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本図書は、米国原子力発電運転協会(INPO)が発行した福島第一原子力発電所事故に関する下記特別レポート(追補版)を和訳したものです。 INPOは、原子力の安全性を高めるため広く原子力産業界が本特別レポートに記載される事故の教訓を共有することを目指しており、米国原子力エネルギー協会(NEI)などを通して公開することとしています。 原技協はINPOの海外参加者メンバーとして本レポート発行の趣旨を考慮し、本レポート和訳版を参考情報としてホームページに掲載することとしました。 なお、本和訳版はあくまで参考に日本語訳したものにつき、正式には下記Web siteに掲載されているオリジナル(英語)版を「Download this file」からダウンロードして参照願います。
ページ内を移動するためのリンクです。メインコンテンツへ移動 現在表示しているページの位置 HOME> 資料・データアーカイブ> 原子力発電所運転実績 原子力発電所運転実績 (2012年11月14日17時30分更新) 運転中(発電中):2基 停止中:48基 発電所名をクリックすると各電力会社作成の運転状況がご覧になれます。 電力会社 発電所名 定格出力 炉型 運転状況 北海道電力 泊1号 579MW PWR 第17回定検停止中 (2011.04.22〜) 〃 泊2号 579MW PWR 第16回定検停止中 (2011.08.26〜) 〃 泊3号 912MW PWR 第2回定検停止中 (2012.05.05〜) 東北電力 東通1号 1,100MW BWR 第4回定検停止中 (2011.02.06〜) 〃 女川1号 524MW BWR 第20回定検停止中 (2011.09.10〜) 〃 女川2号
平成23年8月8日 日本原子力技術協会最高顧問 石川 迪夫 政府は、事故収拾にむけた工程表の第一ステップが、ほぼ達成できたと発表した。炉心冷却で溜まった汚染水を浄化し、冷却水として再利用する循環注水設備も動き出した。 爆発、放射能放出、避難と衝撃が走った3月に較べて、以降の事故経過は穏やかだった。その故か、世の関心は大本の炉心溶融から離れて、話題はセシウムに汚染された牛肉や土壌に移っている。 セシウム汚染について一言述べておくと、日本原子力技術協会のホームページに掲載したように、汚染の広がりや強さは、チェルノブイリ事故に較べて格段に少ない。その理由は、格納容器の存在と、黒鉛火災がないことによる。 この事実は、日本では語るを憚る世情だが、欧米では注目され、あれほどの自然災害に遭いながら原子力発電所とは安全なものよ、との冷静な評価が生まれている。この発信源は英国で、テロ対策に神経を悩ます米国で
ページ内を移動するためのリンクです。メインコンテンツへ移動 現在表示しているページの位置 HOME> 施設稼働状況> 原子力発電所 原子力発電所 日本の原子力発電所の運転情報 日本の原子力発電所の放射線関係モニタリング情報 以下のマップよりご覧になりたい発電所をお選び下さい。 施設稼働状況 原子力発電所 研究炉 燃料加工施設 その他施設 ページの先頭へ 日本原子力技術協会について 設立趣旨 協会情報 役員からのメッセージ 会員制度について 会員名簿 社員総会 評議員会 事業計画等 活動内容 原技協活動の全体概要 情報の収集・分析・活用 安全文化の推進 民間規格の整備促進 技術力基盤の整備 原子力技術者の育成・維持 組織横断的取り組み 活動報告ライブラリ 資料・データアーカイブ 施設稼働状況 関連リンク 情報セキュリティー宣言 サイトのご利用にあたって 個人情報保護方針 お問い合わせ
平成23年3月18日 日本原子力技術協会最高顧問 石川 迪夫 TMI(スリーマイルアイランド)事故の事実経緯から推定して、福島の炉心で今何が起こっているか、今後の推移と対策は何かを緊急に述べておこう。 ただし、僕は今ひたちなか市での被災地暮らし、14日までは丸3日間の停電で外界との連絡もままならず、ニュースソースといえばラジオ放送を聞くだけ、一昨夜やっとテレビを見て世の中の進み具合を知った浦島太郎だから、具体的数値(実態情報)に乏しい。本稿は事実から推理した大筋の話で、細かい間違いは多々あることと思う。 まず炉心状況だが、TMIの知見では、水面を境にして上と下ではその挙動が大いに相違している。福島でも同じであろうから、まずこの点を詳しく述べる。 まず水面下の燃料棒は、水で冷やされているから健全な状況が保たれている。これは論を俟たないであろう。 一方、水面の上に出た燃料棒は、周辺を蒸気で囲ま
平成21年10月11日に放映されたNHKスペシャル「原発解体~世界の現場は警告する~」の内容に対する当協会の意見は、以下のとおりです。 今回の報道は、多くの成功例や背景に触れずにいくつかの失敗例で結論に導くような報道となっており、「木を見て森を見ず」の報道姿勢に疑問を持たざるをえません。気付いた点は枚挙に暇がありませんが、技術的視点からの例を示せば以下のとおりです。 番組では解体技術の困難性を強調する内容になっているが、解体技術は、今や適切に技術を組み合わせ、いかに合理的に実施するかというシステムエンジニアリングの段階である。エンジニアリング上での不具合と技術の成立性とは分けて認識すべきである。制作者は海外における解体実績(アメリカ:フォートセントブレイン他、ドイツ:グンドレミンゲン他)や国内における動力試験炉JPDRの解体実績を紹介していないが、どのように評価したのだろうか。 放射性廃棄
2012年11月15日 一般社団法人日本原子力技術協会は、2012年11月15日(木)に開催した臨時総会にて新組織「一般社団法人原子力安全推進協会」に改組致しました。 当サイトをご利用頂き、有難う御座います。 当ページは、一般社団法人原子力安全推進協会ホームページへ移転しました。 ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳御座いません。 新しいページへの移動は下記をクリックして下さい。 一般社団法人原子力安全推進協会ホームページ 旧原技協ページは下記をクリックして下さい。 (旧)一般社団法人日本原子力技術協会ホームページ 注:本旧サイトはしばらくの間アクセス可能としますが、準備が整い次第新サイトのアーカイブとして移設予定です。 以 上
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