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秀丸での検索、置換、grep(正規表現の利用) 検索、置換、grep 秀丸に限らず、テキストファイルから特定の文字列を検索したい場合はよくあり ます。また、検索された文字列を別の文字列に置き換える、置換という作業は、 検索の延長とも言えます。 grepとは聞き慣れない言葉かも知れませんが、UNIXではよく使われるコマンドの 一つです。検索と同様に、特定の文字列を含む行をファイルから抽出してくれま す。特定の文字列をパターンとしてパターンマッチング とも呼ばれます。 そのgrepが秀丸では使用することができますので、grepを使用した演習も下 記に用意してあります。 パターンマッチングおよびgrepに関する説明が こちらのページにあります。 また、UNIXのgrepの使い方に興味がある人は こちらのペー ジを参照してください。 秀丸での正規表現 正規表現とは、テキストデータを処理する際に非常
測量学を基礎に、衛星リモートセンシングや写真測量、レーザ計測等の計測、画像処理を通じて、都市を対象にした空間データや地図の生成に関する研究を行っています。 研究紹介ページ Introduction of research activities (English) 業績表[簡易版] [大学のWebページ] オンライン講座 Cygwin, ImageMagickによるリモートセンシング画像処理 地理情報システム(GIS)ソフト:ArcGIS/ArcMapの使い方 viの使い方(基本操作) UNIXコマンド講座 シェルスクリプト講座 [基礎編] [制御文編] [実例編1] [実例編2] Perl講座(演習問題) C言語講座(演習問題) Lessons for C Programming(instructed in "Microwave Remote Sensing" in AIT) 秀丸での検索
ここではSVGの基本要素について学習できるように準備しました。実際に 1つのSVGファイル作成を通じて、各要素を覚えてもらいたいと考えています。 Webページ作成の際には、「ステップアップXML活用法」(田中成典監修、工学社) のSVGのページを参考にしました。 HTML文書への貼り込み SVGの基本 線、曲線 矩形(多角形) 円、楕円 アニメーション 文字列 図形の変形(回転、拡大、移動) このページでは下記のSVGファイルのサンプルを作ってもらいます。 SVGはテキストファイルですので、下記の図もファイル容量が極めて小さくて済 みます。また、SVGファイルをWebブラウザで表示させるには、 SVG Viewerというプラグインを インストールする必要があります。情報大の教育用端末、および学内販売 ノートPCには全てインストール済です。 sample1.svgの表示 上記のSVGファイル
シェルスクリプトの基本 シェルとは ユーザはUNIXにコマンドという命令を与えることで様々な処理ができますが、 実はコマンドは直接UNIXというOS(Operating System:オペレーティングシステ ム)に渡されているわけではありません。 「シェル」とは、OSとユーザの間に存在するソフトウェアのようなものです。 コマンドを待ち受けるプロンプトの表示も、またワイルドカードを使用した入力 の処理(例えば、ls *.txt)も、実はシェルの機能の一部なのです。 シェル(shell)という言葉は「殻」という意味を持ち、核(カーネル:kernel) となるOSを包み込んで、ユーザからのコマンドをわかりやすくOSへ伝えたり、 OSからの結果をユーザへ表示したりする役割を担っています。 ここで皆さんが使用しているシェルの種類を確認するために、 setコマンドを使用します。setコマンドを単独 で
リストと配列 配列の要素数と要素の末尾への追加と削除 - pop, push - 配列の先頭への追加と削除 - shift, unshift - 配列の任意の要素への操作 - splice - 配列の連結 - join - 文字列のリスト化 - split - 配列の順番の逆転 - reverse - 配列の要素の並び替え - sort - リストと配列 リストとは、コンマで区切ってカッコでくくったもの のことです。たとえば、下記の例1、2はそれぞれリストです。
という文字列にマッチします。つまりaという 文字列(ここでは文字ですが)を含む文字列にはすべてマッチします。 演習6-1 下記のスクリプトをkadai6-1.plとして書き、正しく実行されるか確認せよ。 #!/usr/bin/perl @array = ('panda', 'sandy', 'andrology', 'And', 'Can do?'); foreach (@array){ if ($_ =~ /and/) { print "$_ にマッチします\n"; } else { print "$_ にマッチしません\n"; } } ------------------------------- (上記の記述は下記と同じ) for ($i = 0; $i < @array; $i++){ if ($array[$i] =~ /and/) { print "$array[$i] にマッ
シェルスクリプトでの制御文 このページでは、シェルスクリプトの基本で 学習した内容を踏まえて、制御文を学習し、 より複雑な処理ができるようになりましょう。制御文とは難しい言葉に 感じるかも知れませんが、
chmod ファイルやディレクトリの「読み取り」「書き込み」「実行」の許可を設定します。自 分が作った文章を見られたくない場合だってありますよね。そんな場合に使います。 「ls」で、よく使うオプションとして以下の例を挙げました。 % ls -al drwx--s--x 23 susaki teacher 2048 Mar 12 16:21 . drwxr-sr-x 18 root daemon 512 Aug 30 2000 .. -rw------- 1 susaki teacher 1869 Jul 12 2000 .cshrc -rw------- 1 susaki teacher 175 Dec 3 2000 document.txt -rw------- 1 susaki teacher 1869 Nov 28 2000 image1.jpg -rw------- 1 susak
ポイントデータの緯度・経度を計算させたり、またポリゴンの中心位置の緯度・ 経度やポリゴンの面積を計算させたりする方法について記述しています。 ArcMapを起動した状態で、 「ArcGIS Desktop Help」というヘルプ画面を表示させ、 キーワードに「fields in tables, calculating values」 を指定した結果、得られる情報などを引用しています。 下記のいずれの作業におきましても、属性テーブルを開いた状態で、 フィールドを追加しておきます。この場合、 フィールドの種類は「double」にしておきましょう。 桁数は適当な指定で結構です。 そして属性テーブルを開いた状態で、下の図のように、 「フィールド演算」を指定します。この先の話を、 項目別に説明していきます。 どの項目もそうですが、下記のようにスクリプトを記述していく必要あります。 その際の注意点です
[Perlトップページ] 条件判断 - if文 - if文、if-else文、if-elsif-else文 unless文 演算子or, and if文 if文は、C言語と同様に条件判断を行い、条件が満たされれば実行します。下記の書き方に従います。 (正しい書き方)
と実行して、emacs上で下記の内容を打ち込んでください。「address2.txt」に 関しても同様の手順でやってみてください。ちなみに、前者はリテラシーの 先生方のメールアドレス、後者は自分の友人のメールアドレスという位置づけです。 % cat address1.txt suzuki@zzz.tuis.ac.jp doi@zzz.TUIS.AC.JP susaki@aaa.bb.cc.dd ohshiro@yahoo.co.jp yamaga@yyy.com sinohara@joho.ac.jp % cat address2.txt e02000ab@zzz.tuis.ac.jp endo@chiba-u.ac.jp e01050hh@zzz.tuis.ac.jp s02000ab@zzz.tuis.ac.jp m02134yn@zzz.tuis.ac.jp b99055cc@yyy
演習内容 ここでは、簡単なXMLファイルの作成、および表示のためのXSLTについて演習し ます。まず、全く知識がないという前提に基づき、配布資料の説明を行います。 必要に応じて、線を引くなり、書き込むなり、ノートにメモを取るなりして下さ い。 その後で、下に示す演習問題に自分自身で挑戦してもらいます。 XMLファイル用のディレクトリの作成: ~/public_htmlの下に、xmlという ディレクトリを作りましょう。今後はその下にファイルを保存していくとします。 課題のファイルを私だけでなく、他の受講生もWeb上で確認できるようにするために、 public_htmlの下にディレクトリを作ってもらうというわけです。 XMLファイルの作成: 下記のファイルをテキストエディタ(秀丸やメモ帳など)上で作成し、 building1.xmlという名前で保存しましょう。 保存したら、Internet E
[Perlトップページ] 繰り返し - while、for - while文 for文 foreach文 演算子x while文 while文は、C言語と同様に、条件式が満たされる間は実行文を繰り返します。下記の書き方に従います。 (正しい書き方)
テキスト操作: [head, tail] [cut] [comm] 検索: [where] [find] 印刷関連: [a2ps] [lpr] [lpq] [lprm] [cat /etc/printcap] ネットワーク関連: [ping] [finger] [host] [nslookup] [who] [telnet] [ftp] [rcp] [ssh] [scp] その他: [pushd] [popd] [cal] [xcalc] [chown] [chgrp] ストレージ関連: [mt] [tar] [dd] プロセス管理: [ps] [kill] エイリアス設定: [alias] [unalias] この上に表記されているコマンドのリストが意味するところは、 3つ星: どの分野でも非常に重要なコマンド。 2つ星: 時々必要になるコマンド。できたら覚えましょう。 1つ星: 知って
sed sedとはStream Editorの略で、テキストファイルを読み込んで文字の置換を行い たい場合などに使います。基本的な機能は、文字列の置換と考えて下さい。ちな みにgrepは文字列の検索に使用されました。関連が ありますので、grepも覚えておきましょう。 sedにも様々なオプションがありますが、基本的な使い方として、
ここでは、XMLファイルからデータを取り出して一覧表示したり、検索対象の 文字列が存在するか調べたりします。最終的には、 「JSP: SVGファイルからのデータ検索」の ページで学習する内容である、地図画像であるSVGファイルも 組み込んだ形の検索を実現することを念頭に置いています。 まずは、このページのXMLファイル内の検索を実現するJSPファイルを作成 できるようになって下さい。段階的にJSPファイルを作り上げていきますので、 最初の演習から順次取り組んで下さい。 準備:XMLファイルへの操作 (秀丸での処理) XMLファイルからのデータの読み込み formから送られてきたデータに基づく検索 準備:XMLファイルへの操作(秀丸での処理) 情報大の建物に関する下記のXMLファイルを利用していきます。ですが、Javaを 用いてXMLファイルを操作するときに、改行コード、および空白自体も 一
ただし、JSPではともにrequestオブジェクトで取出し可能 ※1の例: URL http://www.hoge.com/sample.jsp?name=Yamada&age=30 ※2の例: URL http://www.hoge.com/sample.jsp データ部分(標準入力として送られる) name=Yamada&age=30 下記に、form要素の使用例を示します。 form要素の使用例: post形式で、birth.jspにデータを送信する命令 プルダウン形式のコンボボックスで1から12までの数字を選ばせて、送信させる 内容 <form method="post" action="birth.jsp"> <select name="birthMonth"> <option value="1">1</option> <option value="2">2</option> <
下記のリンク先では、Perlという言語の解説と演習問題が載せてあります。 Perlが使いこなせるようになると、テキストファイルから特定の文字列 だけを抽出して別の文字列に置き換えたり、またはWebページで情報の やり取りを行い、その結果をWebページに反映させたり (例:Webページでのアンケート)できます。頑張って習得して下さい。 はじめに 変数と文字列 配列とリスト 条件判断 - if - 繰り返し - while、for - 正規表現 ファイル入出力 演習問題:ファイル入出力とデータ処理 CGI (Common Gateway Interface) formを用いたデータ送信 CGI導入のための準備 須崎純一トップページに戻る 須崎純一 京都大学大学 工学研究科都市環境工学専攻 環境情報学講座
基本事項の解説 下記のリンク先では、C言語の基本事項について解説してあります。 プログラムの構成、コンパイル、実行 演習中の印刷 Emacs上での文字コードの変更 変数 条件式 - if - 繰り返し処理 - for, while- 関数 演習問題 下記のリンク先では、C言語の演習問題が載せてあります。 頑張って習得して下さい。 変数 条件式 - if - 繰り返し処理 - for - 繰り返し処理 - while - 配列 条件式 - switch - 構造体1 構造体2 ポインタ1 ポインタ2 関数1 関数2 ファイル入出力1 ファイル入出力2 確認問題:変数、条件文、繰り返し文 [確認問題の解答] C言語による画像処理 (植生指数の計算) 須﨑純一 京都大学大学院 工学研究科社会基盤工学専攻 空間情報学講座 [須﨑純一ホームページ]
地理情報システム(GIS) ArcMapの使い方 内容 使用データ ArcMapの起動 shpファイルの追加 凡例の変更 属性データを利用した検索 新たな属性データの追加 人口増減率を円の大きさで表現する ポイントデータの作成 ポイントデータの作成(コンビニエンスストアのデータ) ポリゴンデータの作成 デジカメ画像をポイントデータにリンクさせる 空間解析:バッファリング(一定距離圏の検索)の基本操作 空間解析:ボロノイ分割 統計学:相関係数の計算 統計学:回帰式の計算 Perlを用いた統計データ(公示地価データ)の処理 (アドレスマッチングの準備) 統計データ(公示地価データ)に対するアドレスマッチング (住所から緯度・経度データへの変換) 公示地価データの地点から特定地点までの距離の計算 町丁目界データから市町村単位データの作成 緯度・経度の計算、面積の計算 ベクターデータ、ラスターデー
シェルスクリプトの事例1 このページでは、具体的な作業を通してシェルスクリプトの作成を練習していき ます。 ファイル名の変換:多量の規則的なファイル名を 別のファイル名に変換する作業 日本語漢字コードの変換処理:複数のファイルの日本語文字 コードを一気に変換する作業 HTMLタグの除去:複数のファイルの HTMLタグ(<と>で囲まれたもの)を消去する作業 を実現するためのシェルスクリプトを作ります。 段階的に説明していきますので、最初から順を追って演習してみましょう。 例題:ファイル名の変換 作業用ファイルの作成 「シェルスクリプトでの制御文」では、 同じ処理を繰り返すために、whileを使用しました。ここで、このwhileを 使用した処理から始めます。 「emacs」で「script1-1.sh」というファイルを作成します。下記の内容を 記述してください。 #!/bin/bash i=1
ここでは今まで学習してきたPerlの特長を活かして、下記の内容を、実際のデー タを利用して演習していきます。 ファイル入出力 行データの分割 分割データの検索、置換 使用するデータは下記の2種類です。それぞれの中身を見てください。 千葉市の2000年の公示地価:CSVファイル 千葉県の市町村名:テキストファイル 上記の1つ目のファイルは、各データがカンマ区切りで格納されたCSVファイルで す。1番目の項目には「中央」「市川」「酒々井」のように、市町村名の一 部か区名(千葉市のみ)が記入されてます(「酒々井」は「印旛郡酒々井町」で す)。また3番目の項目には市町村名以外の住所が記入されています。 ここで、達成すべき目標を明確にすると、
ファイルオープンとクローズ- open, close - print, printfでの出力 ファイルテスト演算子 ファイルロック - flock - ファイルオープンとクローズ- open, close - Perlに限らず、一般的にプログラムではファイルからデータを読み込み、 処理をした結果をファイルに出力します。 「繰り返し - while、for -」の ページでも簡単に紹介しましたが、ここではファイルからデータを 読み込むために必要なファイルオープンと、 ファイルをオープンし処理が終了した後に行う ファイルクローズについて説明します。 ファイルからデータを読み込むためには、まずファイルを開かなければいけません。そのためには、openという関数を使います。
viの基本操作 viは、UNIXに標準で備わっているテキストエディタである。多少とっつき にくい面があるが、慣れると高速で編集作業ができるようになる。 ここでは、viの使い方について紹介する。 viの起動 viを起動するには、単純に
Cygwin, ImageMagickによる リモートセンシング画像処理 ここでは、Windows上で、特別なソフト(例えばAdobe Photoshop)がなくても、 画像処理するための方法について説明しています。そのために、 ImageMagickという高機能なフリーソフトウェアを使用しま す。また、ImageMagickはWindowsのコマンドプロンプトでも動かすことができま すが、大量の画像の処理、少し複雑な処理を実現するために、UNIX環境を 実現するCygwinを利用することとします。 また、この演習では、Landsatという衛星に搭載されたTMというセンサで取得さ れた画像を使用します。TM画像の空間分解能(解像度)は、直下視で約28.5mと 言われており、都市域、自然環境の解析に使用されることがよくあります。 それでは、下記のリンク先を段階的に追ってください。 Cygwi
これまでは、ImageMagickを使用した画像処理を練習してきました。ImageMagick自体には使いこなせないくらいの多彩な機能がある一方、どうしても自分が望むような処理を実現するコマンドがない場合もあります。その場合には、自分自身でプログラムを作成するしか方法がありません。 リモートセンシング画像の処理においては、古くはfortran、現在はC言語でのプログラミングが多く、インターネット上で入手可能なプログラムソースもC言語で記述されたものをよく見かけます。私自身、C言語での経験が長いため、ここでもC言語でのプログラミングに限定して話を進めていきます。 このページの内容: 画像におけるデータ構成 輝度値を2倍へ変換する処理 バンド3、4データからのNDVIの生成 画像におけるデータ構成 手始めに、入力画像の輝度値を2倍にして出力する簡単なプログラムを作成しましょう。この演習では、汎
ImageMagickの基本的な使い方 ここでは、衛星画像を題材にして、ImageMagickの基本的な使い方を説明しています。 Windowsで演習する場合には、前提として、Cygwin、ImageMagickの インストールが済み、PATHも設定してあるものとします。 ちなみに、LinuxではImageMagickの各コマンドがインストールさ れていることが多いので、Linux環境の人はすぐに下記の演習内容を試すことが できるはずです。 ImageMagickの中でも、 convert composite を使用します。特に、convertはよく使用しますので、使い こなせるようになってください。 この演習で処理した画像例は、 このページの末尾に掲載されていますので、 参照してください。 画像の保存 まずは、以下の演習で使用する画像(JPEG画像:バンド1〜7)を保存しよう。 [バンド
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