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やる気の出し方
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「3年後のシェア目標? 3カ月先もわからない中国ですから、答えようがありません」。編集部の質問にある業界関係者が示した回答は、中国ルームエアコン市場の激流を鮮烈に物語るものだった。 増大する買い替え需要に、政府の本気度を映す矢継ぎ早の環境対策が重なるこのマーケットは、これまでで最大のターニングポイント(省エネ型エアコンの普及期)を迎えている。そして、その荒波と歩調をあわせるように注目を増しているのが、インバータエアコンだ。それは今、トップスピードで普遍化の道を突き進もうとしている。 風速は「強」 中国ルームエアコン市場に異状あり(1) 需要は世界最大 膨大な人口を抱え、着々と経済力を身につけてきた中国は、携帯電話、自動車、鉄鋼など、さまざまなセクターで世界最大の消費市場を持つ。家電産業においてもその存在感は圧倒的で、たとえばテレビ、洗濯機、冷蔵庫のセグメントで、中国は世界最大の販売量を誇っ
中国で最も有名な日本人、として定着しつつある加藤嘉一氏。最近では日本のメディアからも注目され、テレビ出演、出版、講演などのオファーがひきもきらないとか。 中国では2005年以降テレビを中心にメディア出演が始まり、鳳凰電視台やCCTVの番組で準レギュラー出演、その後映画製作にもかかわる。2008年からは本格的な執筆活動に入り、今年2010年6月には初の自伝的書ともいえる「从伊豆到北京有多远」を出版、その2ヶ月後には新刊「中国、我误解你了吗?」を上梓した。 -今回は新刊「中国、我误解你了吗?」のプロモーションで上海に? 残念ながら今回の尖閣諸島の問題ですべて無期延期となってしまいました。本来は北京、武漢、上海、杭州、南京、蘇州、広州、重慶をまわり、大学での講演、サイン会、テレビ取材、文化イベント等を行う全国プロモーションツアーを企画していたのです…やはり今回の問題の影響は大きいです。 主
「無腸公子」と呼ばれる上海蟹、いままさに蟹のシーズンだ。この時期に上海へ旅行に来られる方なら、上海蟹を一度は口にするはずだ。蟹は体を冷やすので、紹興酒や生姜と一緒に食べるという話はあまりにもの有名だが、今回はその他の上海蟹を食べるための基礎的な知識をご紹介しよう。 夕焼けに染まる陽澄湖 陽澄湖は上海蟹の代表的な産地の一つ 上海蟹といっても、正直いって昔の上海人は今のように頻繁にたべることは無かった。一昔前の上海人に聞いてみれば、シーズンに数個食べられたら良いほうだったそうだ。そういう意味では非常に高価な食材であることは間違いない。しかし、蟹の養殖が盛んになり、経済が発展するに従って、上海蟹はスーパーに並ぶようになり、気軽に食卓に出されるようになった。 今の時期は、メスが非常に美味しいがもう一段寒くなる11月になると雄が食べごろになる。蟹味噌のほかに雄蟹の「膏」と呼ばれる白い精子の部分が徐々
中国では、地方にいけばいくほど、環境汚染の問題が深刻になる傾向が強い。 報道によれば、重慶市の北碚東陽鎮で、以前から畑を掘ると、水銀の珠が続々出てくるという。さらに、永川瀬渓河でも、長期間にわたって水銀に汚染されており、野菜の生育に問題が出ている。 重慶市環境保全局によれば、すでに地質調査を行い、汚染の改善に動きだしたという。 実は、このエリアが水銀で汚染された原因は、体温計の工場。工場から大量に排出された水銀を含む物質が付近500メートルの土地を汚染し、地面に水銀の珠が転がっているぐらいだという。また、これまでの観測で空気中の水銀濃度も大幅に基準値を超えていることが明らかになった。 体温計工場は、80年代に移転の話があったが、まだ移転されておらず、すでに破産申請が出されているという。現実に、この工場に勤めていた工員のなかに、白血病を患った人が続出しているそうだ。
西城後海龍頭井街に住む78歳の丁さんは現在170匹以上の猫と暮らしている。床もテーブルもベッドの上も猫だらけだ。 実はこの猫たちは全て捨て猫。数年前から捨て猫の世話を始めた丁さんだが、一度メディアに取り上げられたところ心無い人たちが丁さんの家の前に次々と猫を捨てていくようになり、今では月によっては十数匹も捨てられていくようになった。 毎月のえさ代のほか、怪我や病気をしている猫のための薬代もかかり、出費はひと月6千元に達するという。しかし丁さんの年金はひと月千元程度。周りからの寄付でやっとまかなっている。 家の前には捨て猫禁止の張り紙をしたが一向に効果は現れず、丁さんの負担はますます大きくなっている。 丁さんの話では他にも野良猫が住み着いている小区がたくさんあるので、政府または関係機関はこのような小区に何らかの補助を出すよう検討して欲しいと話している。
6日未明、遼寧省衛生廳がインターネットで公表したところによると、8月5日午後4時までに瀋陽市で炭疽病の患者が見つかったと発表した。このうち7例は確定しており、5例に関しては疑いが強いとしている。1例はすでに死亡している。これら患者はすべて隔離されている。 これら患者のすべては新民市大民屯鎮にある2つの村からで、患者らは最近食用の牛の解体、加工、運送などを行ったとしている。現在瀋陽市衛生部門では126人を派遣して、関係地区の調査を行っている。 炭疽は牛、羊、駱駝などの草食家畜を感染源とし、脾臓の急性腫脹と皮下漿液出血性浸潤が特徴で、人に感染すると皮膚に潰瘍ができる。一般に人が死んだ家畜などに触ると感染するが、人と人との間では直接感染しないと言われている。(「中医ドットコム」)
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