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Ubuntu と Windows 10 の時間のズレを合わせる 我が家で保有するパソコンの 8割は Ubuntuまたは Ubuntuフレーバー(Lubuntu, Xubuntu など)と Windows 10 のマルチブート環境で運用しています。この環境で起こるのが Windows側で時計の時刻が「9時間遅れる」現象です。 下の画像は BIOSユーティリティのスクリーンショットです。 日付が 23:51 金曜日[04/10/2020] になっていますがこの時の日本時間は 08:51 土曜日[04/11/2020] と、このようなズレ方をします。 一般的にパソコンの OS上の時間のズレは CMOSバックアップ用電池(マザーボードに付いているボタン電池)切れとか電池切れ真近などと言われているようですがこの場合は当てはまりません。各OSの仕様に由来します。 このページでは マルチブート環境下 の
Lubuntu (LXQt) を EeePC に導入する ASUS EeePC 1005PEで稼働している Lubuntu 18.04LTSを残しつつ、開発版である Lubuntu 19.04を追加導入しました。(2019年5月 -令和元年-) 追加した理由は 2つあって、1つは 16.04LTSを 18.04LTSにアップグレードした後、特定のアプリに 解消できない不具合 が生じたためと 2つめは 開発版のデスクトップ環境にこれまでの LXDEに変わって LXQtが採用されているので現在のPC環境で試してみるためです。 このページでは Lubuntu 19.04(LXQt)を導入するために構築した、マルチブート環境とデスクトップのカスタマイズを掲載しています。 注:Lubuntu 19.04 は 2020年1月23日で E.O.L(End of Life)になっています LXQt につい
Ubuntu 18.04 LTS(GNOME 3)を Xfce 4 にしよう Ubuntu 18.04 LTSのデフォルトのデスクトップ環境は GNOME 3です。使い始めておよそ1年が経ちましたが未だ慣れず少なからずストレスを感じておりました。以前のUnityではこんなことはなかったのですがね。 そこで今回、過去の経験から最も慣れ親しんだ Xfceを導入しました。下の画像はカスタマイズ後のデスクトップのスクリーンショットです。 Ubuntu、Xfceいずれもデフォルトの壁紙は少し明るすぎるのでシックな落ち着いた感じの壁紙を作ってみました。 このページでは Xfce 4のインストールとドックランチャー設定やシステムモニター、DVD再生ライブラリの導入などデスクトップのカスタマイズを掲載しています。(2018/12) Xfce 4.12|デスクトップ環境 それでは Xfce 4.12デスクト
HP EliteDesk 800 G4タワー型 Business PCを買ってみた EliteDesk 800 G4は我が家で初のメーカー製新品デスクトップパソコンです。丁度 HPオンラインストアで東京生産ハイエンド・タワーキャンペーンをやっていたのでそこから購入しました。 CPUに第8世代 Intel® Core™ i7-8700プロセッサ、GPUに NVIDIA Geforce® GTX1060、システムストレージに M.2 SSD(NVMe)PCIeを搭載したハイエンドクラスのPCです。 このページでは 特徴的なPCケースの構造や PC性能について動画エンコードとベンチマークテストを行った結果を掲載しています。またPC付属のユーティリティツールなどを紹介しています。(2018/10) 購入先と注文方法 購入先は日本HP公式オンラインストアのダイレクトショップです。東京生産ハイエンド・
Lubuntu にシステムモニターConkyを導入 こちらの ページ で EeePC 1005PEにインストールした Lubuntu 14.04LTS 64bitの LXDEデスクトップカスタマイズの続きです。システムモニターConkyを導入しました。(2016/02) Conkyはパソコンのシステム情報や各デバイスの状態等をモニタリングするアプリです。Conky自身は特に何かを制御すると言う事はなくただデスクトップ上に結果を表示するだけです。 ここでは Conkyに下記の内容を表示させています。 カーネルバージョン システム情報:CPU・メモリー・ネットワーキング・プロセス等 デバイスの温度情報:CPU・HDD 下の画像は Conky導入後のデスクトップのスクリーンショットです。 Conkyはログイン後自動起動するように設定しています。 上の画像で CASE FAN:NONE となってい
GParted(GNOME Partition Editor) は Linuxシステムのフリーウェアパーティションエディタで殆どの Linux OS(ディストリビュージョン)に標準装備されています。 下の画像は GPartedを ライブUSBメモリーやライブCDから起動した時に最初に表示される GRUBメニューのスクリーンショットです。 このメニュー画面からさまざまな環境に合わせた起動オプションを選択することができます。 GPartedの用途としては HDDや SSD , USBメモリー , SDカード等に OSをインストールするためのパーティション(区画)を作成したり、既にあるパーティションを編集するなどです。 使用に際しては 2通りあって 1つは Ubuntu等の LinuxディストリビュージョンのライブCDまたはDVDを起動し、その中にアプリとして含まれる GPartedを起動する方
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