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「電書協EPUB 3 制作ガイド ver.1.0」を公開します 2012.09.11 電子書籍における国際的な電子書籍フォーマットであるEPUBは、すでに日本でも実用化に向けてさまざまな取り組みが進められ、有力な電子書籍フォーマットのひとつになりつつあります。しかし一方で、ビューワーごとに表示のされ方が異なり、また、EPUB 3 を制作する際の方法が複数あるため、いまだ出版社が積極的な制作に取り組みづらい状況にあります。また、出版社のEPUB 3 に関する意向が統一されていないことから、ビューワーや読書端末の迅速な開発も妨げられているとも考えられます。 当協会はEPUB 3 制作の方向性を示すことでこれらの問題を解消するため、電書協加盟社に向けて、一般書のEPUB 3 を制作する際のガイドを作成いたしました。 「電書協EPUB3制作ガイド ver.1.0」は、主として組み方向の混在や段組な
「電書協EPUB 3 制作ガイド ver.1.0」を公開します 2012.09.11 電子書籍における国際的な電子書籍フォーマットであるEPUBは、すでに日本でも実用化に向けてさまざまな取り組みが進められ、有力な電子書籍フォーマットのひとつになりつつあります。しかし一方で、ビューワーごとに表示のされ方が異なり、また、EPUB 3 を制作する際の方法が複数あるため、いまだ出版社が積極的な制作に取り組みづらい状況にあります。また、出版社のEPUB 3 に関する意向が統一されていないことから、ビューワーや読書端末の迅速な開発も妨げられているとも考えられます。 当協会はEPUB 3 制作の方向性を示すことでこれらの問題を解消するため、電書協加盟社に向けて、一般書のEPUB 3 を制作する際のガイドを作成いたしました。 「電書協EPUB3制作ガイド ver.1.0」は、主として組み方向の混在
「電子書籍奥付推奨モデル」策定について 2012.08.27 流通委員会 かねてより流通委員会では、電子書籍の奥付について、推奨モデルの策定を検討してまいりました。 紙の本の奥付と同様、あるいはそれ以上に、読者や、著作者をはじめ、電子書籍に携わる全ての方々にとって重要な要素が電子書籍の奥付には含まれます。 市場の拡大にともなって、数多くの電子書籍が制作されている今、奥付とその周辺項目の記述に一定の基準を示すことは、「読者の立場に立ち」「著作権者の権利保護を前提にした」「健全な業界発展を目指す」当協会の重要な役割であると考えました。 どうぞ、ご活用ください。
【2012.6.21】 「EPUB3.0日本語組版要望表」について 当協会では、EPUB3に対する調査を目的に、昨年暮にワーキンググループ(EPUBビューア検証チーム)を立ち上げました。このチームの活動の過程で、EPUB3には日本語の組版表現上足りていない点があることや、コンテンツの見え方を決定するビューア側の仕様によっても意図どおりに表示できない等の可能性があることが判ってまいりました。 こうした状況を受け、当協会では会員社に対し、「EPUBビューア組版項目の優先順位」に関するアンケートを実施、EPUBビューア上で出版社が必要とする日本語組版の要素項目を詳しく調査することといたしました。 このたび、この集計結果を「EPUB3.0日本語組版要望表」としてまとめ、より汎用性の高いEPUB3を普及することを目的に公表いたします。要望表の設問項目中に用いられている組版項目の内容や実例を説
(社)日本電子書籍出版社協会 EPUBビューア検証チーム EPUB3.0日本語組版要望表 回答済 : 41 社 EPUB3.0 EPUB3.0補足 項番 資料項番 大項目 中項目 小項目 説明 4 3 2 1 ○ 指定した書体で表示されるかは環 境による。 1 1-1 文字 書体指定 任意の書体を指定する。 29 7 5 0 106 2.6 ○ ユニコードのレンジを指定してフォン トを指定することが可能。 2 1-2 文字 混植セット指定 全角文字には和文フォント、半角英数 字には欧文フォントを組み合わせて指 定する。 2 8 24 7 46 1.1 ○ 指定可能な最小サイズなどはRS依 存 3 1-3 文字 文字サイズ指定 31 6 4 0 109 2.7 ○ 4 1-5 文字 文字色指定 17 15 9 0 90 2.2 ○ 5 文字 外字画像の表示 33 5 3 0 112 2.7
このたび、電子書籍を制作・販売する出版社が一堂に会し、『一般社団法人日本電子書籍出版社協会』を設立する運びとなりました。 電子書籍業界がめまぐるしい変化を遂げ、多くの問題に直面し、対応もグローバル化していく現状にあって、われわれは当協会の設立により、“読者の立場に立ち”“著作権者の権利保護を前提に”健全な業界の発展のために、より積極的な発言・働きかけを行えるものと確信しております。どうぞよろしくお願いいたします。 「日本電子書籍出版社協会」の前身である『電子文庫出版社会』は、電子書籍販売サイト「電子文庫パブリ」を運営して参りました。このサイトを「日本電子書籍出版社協会」でも継続して運営することにより、自ら配信当事者としても、電子書籍のあるべき姿について、探究していく所存であります。
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