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買ってよかったもの
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雑多にお店がひしめく築地場外市場にあって、お昼時にもなるとひときわ行列が目立つお店がある。香ばしく甘い味噌の匂いをプンプンと漂わせる、ホルモン「きつねや」を訪れた。 大きな鍋の中でグツグツと煮えたぎるホルモンを、白いご飯が敷き詰められた丼の上にぶちまけるホルモン丼。一瞬にして丼飯は茶褐色を帯びるが、すぐに白いネギが添えられて見た目にも鮮やか。 噛むほどに口中に広がる、ネギと味噌の甘みと辛み。牛の小腸と柔らかいフワ(肺)という部位、それにコンニャクが絡んで渾然一体となった旨みは、ストレートに食欲を刺激する。無言でひたすら、メシをかきこむ至福のときだ。
“伝説のビアホール”と謳われた、銀座の灘コロンビア。そこで旨いビールの注ぎ方を徹底的に学んだという、職人・松尾光平氏のお店が新橋にあるそうだ。その名も「ビアライゼ’98」。ネットを辿っていて初めて知った情報であり、本当に世の中便利になったものだ。 もちろん私は灘コロンビアに行ったこともなく、松尾さんのことも何も知らない。詳しくはこちらをどうぞ。とにかく、生ビールを美味しく飲ませてくれる、ということほど魅力的なコピーはない。旧式ながら手入れの行き届いたディスペンサーを使い、“粘りのある自然の泡”、“ビール本来の甘み”を上手に引き出す職人技を、この目で確かめるべく新橋へと向かった。
まずつけダレが運ばれてきたので、軽く箸をつけて舐めてみる。ジワリと、舌の上で振動するような辛さが伝わってきた。唐辛子については3ヶ国から6種類用いているとのこと。表面的な辛さではなく、体内へ浸透していくような、心地よい辛さ。今日は初めてということで、約30段階の辛さのうち、15段階を選択した。 最初は5ぐらいをおすすめしているらしいが、「辛さ」という点でいえばそんなに激しい辛さではない。濃厚な豚骨スープやトマトなども大量に用いられており、優しい酸味と辛味との絶妙のバランスはお見事。 いよいよつけ麺の登場。大きくてきれいなお皿に盛られており、見ただけで食欲が湧いてくる。真ん中には白髪ネギがこんもりと盛り上がっており、麗しく繊細な様相。 そして麺をつかみ、つけダレに軽く浸して口に運んでみると・・・。その瞬間、生まれて初めてといってもいいくらいの、衝撃的な食感が口の中に広がった。鋼のような
【お好み焼きリスト】 (東京・その他) ●あす香 (新宿) ●安芸吉 (中野) ●カープ (神田) ●八昌 (世田谷・経堂) ●Big−Pig (神田) ●かねいし (麻布十番) ●お好み村 (東高円寺) ●よっくん家 (八丁堀) ●じゃけん (渋谷) ●ともえ (中野) ●博多・八昌 (福岡) ●HIDE坊 (新橋) ●京乃臣 (自由が丘) その他はこちら (広島) ●遊來 (広島市大町) ●八紘 (広島・薬研堀) ●胡桃屋 (広島・八丁堀) ●柳川 (広島・沼田) ●和 “かず” (薬研堀) ●おこの味屋 (土橋町) ●みっちゃん総本店 (八丁堀) ●八昌 (薬研堀) ●えんじゃ (新天地) ●やまさ家 (高取) ●一菜 (東雲) ●みなみ (松原町) ●櫓 (府中町) ●ロペズ (横川) その他はこちら
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灯台下暗し。まさにそんな言葉がピッタリだろう。新宿駅東口改札を出てすぐの、MYCITY B1にある新宿ベルク。コーヒー屋でもあるが夜は駅パブとして、軽く一杯飲むための憩いの場だ。 雑然とした店頭のメニューが新宿らしくていい。どこか学園祭のノリだ。一歩入るとカウンターからは店員さんの明るい声が響き渡る。生はサッポロ生かエビス黒、そしてエーデルピルス!とヒュールガルデン、ギネスがある。そのほかの輸入ビールもたくさんあるし、ワインも痒いところに手の届くセレクションだ。 このお店の存在を知ったのは「散歩の達人」という雑誌の別冊の中だ。そこに載っていたのがギネスとエーデルピルスによるリアルハーフ。迷わずこれを注文し、アテにはドイツ・ソーセージとポテトの盛り合わせを。 このリアルハーフが見事な色合い。きれいに二色に分かれていてカクテルのよう。上の層のギネス・スタウトはほろ苦くスモーキーで、ゆっく
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