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パリ五輪
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エクセルのシートにずらりと並んだデータから、キーとなる項目がいったい何種類あるのか?を調べたいといった局面がよくあると思います。 これも、やり方はいろいろあるでしょうが、配列数式を使うとスマートに求めることが出来ます。
選択範囲の中から非表示になっている行や列を除いた部分(=表示されているセル)だけを簡単に選択する方法を紹介します。 なお、ここで紹介するテクニックの内容からすると、本来は「表示されているセルだけ選択する方法」というタイトルが正しいのでしょうが、実際の使用局面ではコピー・ペースト(貼り付け)を目的とした「選択」が多いと思い、「表示されているセルだけコピーする」の方が分かりやすいと考えました。 実は、このテクニックをつい最近まで知りませんでした。今までこの機能を必要とする場面が無かったということなのですが、職場で人に質問されて分からずに、いろいろ調べてようやく機能の存在に気づきました。 ということで基本的な機能ではありますが、私のように知らない方も多いのではないかと思い、ここで紹介いたします。
personal.xls に限らず、EXCEL VBAでマクロプログラムを記述する際に便利な機能として、組み込みダイアログボックスというものがあります。組み込みダイアログボックスについては、モーグ スキルアップ講座 ExcelVBA上級テクニック 第6回「ダイアログボックスを使った対話型マクロの作成」に詳しく解説されている(特に2/5ページ以降)ので、そちらを参照してください。 組み込みダイアログボックスは、 Application.Dialogs(ダイアログボックス定数).Show という呼び出し方をします。 上記リンクのモーグのページ中にも記載されているように、ヘルプにダイアログボックス定数と引数の一覧は載っています(下図)。しかし、このダイアログボックス定数を見ただけでは、どんな機能を持った組み込みダイアログなのかが分かりづらいため、求めるダイアログボックスを探し当てるの
セルの内容を編集するときに、ファンクションキーのF2を押すやりかたを使われている人も多いかと思います。 パソコンによっては(特にノートパソコンの場合)ファンクションキーが小さいので、間違えてF1を押してしまうことが良くあります。 ファンクションキーのF1は、オンラインヘルプまたは Officeアシスタントを表示するという機能が割り当てられています。ヘルプを見たいときはともかく、間違えてF1を押してしまったときのヘルプが出るまでの時間は、気が短い人でなくても耐え難いモノがあります。 特に、時間に追われてEXCELを使っているときは、F1を押してしまった自分に腹が立って、イライラします。
EXCELの「ファイル(F)」メニューと「編集(E)」メニューには、「Shiftキー」を押しながらメニューを選択したときにだけ表示される隠しメニューがあります。 また、「改ページ プレビュー」の状態のときだけ表示される隠しメニューもあります。 さらに、メニューではありませんが、ツールバーのコマンドボタンについても、「Shiftキー」を押しながらクリックすると通常とは別の機能になるボタンもあります。 「ファイル(F)」メニューの隠しメニューでは、右の図のように「閉じる(C)」が「すべて閉じる(C)」に変わっています。 機能としては、読んで字のごとく、開いているブックすべてを一気に閉じてしまいます。 なお、この「すべて閉じる」機能を通常の「ファイル」メニューの中に追加する方法を、personal.xls強化講座で紹介していますので、参考にしてください。
EXCELで数字を文字列として扱う場合には、その書式設定作業の順番等には十分注意が必要です、というお話です。 まずは、実例から紹介します。(ご自分の環境でも実験してみてください)
EXCELには標準でさまざまなショートカットキーが用意されています。(標準ショートカットキーはこちら) このショートカットキーを使いこなせるようになると、 キーボードから手を離してマウスを操作すること無しに、キーボードだけでいろいろな操作が出来るようになりますので、作業効率が大変向上します。 しかし、EXCELの機能の中にはマウスを操作しないといけない機能(ショートカットが用意されていない機能)も数多く存在します。 EXCEL操作の生産性を向上させるためには、標準ショートカットやファンクションキーを活用してなるべくキーボードから手を離さずに作業できるようになることが重要ですが、メニューから操作するような機能はどうしてもマウスを使うことになり、作業が途切れると同時に、思考も中断されてしまいます。 ここでは、私が普段EXCELを使っていて不便に感じていた問題を解消するために開発し
このページは、EXCEL 2000 , EXCEL XP(2002) , EXCEL 2003 を対象にしています。
これはEXCELに限った話ではなくMS-OFFICE系ソフトのファイル全般に言えることなんですが、ファイルのプロパティに「ファイルの概要」という情報があって、右図のようにタイトルとか作成者とか会社名などを記録しておくことが出来ます。(EXCELで「ファイル(F)」 「プロパティ(I)」 とすると右のような画面で設定できる) 業務上のドキュメントをEXCELなどで作成する際に、『以前作成したファイルから類似した内容のものを探し出してそれをコピーして作り始める』という事は皆さんよくやられると思います。 この時にファイルのプロパティの見直しを忘れると、取引先やお客様に渡したファイルに(コピー元のファイルに登録されていた)全く別の客名やマル秘のプロジェクト名などが残っていて外部に漏れてしまうことになります。 場合によっては大変大きな問題になりますので、十分気を付けましょう。 (
いちいちメニューから目的の機能を探していると、思考と作業が中断されてしまいます。 ファンクションキーやショートカットが無意識に使えるようになると、生産性がグッと上がります。 また、意外と知られていない便利な標準機能の使い方もたくさんあります。 ここでは、EXCELの標準の操作方法を紹介します。必要なものから身につけていきましょう。
最近はハードディスクの容量はどんどん大きくなってドライブ名が複数あるし、MOやCD-Rなどの補助記憶装置も当たり前のように使われているし、結構ファイルの管理って大変です。 いつの間にか同じファイルがあちこちにあってどれが最新か分からなくなったり、どのメディアに何をどこまで保存したか忘れたりすることもよくあります。 この DirTools というエクセルマクロは、そんな悩みを解決するツールです。以下のようなことがこのツールで出来ます。 (1)ドライブやディレクトリの下の全てのファイルを一覧にしてEXCELシート上に展開します。下位のディレクトリも含めて調べます。ドライブやディレクトリは複数指定することが可能です。検索するファイル名や拡張子の条件をワイルドカード文字を使って指定する(最大247条件)ことも可能です。 調査結果から、ファイルの拡張子ごとのファイル容量集計表も作成し
「5.曜日を簡単に表示する」と同様の方法で「セルの書式設定」を開き、表示形式の「ユーザー定義」を選択します。ここに、例えば #,##0;[赤]-#,##0 と入力すると、マイナスの数値の場合には赤い文字になります。 もう一つセミコロンを続けて #,##0;[赤]-#,##0;[青]#0 などとすれば、ゼロの場合は青い文字になります。 (#,##0の部分は書式文字です。[赤]"▲"#,##0とすれば、マイナスの場合は数字の頭に▲がつきます) つまり、セミコロンで区切った各書式部分は、正の数、負の数、ゼロの順に定義します(4つめを指定すると文字列の書式になります)。 [ ]で色文字を囲んで指定すれば、文字の色になります。使用できる色は、黒・青・水・緑・紫・赤・白・黄の8種類です。 表示形式が 2 つの書式部分で構成される場合、先頭の書式部分は正の数とゼロ、2 番目の書式部分は負
ここでは、「意外と知られていない(と思われる)EXCELのちょっと便利なテクニック」を紹介していきます。
DirTools.xls で実現している機能を中心に、個人用マクロブック personal.xls に追加すると便利な機能を順次紹介していきます。 ちょっとした繰り返し作業などを個人用マクロブック (personal.xls) に記録しておいて、いつでも呼び出せるようにしている方も多いと思います。 この個人用マクロブックはEXCELを起動すると同時に(自動的に)読み込まれますので、いつでも意識せずに使うことができます。 ここでは、DirTools.xls で実現している機能を中心に、個人用マクロブック Personal.xls に追加すると便利な機能を順次紹介していきます。 このpersonal.xls強化講座から自分に必要な機能を探し出して、自分のパソコンのEXCELに追加していくことで、EXCELそのものをパワーアップさせるとともに、自分用にカスタマイズしてい
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