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ノーベル賞
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予備知識 まず、予備知識として、「ドレミファソラシ」=「C D E F G A B」ということは押さえておいてください。両者はそれぞれイタリア語と英語の表記であり、意味は一緒になります。 そして、それぞれの音を基準として構成される和音をコードといいます。 指板上の音の配置と規則 ギターの指板上の音の配置は上の図のようになっています。縦線がフレットを表し、左から右に向けて0フレット(ナット部分)~12フレットに対応しています。また横線が弦を表し、上から下に向けて1弦~6弦に対応しています。ギターを倒し指板を上から見たような形です。0フレットと12フレットの音の並びが同じであることからわかるように、12フレット周期で1オクターブうえの同じ音の並びが繰り返し、1フレット=13フレット、2フレット=14フレット…と続きます。 音名が飛んでいるところはピアノでいう黒鍵=♯(♭)です。例えばCの右隣は
セブンスコードは、ブルージーさを出したいときなどに使われるコードで、トライアドコードに次いでよく出てきます。 セブンスコードはトライアドコードに7度の音をプラスしたコードで、こちらも長7度と短7度があり、メジャーとマイナーのトライアドと組み合わせることで、4種類のコードができることになります。6弦ルート型の指板上での配置を見ると次のようになります。 つまり、ルート音を押さえている指を画像のようにずらしていけばそれぞれのセブンスコードを作ることができます。 コード表記と構成音とコードフォームを見ていきます。○の中にはCやDなどのコードが入ります。良く使われる5弦ルートと6弦ルートのコードの紹介です。これまでのトライアドコードと見比べてどのように作られたかを意識してみてください。 メジャートライアド+短7度 表記 :○7 読み方:セブンス
単音カッティングとは、名前の通り単音でカッティングをする奏法です。基本的な要領はカッティング奏法と同じですが、単音以外の音をカットしなければならないため、左手でのミュートが若干難易度が上がります。 単音カッティングのやり方とポイント 右手のストロークフォーム ブラッシング音の出し方や、右手の振り方はカッティングのやり方と同じですので、カッティング - 簡単なフレーズでコツを掴むを参考にしてみてください。 左手のミュートの仕方 単音カッティングで問題なのが左手でのミュートです。通常のカッティングではコードを押さえた指を若干浮かすだけでカットできましたが、単音カッティングの場合は余った指で鳴らさない弦に触れなければならないため、指の位置や微妙な力加減に慣れなければなりません。 画像で見ていきます。まずは人差し指で3弦を押さえている例です。 単音カッティングでよく使われるフレーズとして、人差し指
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