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ドラクエ3
www.ecology.bio.titech.ac.jp
東京工業大学 生命理工学学部 幸島研究室 www.bio.titech.ac.jp/~skoshim 03-5734-2657 ワカケホンセイインコは、アフリカからアジアにかけて広く分布するセネガルホンセイインコの亜種で、インド南部スリランカ原産のオウムの仲間です。原産国では農作物を荒らす害鳥として嫌われていることから、安い価格で輸出され、日本にもペットとして大量に輸入されてきました。ところが、近年日本の三大都市圏でこの鳥が野生化していることが報告されました。特に最も多数生息している東京都では1965年から観察され始め、1985年現在では20ケ所以上の営巣地と800羽を越える個体が観察されて、さらに増えつづけています。 この鳥は日中は数羽から十数羽の小集団で行動して、庭木などの花・果実・葉・芽などを食べ、夜になると特定の樹木に何百羽も集まり、大集団を形成して眠る習性を持っています
東京工業大学 生命理工学学部 幸島研究室 www.ecology.bio.titech.ac.jp 03-5734-2657 ここ、東京工業大学、大岡山キャンパス(東京都目黒区)には、夕方になるとたくさんの緑色をしたインコがあつまってきます。このインコは、このワカケホンセイインコといい、東工大にこのインコのねぐら(インコが集団で夜を明かす場所)があるのです。なぜ、外国の鳥であるインコが、こんなところにすんでいるのでしょうか?幸島研究室では、このインコのねぐらでの行動を観察しています。 11月末頃から、東工大のねぐらに帰って来なくなってしまいました! 現在、移動先を研究室をあげて捜索中です。皆様の情報が頼りです。最近、急に増えた・ここで見た!など些細なことで結構です。 情報お待ちしております。 ●ワカケホンセイインコについて ワカケホンセイインコの詳しい情報。出生のヒミツを紹
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