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パリ五輪
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2016年7月、18歳以上が初めて選挙権を得た国政選挙が行われました。この参議院選挙で、東京大学橋元研究室、関西大学小笠原研究室、電通PRコンサルティングは、選挙期間中の情報接触や投票行動に関する共同研究を行いました。 本調査結果は、2017年3月発行の『東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究・調査研究編』に掲載されました(「2016年参議院選挙における投票行動 ―選挙年齢引き下げで若者はどう対峙したか」)。 このたび、本調査を推進した東京大学の橋元良明教授に、改めて、10代有権者がどのような「政治関心」や「重視争点」「争点への態度」を持ち、その傾向が接触メディアによって異なるのかについて分析いただきました。 分析結果から、10代の有権者は20代よりも若干高い「政治関心」を持つ一方で、性別や接触メディアによってその関心の高さが異なることも明らかになりました。また、「重視争点」と「争点への態
1.テレビ視聴とネット利用の時間量変化 私の研究室では1995年以降、5年ごとに全国13歳から69歳を対象とする「日本人の情報行動調査」を実施している。この調査の特色は、住民基本台帳に基づくランダムサンプリングによる訪問留置調査であり、調査手法として学術的に信頼性の高いものであること、調査は日記式と質問票調査の2種類から構成されるが、日記式調査ではメディア利用行動について詳細な記録を求めており、ネット利用についても媒体ごと利用内容ごとに分け、2015年調査では計14項目にわたるほどである。サンプルは毎回1,500人前後で2015年調査では1,362人(N=2,724人日)であった。 そのデータによれば、若年層においてはこの20年間、テレビ視聴時間が大きく減少し、10代は95年の183.5分から2015年の72.6分へ、20代は同じく213.8分から111.3分へとほぼ半減している。 一方で
IMPAKTの概要 PR IMPAKT®とは、コンテンツをニュース化してもらうためのPR視点をまとめたものです。 情報過多時代の企業・団体の情報発信には、ファクトをそのまま伝えるだけの施策ではなく、ニュースとして「取り上げたくなる」コンテンツ整備が必要です。 例えば商品・サービスが競合と差別化がしにくいカテゴリーや、既存商品・サービスのリローンチの際、単に概要を伝えるプレスリリースを配信するだけでは、簡単には報じてもらえません。 ではどうしたらニュース価値を感じてもらえるか?報道したくなるポイントを6つに分類しています。
株式会社電通パブリックリレーションズ(代表取締役社長執行役員:近見竹彦、本社: 東京都中央区、以下電通PR)は、本年3月に、インターネットの情報流通構造を把握するため、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県の15歳以上69歳以下の男女600人で、インターネット上で情報拡散をしたことがある人を対象に、インターネット上の情報拡散について調査をしました。本調査では特に「まとめサイト」の影響力を把握するため、「まとめサイト」の情報がどの程度信頼され、拡散されているのかに着目し、調査いたしました。 まとめサイトとは、事件・話題などをはじめとする、特定の事象について情報を収集・編集するウェブサイトのことです。代表的なものに「NAVERまとめ」「2ちゃんねるまとめ(ブログ)」「まとめwiki」などがあります。まとめサイトはインターネット、そしてソーシャルメディアの急速な普及に伴
第2回「電通PRソー活調査」今年も約半数(45.3%)の学生が就職活動にSNSを利用「コミュ軽(こみゅかる)」で定着する「ソー活」 株式会社電通パブリックリレーションズ(代表取締役社長執行役員:近見竹彦、本社:東京都中央区、以下電通PR)の社内横断組織「ソーシャルメディア実験室『アンテナ』」(※1)は、就職活動中の大学3年生を対象に、「ソーシャルリクルーティング」に関する調査を実施しました。同調査はインターネットを使ったアンケート形式で、実施時期は2012年12月28日~2013年1月16日。関東1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)および関西の2府2県(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)に居住する男女それぞれ150人の大学生から回答を得ました。 <2年連続で約半数の学生がソー活を実施。就活ツールとして定着したSNS> 昨年(47.3%)に引き続き、今年も約半数(45.3%)の学生が、
「2012年年末SNS調査」で6割超が今後もSNSに期待 ~2013年のキーワードは“アンチユビキタス(オンリーユー型の情報作り)”~ 株式会社電通パブリックリレーションズ(代表取締役社長執行役員:近見竹彦、本社:東京都中央区、以下電通PR)の社内横断組織「ソーシャルメディア実験室『アンテナ』」(※1)は、日本在住の男女を対象に、「2012年 年末SNS調査」を実施。性年代別におけるソーシャルネットワーキングサービス(以下、SNS)の広がりを分析すると共に、生活者が、2013年のSNS界の動向・未来についてどのように捉えているかを明らかにすべく、15歳以上69歳以下の男女1339人(全国)を対象にアンケートを行った。 <3大SNSの認知度は95%以上!「Twitter」「Facebook」「mixi」は常識に> SNSの認知について聞いたところ、「内容まで知っている」「名前を聞いたことがあ
PRの定義 PRはパブリックリレーションズ(Public Relations)の略語です。時代や地域、人によって、さまざまな定義がされています。 ここでは、以下の2団体が発表した、現代におけるPRの定義をご紹介します。 1.国際PR協会(IPRA:International Public Relations Association)によるPRの定義 Public relations is a decision-making management practice tasked with building relationships and interests between organisations and their publics based on the delivery of information through trusted and ethical communicatio
多様なPRの課題を 多彩なメニューで解決 あらゆるPRに対する幅広いお悩みに対して、 統合型、個別型に分類した、 独自の強みを活かした メニューをご提供しています。 また、当社おすすめのソリューションも是非ご覧ください。 ピックアップ ~おすすめ・新PRソリューション 統合型PRソリューション 個別PRソリューション 社会の変化に伴った、 「価値づくり」の重要性 今、PR領域において「話題づくり」ではなく、 「価値づくり」が必要になっている理由に加え、 「価値づくり」のために当社でご提供できる ソリューションについてご紹介いたします。 価値づくり広報
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