x9E, 0ならばコードに 0x40 を足す 下位バイトが 0x7F 以上ならば コードに 1 を足す [上位バイトだけの処理] 上位バイトを右に1ビット シフトし、それに 0x81 を足す (0xA000 ■ SJIS → JISX0208 (0xE000 [上位バイトのみ] 上位バイトから 0x81 を引き 1ビット左にシフトする 下位バイトが 0x80 以上ならコードから1を引く 下位バイトが 0x9E 以上ならコードに 0x100 を足し、 コードから 0x9E を引く。 そうでなければコードから0x40 を引く コードに 0x2121 を足す。
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