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最近話題にのぼったセキュリティ関連のニュースを取り上げます。 情報流出の事故が発生し続ける中で、改めて自社内の セキュリティ対策を見直す契機にしていきたいですね。 下記の件については該当する方がいらっしゃったかもしれません。 『Dropboxのアカウント情報流出、被害は6800万件超に』 (2016年9月1日ITmedia記事より) 2012年に起きたDropboxの情報流出事案。 盗まれたアカウント情報は計6868万741件もの数だったことがわかりました。 Dropboxは流出した情報でアカウントの不正アクセスが行われた 形跡はないとしていますが、影響を受ける可能性のあるユーザーには パスワードの変更に関するメールを送信しています。 そのほかにも下記のセキュリティ対策を呼びかけています。 ■パスワードを他のサービスと併用しない ■強度の高い推測しにくいパスワードを設定する ■Dropbo
出張の荷物が、これで大幅に軽減されるかもしれません。 米国で人気のトラベルサービス「DUFL(ダフル)」が、 年内にも日本に上陸すると話題になっています。 『“手ぶらで出張”の「DUFL」が年内にも日本上陸』 (2016年8月22日CNET記事より) 「DUFL」は出張で必要な服や靴をクリーニングした上で保管し 指定された場所・指定の時間に届けるサービスです。 服や靴はアプリを通じて必要なものを指定できます。 “DUFLは旅行や出張の際の移動の常識を覆します。 搭乗時間より何時間か前に空港に行かなくてはいけないという常識、 重量オーバーの荷物に追加料金を支払わなくてはいけない常識、バゲージ クレームで荷物を待つ常識、荷物について色々気を配るという常識です。” (DUFL公式サイトより) 確かに旅行前は荷物の準備や整理、旅行先はそれらを 滞在先まで運び、旅行後にはそれらを持ち帰って洗濯をし…
インターネット上でニュース記事やSNS上に表示される広告。 Webブラウザの拡張機能でそれらをブロックし非表示にする ツールを利用されている方も多いのではないでしょうか。 昨年度からの広告ブロック機能の利用者数はなんと90%も増加。 今後も増え続けていくことが予想されます。 『モバイルの広告をブロックする「広告ブロックブラウザ」の ユーザー数は2015年から90%も増加』 (2016年6月1日Gigazine記事より) 2014年12月〜2016年3月までの、ダウンロード数が多かった 広告ブロックブラウザトップ5のうち、4位までを中国企業が占めています。 中国では世界から見ても最も広告ブロックブラウザが利用されており 月間アクティブユーザー数は1億5900万人。次いでインドの1億2200万人、 3位がインドネシアの3800万人という結果になりました。 広告表示におけるビジネスモデルは従来か
何か調べたい情報があるときに行う「検索」。 GoogleやYahooを筆頭にして検索することは私たちの インターネット上において必要不可欠なものとなっています。 期待してクリックした先のページの内容に中身が全くなかったり、 そもそもタイトルに誇大表現や煽り文句を入れているものがあったりと 検索して気になる記事を開いてもがっかりすることがありましたよね。 今後はこのような検索方法も一般化して、目的に沿った 記事がすぐ見つけられるのではないでしょうか? 『「ノイズレスサーチ」に注目集まる 「まとめ」「通販」除外して検索』 (2016年7月6日J-CASTニュース記事より) このノイズレスサーチはブロガー「パソ活」さんが作成した検索窓。 4500以上のまとめサイトや通販サイトなどを除いて情報検索ができます。 もちろん、キュレーションされた情報を知りたい、あるいは商品を購入 したいと明確な目的を持
電子書籍が登場してからはや数年。本を読むリーダーも iPadからAmazon Kindle、ソニー・リーダーや楽天 koboTouchなど 様々な種類が登場し好きな端末で読書を楽しめるようになりましたね。 電子ペーパー型の端末なら通常のタブレット端末よりも 低消費電力・高い視認性・軽量なので電子書籍を読む方は 利用している方が多いかもしれません。 その電子書籍市場が今、ぐんと大きく市場規模を広げています。 『2015年度の国内電子書籍市場は1584億円規模、前年度から25.1%増加、8割がコミック』 (2016年7月27日INTERNET Watch記事より) 2015年は1584年規模、前年度は1266億円でしたので 25.1パーセントの増加となりました。そして全体の 81パーセントにあたる1277億円がコミックを占めており、 文芸や実用書、写真集等は19パーセントの308億円となります
日本でもついに本日7月22日『Pokémon GO』が公開されました! 既にアメリカやオーストラリア、ヨーロッパ等で先行配信され インターネット上で話題となっていたこのゲーム。 早速インストールされた方も多いのではないでしょうか。 そもそも『Pokémon GO』とはどのようなアプリなのでしょうか、 開発者のメッセージをご覧いただくと開発理念がわかるかと思います。 20代30代の方は子どもの頃に沢山遊んだ経験があり 既にポケモンに対して馴染みが深いかもしれませんね。 『Pokémon GO』はingressのNiantic社と任天堂などが出資する 株式会社ポケモンが共同開発し位置情報を活用して ポケモンをゲットしたりバトルしたりするスマホ向けゲームです。 開発者インタビューでCEOのジョン・ハンケ氏は “子どもたち、外に出て遊ぶ、自然の中で昆虫を捕まえる。 わたしたちが創りたいゲームは、み
パソコンを操作するためのモニター・キーボード・マウスなど 周辺機器が今、変化を遂げつつあります。 これからはデスクトップパソコンの前で座って何か作業するということも減少し 作業方法の新たな別のスタンダードが生まれるかもしれません。 例えばキーボード。この技術があればキーを押した瞬間のカタカタと音が 鳴らなくなりますし、空間・場所を有効に使うことができますね。 『腕がキーボードに、NECがウェアラブル技術を開発』 (2016年7月14日ITmedia記事) http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1607/14/news055.html NECが開発する「ARmKeypad Air」は作業者の腕を仮想的な キーボードにして、接触することなく操作ができる技術。 QRコードなどのARマーカ(企業のロゴなど)の付いた手元を 画像認識することで仮想キ
6月29日から7月1日まで東京ビッグサイトにて開催されたコンテンツ東京2016。 今回の展示会の来場者数は3日間の合計でなんと40,660人! 昨年比よりも33%増となりました。 特に注目を集めたのは特設となる『AI・人工知能ワールド』 最新のAI技術が一堂に集まり、デモを実施するブースには多くの観客が。 『心を持つAI「レイシア」、新設された「AI・人工知能ワールド」で一際高い注目』 (2016年7月4日INTERNET Watch記事より) 株式会社モノゴコロのブースでは「人工知能に心を持たせる技術を開発」し SF小説に登場するアンドロイドヒロイン「レイシア」と、AI技術を組み合わせたデモを実施。 アンドロイド「レイシア」はディスプレイ上部にある「Kinect」から 話者の動きを認識して笑ったり手を振ったりなどの動作の反応を行います。 今年中にこの技術を利用したスマホアプリやVRコンテ
いま人気の「格安スマホ」。ご利用中の方も多いかと思います。 MM総研が行った「国内MVNO利用状況調査」によると、 実際のユーザー満足度は非常に高い結果となりました。 『MVNOの利用者満足度は62.7%!品質でも高い満足度。事業者ではmineoがトップ』 (2016年6月30日iPhone Mania記事より) WebアンケートでMVNO利用者3,690人を対象に行ったMVNO利用状況に関する調査。 MVNOとはMobile Virtual Network Operatorの頭文字をとったもので、 仮想移動体通信事業者と訳されます。無線通信インフラを自社で持たずに 他社から借り受けて通信サービスを提供している事業者のことです。 ユーザーにとっては月々にかかる料金を安くすることができたり 独自のサービスを利用できたりといったメリットがあるとされています。 このMVNOが提供するSIMカード
文部科学省は、2020年度から新学習指導要領に「プログラミング教育」を 盛り込む方向で現在有識者会議を開催するなど、具体的な議論を進めています。 第4次産業革命ともいわれる人工知能の発達や身近なもののIoT化における時代において 子供たちが自分の人生を切り開き、より良い社会を創り出していくことができるよう 必要な資質・能力を学校教育ではぐくむことがいま、求められています。 プログラミング教育を実施することで子供たちは論理的思考や問題解決能力を 高め、自分自身の可能性を広げることができるのです。 ちなみにプログラミング教育は「コーディング」を行うことが目的と誤解されがちですが、 そうではありません。コンピュータに意図した処理を行うよう指示することや、 問題解決には必要な手順があることを知ること、また発達の段階に即して コンピュータの働きをよりよい人生や社会づくりに生かそうとする態度を 養うこ
今週大きく話題となったのが、大手旅行会社への「標的型攻撃」。 企業を狙った標的攻撃は増え続け、地方公共団体や報道機関なども 被害を受けておりウェブサイト改ざんや個人情報流出の事故が相次いでいます。 『JTB、最大793万人分の情報流出か どんな不備があったのか』 (2016年6月15日HUFFINGTONPOST記事より) 大手旅行会社JTBは14日、旅行・宿泊予約サイトを運営する子会社 「i.JTB」内のサーバーに不正アクセスがあり、商品を予約した 約793万人分の個人情報が流出した可能性があると発表しました。 個人情報は氏名、性別、生年月日、メールアドレス、住所。 パスポート番号と取得日も含まれており、うち現在も有効なものは約4,300件。 「情報の流出は確認されていない」と主張しているものの、 対象となる方へは登録メールアドレス宛てに順次連絡をしています。 パスポート番号の流出となる
「社内にパソコンやネットワークの管理をできる者がいない…」「セキュリティーに関する知識がなくどうしたらよいか分からない…」「社内のパソコンやネットワークが繋がらなくなり困った…」といった、ITに関するお悩みを抱える企業・店舗・事務所様が増えております。また、こうしたパソコン・ネットワークの管理やトラブルなどを自社内で解決するとなると、対応できる『人材』の問題をはじめ、必要以上の『時間』と『労力』と『費用』がかかり、本来の業務に影響を及ぼすことにもなりかねません。 私たちは、そうしたお悩みを持つすべての方が安心して本業に専念していただけるよう、貴社のシステム管理部門として低価格(月額税込22,000円〜)にてパソコンやサーバー、ネットワークなどのIT資産管理を代行・サポートいたします。
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