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買ってよかったもの
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参考文献やらお勧めの本やら 最終更新日:May 25, 2003 ハンドアウトにも書いたものだが、参考文献をあげておく。若干のコメントと解題あり。必読のものはかならず目を通しておくこと。専門基礎「言語学」を受講する学生を対象にしているが、初学者がいきなり読むのはきついものもある。この授業を取り終えたあとに、興味があるひとがまず読み進めるといいと思うものもあげてある。 【概説書・参考書】 亀井孝・河野六郎・千野栄一(編著)、1988-1996、『言語学大辞典』第1−6巻(三省堂) 全部読めとは言わないが、この辞典は図書館に行って、かならず現物を手にとってみること。この講義を受けたあとは、第1−5巻の言語記述を読めるはずだ。第6巻「術語編」の中の必読項目は講義で指示する。2002年春に他界された千野先生を最後に、編者は三人とも鬼籍へ入られた。合掌。 崎山理編、1989、『言語学要説(上)』講
絶対に何もありません。今すぐあきらめなさい。 後期授業の試験が終わり採点時期になると、卒業予定者(と言っても、あくまで「本人が」予定しているだけだが)が来て、「就職活動のため、あまり授業に出られなかった。先生の授業の単位がとれないと卒業できない。なんとかしてください。」と言ってくる。 もう関係者はすべて卒業しているはずなので、ここに書いても問題ないだろうから書くが、こうやって来る学生が言うことはいろいろで、そこにはそれなりの人生を感じさせるものがあるのです。 「就職が決まっているんです!!」 「それはオメデトウ!」 「卒業したら結婚することになっているんです・・・!!」 「それはホントにオメデトウ!!」 「・・・実はアタシ、子供が・・・!!」 「それはホントにホントにオメデトウ!!!」 そう言えば数年前には本人だけではなく、母親、さらに祖母までが一緒になって研究室を単位乞いしてまわっ
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