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ノーベル賞
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東京都の石原慎太郎知事が、福島県災害対策本部を訪れ、佐藤雄平・福島県知事と会談。会談後、石原氏は報道陣に「私は原発推進論者です、今でも。日本のような資源のない国で原発を欠かしてしまったら経済は立っていかないと思う」と発言したと、朝日新聞福島総局がツイッター上で報告。 先週の天罰発言に続き、物議を醸しそうだ。
審査員がもめることなく、満場一致でラスベリー賞が贈られた ゲイコミュニティと一般社会の橋渡し役となった個人や団体を表彰する目的で、今月4日に開催されたTokyo SuperStar Awards(TSSA)に、「ラズベリー賞」が追加され、反同性愛発言で物議をかもしている石原慎太郎東京都知事が受賞した。 ラズベリー賞(通称「ラジー賞」)は、毎年アカデミー賞授賞式の前夜に、役柄を演じてしまった俳優や、前評判と実際の出来のギャップが著しく激しい大作など、最低の映画を選んで表彰するもので、昨年は、アカデミー賞の主演女優賞にも選ばれたサンドラ・ブロックが、最低主演女優賞を受賞したことでも話題になった。 TSSAのラズベリー賞は、これを真似たもので、皮肉とユーモアをこめて、石原都知事に授与された。授賞理由として、「(同性愛者は)どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで
同性婚や人工中絶に寛容的な回答をすると、「正解ではない」と表示される 米アップル社が、LGBTの権利や同性婚に反対する宣言への参加を呼びかけるiPhoneアプリ「Manhattan Declaration」を承認したとして、物議をかもしている。 アプリは、2009年にキリスト教やカトリック指導者たちによって発表されたManhattan Declarationという声明を根拠にしており、声明文では、同性婚のほか人工妊娠中絶などが、キリスト教の伝統的価値観に反するとして、激しく非難されている。 アップル社はこのアプリに「4+」という評定を出しており、 ガイドラインによると、好ましくないコンテンツは含まれていないと判断を下したことになる。 アプリでは、人工妊娠中絶や同性婚に関する4つの質問が用意されており、それらに寛容的な回答をすると「不正解」という結果が表示されるようになっている。また、声明文
ソフトバンクモバイルが東京プライドパレードに協賛 同一住所に住んでいれば同性カップルでもホワイト家族24が組め、ゲイフレンドリーな携帯キャリアとして知られていたソフトバンクモバイルが、東京プライドパレードに初参加。当日はブースを出展するだけでなく、会場近くのソフトバンクショップ表参道では、店員がオリジナルレインボーバッジをつけて応対するようです。 敬虔なキリスト教徒が多い南米アルゼンチンですら、先月同性婚が合法化したというのに、日本ではパートナーシップ法すらまだ議論に出ていない状況。ゲイカップルにとって、日常生活の中で様々な不便を感じることがありますが、それを打破しようと独自のサービスを展開する企業が出てきました。その1つが、ソフトバンクモバイル。今月14日に東京・渋谷で開催される東京プライドパレードに協賛すること聞きつけ、早速取材をしてきました。 Gay Life Japan(以下G):
ファッション誌『GINGER』特集で明らかにされた愛さんの思い 昨年12月24日に都内の自宅マンションで亡くなっているのが見つかった元タレントの飯島愛さん(享年36)。ゲイの間でも世間でも、その早すぎる死を悼む声がたくさん上がりました。23日創刊の女性ファッション誌『GINGER』に「真実の飯島愛 ~ココロの天才が命を削って伝えたかったこと」という、ご両親や付き人の方などのインタビューを集めた特集が掲載されています。その中で、飯島愛さんがゲイについての物語を絵本&アニメとして世に発表しようとしていたことが明らかになりました。飯島愛さんという方がどれだけゲイのことを思っていたか、追悼特集をお送りしたいと思います。 昨年12月24日に都内の自宅マンションで亡くなっているのが見つかった元タレントの飯島愛さん(享年36)。ゲイの間でも世間でも、その早すぎる死を悼む声がたくさん上がりました。 23
2010年5月に新しいLGBTイベントが開催。行政・企業・コミュニティが一体となって同じ問題に取り組んでいくイベントとして、今後の試金石になりそうだ。 当事者だけでなく、行政や企業にも情報を発信していく目的で企画された一大イベントは、LGBT「先進国」である欧米並みに議論が熟成していくきっかけとなれるか、多方面から注目されている。 「性同一性障がいや同性愛など、セクシュアルマイノリティについて広く理解を促進する週間をつくりたい!」 そんな思いから新しいLGBTイベントが誕生した。その名も「セクシュアルマイノリティを正しく理解する週間」。5月16日から約1週間にわたって開催されるこのイベントでは、フリーダイヤルによる電話相談や有識者によるシンポジウムをはじめ、同じ志を持つ全国の40近い団体から各地で様々なイベントを開催される。趣旨に賛同する内閣府と法務省、ソフトバンクモバイルとアメリカン
右の写真は一見すると、ヒゲクマ系ゲイカップルとその子どもたち(たぶん養子)に見えるかと思います。ところが、そうではなく、2人ともFTM(女性→男性)トランスジェンダーのカップルで、子どもたちは実の子なのです。さらに左の方は出産間近なんだそうです。 イギリスのテレグラフ紙が報じたところによると、世界で2人目となる妊娠「男性」が、来月出産を控え臨月を迎えているそうです。 出産を控えているのは、カリフォルニアに住むスコット・ムーアさん(30)。元女性のトランスジェンダー男性が出産するのは世界で2人目となります。 スコットさんはもともと身体が女性で、思春期を迎えた11歳の頃、身体が女性らしくなっていくことに違和感を覚えたそうです。 「いつもおてんばな娘でした。ある時、自分は本当は男で、間違って女性の身体に生まれたのだと考えるようになりました。私が男になりたいと言い始めた時、家族は私の気がおか
マドンナ、カイリー、ビヨンセ、ブリトニーに続くアイドルはこの人! すでに欧米のゲイに大人気!で、日本でも火がつきはじめているレディー・ガガ。ゲイフレンドリーなだけでなく、さらにその上をいっちゃってるところがスゴいです。今後ブレイク必至! 目が離せません! ゲイ・イコンとは、ある時代にたくさんのゲイから崇拝され、シンボル的になった人物や表象のことです。多くの場合、アイドル(セクシャルな意味ではなく、憧れ)として絶大な人気を誇る女性の歌手や女優などのことを指します。 おそらく最も有名な、歴史を動かしたゲイ・イコンは「ストーンウォール事件」のきっかけになったジュディ・ガーランドです。そして、バーブラ・ストライザンド、ベット・ミドラー、ドナ・サマー、ダイアナ・ロス、マドンナ、カイリー・ミノーグ、ジャネット・ジャクソン、ビヨンセ、ブリトニー・スピアーズ、ジェニファー・ハドソンらが、ゲイたちから絶大
憎悪犯罪の被害者ジェームズ・バード・ ジュ ニアさんの妹ベティー・バード・ボートナー さん(中)とマシュー・シェパードさんの母 親ジュディさん(左)、そしてオバマ大統領 CNNなどのニュースによると、オバマ米大統領が28日、ヘイトクライム(憎悪犯罪)の適用対象にゲイやレズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダーへの攻撃を加える条項を盛り込んだ連邦法案に署名しました。主要連邦法に同性愛者の権利保護が盛り込まれたのは史上初めてのことです。 この憎悪犯罪法案は、今までは人種や肌の色、宗教、国籍を理由に危害を加える行為を禁止したものでしたが、今回、性的指向、性自認、精神的・肉体的障害などの条項が付け加えられました。憎悪犯罪の被害者やその家族などが長年にわたって法案の成立を訴えてきました。 民主党はこれまでこの法案の成立を目指して動いてきました。が、共和党(保守派)は「この法案は宗教的信念に
米国ABCの報道によると、米国のある教会で、人々の信頼を集める58歳の牧師が、説法の最中に「私は以前女性でした」とカミングアウトしました。突然の告白に聴衆は驚き、戸惑いながらも、牧師を受け入れたそうです。 このカミングアウトをしたのは、米オレゴン州のエップワース合同メソジスト教会のデイビッド・ウィークリー牧師。ウィークリー牧師は2年前にこの教会へ赴任し、すぐに信者らも信頼を寄せたほど、人望のある人。 ウィークリー牧師は、オハイオ州クリーブランドで育ちましたが、小さい頃から女性の身体に違和を感じ、男の子ような服装を好み、スポーツが大好きな活発な子どもでしたた。10代の時に性転換手術という方法があることを知り、「できるだけ早く、その手術を行わなければ」と思い、21歳のときにホルモン注射を開始。その2年後には手術を受けて男性となりました。13年前に2つ年上の女性と結婚し、妻の連れ子3人と、結
世界が注目するオネエ系天才ダンサー ビヨンセやジャネット、シアラなどの振付けも手がけてきた天才ダンサー、JONTE。常にオネエテイストを失わずに、類い稀なダンスパフォーマンスで世界を魅了しつづけています。本当にカッコいい、進化系ゲイパフォーマーの動画をお楽しみください。 あのビヨンセに「自分がもし男性だったら…JONTEになりたい!」と言わしめた天才ダンサー、JONTE。世界が注目するカリスマ的な超一流ダンサーであり、ビヨンセやジャネット、シアラなどを手がけるコレオグラファー(振付師)であり、自身のCDも発売するアーティストです。 JONTEはいつでも、どんなときでも、股間をもっこりさせたレオタードを着、ヒールをはき、オネエ全開で踊りまくりますが、圧倒的なダンスのスゴさによって必ず観客を熱狂させるパフォーマンスたりえています。それは本物のセンスとスキルに裏付けられた自信とプライドの表れ
米映画サイト「Moviefone」が行ったオンライン投票の結果、女装姿が美しかった俳優の第1位にパトリック・スウェイジ(あの『ゴースト』の主演男優として有名です)が選ばれたそうです。 同サイトが「女装に挑戦した主役級俳優」の中から選んだ13人に対して約1600人が投票した結果、「3人のエンジェル」(1995)でドラァグクイーンのヴィーダに扮したパトリック・スウェイジ(写真右上)が37%の票を獲得して圧勝しました。第2位に入った「プルートで朝食を」のキリアン・マーフィも、その華奢な体つきや妖艶な顔立ちからして女性以上のかわいらしさを見せていましたが、もともとマッチョな印象のスウェイジの意外な色っぽさが勝利したということです。 なお、今回の特集は、現在アメリカで公開中の映画『Taking Woodstock』でリーブ・シュライバー(写真右下)が女装姿で登場したことから組まれたものでしたが、
ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クエスチョニング(性的指向がはっきりしていなくて悩んでいる人)の若者の自殺を予防するための活動を展開してきたトレヴァー・プロジェクトに、ハリー・ポッターのダニエル・ラドクリフ(20)が多額の寄付を行っていたことが明らかになりました。 ダニエルくんの驚くべきゲイフレンドリーさについては、GAY LIFE JAPANでもたびたびお伝えしてきた通りです(下記の関連記事参照)。彼は子どもの頃からゲイに囲まれて育ったことから、ゲイの権利を擁護し、ホモフォビア(同性愛嫌悪)を「ヘドが出そうなほど愚か」と批判してきました。今回、この寄付によって、再びゲイコミュニティへの貢献を確たるものとしました。 その額についてはまだ公表されていませんが、トレヴァー・プロジェクトはその寄付に「本当に感激!」と喜びのコメントを発表し、「歴史的に”気前のよい”支
「GAY LIFE JAPAN」は、ゲイやレズビアンなど同性愛者のためのライフスタイル提案型オンラインマガジン、ゲイライフに関する総合情報サイト(ポータルサイト)です。ゲイシーンの様々な活動の応援や、ゲイフレンドリーな企業とつながりゲイマーケットの可視化に貢献することなどを通じてゲイコミュニティをエンパワーし、シーンを活性化させることで、LGBTが暮らしやすい社会の実現をめざします。7月4日、新宿二丁目でclub「ArcH」3周年&「ALAMAS CAFE」1周年パーティ「MASQUERADE BALL」が華やかに開催され、大勢の人たちで盛り上がりました。二丁目がいい雰囲気で活気づいた夜でした。 バンコクに暮らす二人の男の子。家族や友達との関係を大切にしながらも、特別に強い絆で結ばれ、純粋な愛情を与え合います。それは友情なのか、恋なのか…。若者たちの甘く切ない生き様を描き、さわやかな感動を
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