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WEBマガジンvivoは2010年1月号で終了いたしました。メルマガコンサルタント平野友朗氏の情報につきましては「平野友朗の公式サイト」をご覧下さい。 みなさん、こんにちは。 ビジネスメールマナー講師の平野友朗です。 前回の「ワンランク上のビジネスメールの書き方講座 NEXT」では、「本文」について、よくあるご質問にお答えしました。本文は、メールの受信者が、一読してわかる体裁になるように心がけるようにしましょう。 今回は添付について、よくあるご質問にお答えします。 クライアント先や受注相手と、メールのやり取りをしていると「企画書」・「見積書」・「提案書」・「納品書」などを、メールで送信することも少なくないと思います。 添付ファイルで失敗しないためにもご確認下さいね。
81マスの盤面が、さながら宇宙のようと例えられることのある将棋。長い歴史の中で、指す手順が同じになったことはなく、初めから終わりまでの指し手の可能性はまさに天文学的数字という。 そんな奥深い将棋の世界に、不滅の功績を刻む棋士が羽生善治さんだ。18歳で「史上最年少」の最優秀棋士賞を受賞、19歳で「史上最年少」の竜王位獲得、そして25歳で「史上初」の全7冠*を達成。数多くの称号を手にし、これまで不可能と思われていた偉業を成し遂げてきた。 厳しい勝負の世界にあって超一流の座に君臨する羽生さん。これまでの軌跡を辿り、難しい局面を何度も戦い抜いた思考方法について訊いた。 *現在、将棋のタイトルは竜王、名人、王位、王座、棋王、棋聖、王将の7つ。最高峰の公式戦がタイトル戦で、勝者にタイトル称号が与えられる。 天才と称され、棋界をリードしてきた羽生善治さん。将棋との出会いは、小学1年生に遡る。近所に住む友
大型リゾート施設が経営に行き詰まり、各地の温泉旅館が廃業に追い込まれるケースが続出する中、売上高が8期連続で向上し、創業以来の最高値を記録する企業がある。「リゾート運営の達人」として注目を集める「星野リゾート」だ。 星野リゾートが経営する滞在型温泉旅館「星のや 軽井沢」は、宿泊予約サイトなどの人気ランキングで常に上位につけ、「憧れの名旅館」というブランドが定着。軽井沢で培った独自の運営ノウハウは、再生事業でもいかんなく発揮され、現在は、リゾートホテルやゴールドマン・サックス・グループと協働で温泉旅館の再生にも取り組んでいる。 だれもが見放した施設を、再生3年目にして黒字に反転させる「運営」とは、どんな仕組みだろうか。そして、そこに至るまでの道のりとは。星野リゾートを率いる代表取締役社長の星野佳路さんを直撃した。 星野リゾートが誕生したのは1904年。長野県軽井沢の開発に着手し、1914年に
このページは、ソフトバンク クリエイティブ株式会社の情報サイト「ソフトバンク ビジネス+IT」からvivo読者のみなさま向けに厳選したコンテンツをお届けします。 更新日:08/10/21 「その企画のコンセプトは何ですか」という台詞をよく聞きます。わかったようでわからない、定義しづらい概念ですが、「1枚企画書」作成の鍵を握っているのがこのコンセプトです。今回は「1枚企画書」がかならず1枚で完結する理由を“コンセプト発想”という観点から説明してみます。企画書事例でもコンセプトを強調したものを取り上げ、ページ下でフォーマットをダウンロードできるようにしておきます。 ■なぜ企画にコンセプトが必要か 前々回、企画とは、企画依頼者の「問い」に対して「答え」になるものを考え出すものだということと、企画書というのは問題解決の場であるということについてお話ししました。今回はその「答え」をどう提示すべきか、
「1時間で読めて、効果は一生」というミリオンセラー、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?〜身近な疑問からはじまる会計学〜』。それに続く『食い逃げされてもバイトは雇うな〜禁じられた数字<上>〜』と『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い〜禁じられた数字<下>』でも、私たちがつい敬遠しがちな「数字」や「会計」を、ぐっと身近な存在にしたのが、山田真哉さんだ。今や、日本で最も有名な公認会計士のひとりだが、大学卒業後はまったく別の道を歩むつもりでいた。 夢を抱いて就職した会社はすぐに辞めて、公認会計士の道へ。そこには意外な理由があった。 「公認会計士」として企業の財務や監査を担う山田真哉さんだが、学生時代の夢は「学者」だった。 「小学生の頃から、歴史好き。大学でも日本史を専攻し、いずれは学者になりたいと思っていました。しかし、史学科といえば、学者をめざす人ばかり。優秀な人もたくさんいるので、競
みなさん、こんにちは。 メルマガコンサルタントの平野友朗です。 メールの返事を書くときに「相手のメールをどのように引用をしたらいいのか」について迷う人が多いようです。 メールを全文引用したら失礼になるのでは? メールの一部を引用したら、履歴が追えなくなるのでは? という不安もあるようです。 今回は、メールの返事を書くときにどうやって引用をしたらいいのか? “『引用』を使ってメール処理を効率的に”というテーマでお話します。 どうしても引用をしすぎて長くなる。 引用を使っているのに意思疎通が図れない。 それらを解消する方法をお届けします。 メールの引用とは、差出人が書いた文章を「>」などの記号を用いて、返信メールの文中に残すことです。 たまに、引用をするときに「■」「@」などの記号を使うケースもありますが、あまり一般的ではありません。 オーソドックスな「>」を使うことをオススメします。 引用に
近年、従来の交換機(以下、PBX)をIP化し、より付加価値を訴求したサービス、ソリューションが多数登場する一方で、ソフトバンクテレコムではグループの強みである固定電話通信網「おとくライン」と携帯通信網の融合によるソリューション、「FMC−PBXソリューション」を展開し、市場より高い評価を頂いております。今回は煩雑化する企業の音声環境を整理、効率アップさせると共に、通信コスト削減も実現する「FMC−PBXソリューション」を導入企業様の事例、プロダクト担当者へのインタビューを交えてご紹介いたします。 会計本ながら、160万部という脅威の売上げを記録した『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者、山田真哉さん。公認会計士へ至る軌跡を追いつつ、数字を効果的に使いこなす極意に迫る。
みなさん、こんにちは。 メルマガコンサルタントの平野友朗です。 メールは用件を伝える手段です。 特に、ビジネスシーンにおいては 簡潔で明確な表現が求められます。 しかし、「用件だけ」を記せばそれで充分。 というわけではありません。 相手と面会するときと同じく、 メールにおいても忘れてはならないのは「礼儀」です。 メールに書かれている内容が 相手にとってメリットのある提案であったとしても、 文面から真摯な態度が伝わってこなければ 受け入れてもらうことはできないでしょう。 簡潔に、明確に用件を伝えつつ 相手に好印象を与えるためにはどうしたらいいのか。 今回は、「相手の心をつかむ書き出し方」 についてお話します。 メールには基本的な文章構成があります。 毎日のようにメールのやりとりをしている方も、 いま一度、基本に立ち返って確認してみましょう。 (1)相手の名前を書く すでに習慣化している方は意
みなさん、はじめまして。 メルマガコンサルタントの平野友朗です。 「メルマガコンサルタント!?なんだか耳慣れない言葉だなぁ」 と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。それもそのはず、この肩書きを名乗っているのは、私ひとりなんです。 私の主な仕事は、お客様のメールマガジンやサイトの企画・運営をプロデュースすること。お客様や事業パートナーと直接会ったり、電話をしたりすることもありますが、“主役”となっているコミュニケーションツールは、やはり「メール」です。 気づいたら、1日に300通以上のメールを送受信するようになっていました。それだけの量のメールを効率よく、確実に対応していくために、試行錯誤しながら生まれた工夫――それが「ビジネスメール術」です。 今まではメルマガに関する仕事が中心でしたが、5冊目の書籍『あなたの仕事が劇的に変わるメール術』(ビジネス社)を出版してから、メールに関する講演や
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