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www.delta.photo
「私はフリーカメラマン」名乗るだけならとても簡単です。 私は写真歴10年、2011年にフリーカメラマンとして独立、2014年には写真事務所deltaphotoを立ち上げ、運営している現役のカメラマンです。(現在は法人化しています) deltaphotoのウェブサイトにはカメラマン募集のページをひっそりと設置しているのですが、広告を出しているわけでもないのにこのページだけで月間5,000アクセスも来ていますし、応募メッセージをもらうことは多いです。 フリーカメラマンになりたい!という人は日々増えているように感じます。 私自身、写真事務所の代表という傍ら、2011年に独立してから今までフリーカメラマンとして日々あらゆる写真撮影をしています。 「フリー」というと自由気ままに仕事をしてるように思われがちですが、実態は撮影以外のことも一人で全てをやらなければならなく、収入も安定しない、なかなかス
カメラマンたるものとにかく重い機材だけを持っていけばいいわけではありません。 毎日ジェネやモノブロックといった機材を背負って電車移動なんかしようものなら一発で身体が壊れます。 必要なときには車やタクシーを使いますが、基本的に電車移動派の筆者は、クオリティに遜色が無いレベルで(ここ重要です!)いかにカメラ機材を軽くできるかと日々考えています。 ということで、今回はモノブロックのクリップオン化による機材軽量化を考えてみます(クリップオンストロボは「クリップオンフラッシュ」「スピードライト」とも呼びます)。 重い日の影機材以下はある日のインタビュー取材時の機材です。 Nikon D4Nikon D4AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDAF-S NIKKOR
コスプレイヤーさん・コンパニオンさんの撮影現場でよく見る、フラッシュ(ストロボ、スピードライト)用のL字の金具。ニュースの現場映像に写り込んだ、報道カメラマンもこの金具をよくつけています。彼らはこれから説明する「影のコントロール」の理由以外にも、混沌とした撮影現場でカメラマンとカメラマン、機材と機材がぶつかり合い、機材の破損を防ぐ目的もあります(これをつけておらず、機材を強くぶつけてしまうと、ストロボが根本からポキっと折れることがあります)。 雑誌のタレント撮影でも多用するアイテムです。 このL字型の金具は「ブラケット」と呼び(よくブランケットと間違ってる人がいます…)、本来カメラの上部につけるストロボの位置をカメラの横側に移動させることにより、影の出方をコントロールすることができます。 では、どのような効果があるのでしょう。 1.実際に試してみる1.1 そのまま撮影!まず、Nikon D
写真には力があります。 たった1枚の写真が、人を動かします。 ステークホルダーやクライアントの目に触れる写真の品質は、ビジネスを直接左右します。 「企業ブランディング」「製品の魅力を伝える」「人材にリーチする」 伝えたいことがきちんと伝わる写真は、将来にわたって資産価値をもつ。その価値を作るのが、私たちプロカメラマンの仕事だと考えています。 deltaphotoは2014年一人のプロカメラマンが立ち上げた写真撮影・動画制作を専門とするカメラマン事務所です。 様々な撮影ジャンル・様々な場所に訪問し、年間800件以上の撮影を行っています。 私たちは撮影依頼の相談から、見積もり、納品まで、プロカメラマンが一貫して付き添い、皆様の“資産”を築いていきます。
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