リオオープンは2014年に新設されたばかりの大会で、その名の通りリオデジャネイロで開催されている。 リオで開催される大会では、初めてのATP500シリーズのツアーでもある。 新設されたばかりだが、2014年にはラファエル・ナダル、2015年にはダビド・フェレールが優勝するなど、ビッグネームの参加も見られる。 そして何より今年は、日本から錦織圭が初出場することになっている。 これまで女子のWTFツアーも同時に行われていたが、2017年からは男子ツアーのみが対象になる。 主催者としてはトーナメントをより大規模に、選手にとっても観客にとっても快適なものにする試みを行っているとのこと。 ちなみにセンターコートを含む9つのコートがあり、センターコートの収容人数は6,200人。 参考: リオオープンの公式サイトより