こんにちは。 世間で名著と言われているけど、実際に手に取ると読みづらくて途中で挫折した本ってありませんか? 前回取り上げた企業参謀もそんな本の代表でしたが、今回は更に挫折率が高いと思われるバーバラ・ミントの「考える技術・書く技術」を取り上げようと思います。 相手に伝わる文章とは何かを説明してくれている本のはずなのに実は非常に読みづらい。 とにかく読んでいてツラい日本語が続きます。 この本のツラさは企業参謀を大きく上回ります。 にもかかわらず名著と言われるんですから何かあるのでしょう。 その何かをわかりやすく人気漫画のハンターハンターの力を借りて解説したいと思います。 挫折しちゃった人もそうでない人もぜひお付き合いください。 実は買ってはいけない本「バーバラ・ミントは良書」と言っている人があなたの周りにいませんか。 そういう人がいらっしゃったら、その人を今後信用するのは辞めたほうがいいでしょ