サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
夏の料理
www.global.toshiba
映像配信サーバ向けのハードウェア通信処理エンジン「NPEngine™」を開発 世界で初めてSSDの動画コンテンツをCPUを介さずネットワークに配信可能 当社は、映像配信サーバ向けのハードウェア通信処理エンジン「NPEngineTM」を開発しました。 「NPEngineTM」は、世界で初めて注1SSDに保管した動画コンテンツをCPUやメインメモリなどを介さずネットワークに配信するハードウェア通信処理エンジンです。本エンジンを搭載したサーバはCPUやメインメモリ、チップセットの性能に依存することなく、大規模映像配信が可能なので、従来の汎用サーバの約3倍注2にあたる64,000クライアントに同時配信できます。この結果、従来の汎用サーバと比較した場合注3、サーバの設置スペースが約70%、消費電力が約77%削減することができます。 「NPEngineTM」は、CPU上で動作するオペレーティングシステ
当社は、米国ウェスタンデジタル社(以下、WD社)と、WD社の3.5型HDDの製造設備等の取得と当社のタイ製造拠点の売却などに関する契約を締結しました。今後関係当局の認可を経て、本年3月下旬までに資産取引完了を目指します。 本契約により当社は、3.5型HDDに関し、WD社が所有するデスクトップPC向け、コンシューマ製品注1向けの一部の製造設備および知的財産と、ニアライン注2向けの一部の製造設備を取得します。一方、当社のHDD製造拠点のひとつである東芝ストレージデバイス・タイ社(以下、TSDT)の全株式をWD社に譲渡します。なお、今回の資産取引は、WD社が従来から進めている「日立グローバルストレージテクノロジーズ」の株式取得完了および関係当局の認可が前提となります。 当社は、WD社の3.5型HDD事業の一部の資産を譲り受けることにより、既存のHDD製品ラインナップにデスクトップPCやDVDレコ
本サイトでは、東芝で実施した広告、展示会をご紹介していきます。広告を通して、「東芝の現在」をご覧ください。
収録話者の声で簡単に合成音声を作成できる企業向けクラウドサービスを開始 株式会社BS-TBSと提携し、有名タレントの声も利用できるサービスも展開 当社は、独自の音声合成技術を用いた企業向けのクラウドサービス注1として今年3月から展開している「ToSpeak Online(トゥースピーク オンライン)」において、わずか10分程度の任意の人の音声データから、手軽にその人の合成音声を作成できる「音声辞書作成サービス」を本日から開始します。また今回、株式会社BS-TBS(以下、BS-TBS)と提携し、「声バンク」注2に登録された有名タレントの「音声辞書」から合成した音声を利用できるサービスもあわせて展開します。 本サービスは、最短10分程度の収録音声から声質や話し方の特徴を抽出した音声合成に必要な声のデータである「音声辞書」を作成します。「音声辞書」は、「ToSpeak Online」で提供してい
当社は、放射線量を色の変化で表示できる、持ち運び可能なポータブルガンマカメラ装置を開発しました。12月中に福島市と共同で実証実験を行うとともに、2012年初頭から中央官庁や地方自治体などに提案活動を開始します。 新装置は、放射線センサで測定したガンマ線とビデオカメラで撮影した映像を信号処理装置で重ね合わせることにより、放射線の量を色の違いで表示する装置です。放射線量が高い場所を赤く、低くなるにつれ黄色、緑、青と色を変えて表示し、目に見えない放射線を色で識別する事が出来ます。 放射線量は地域において均一ではなく、局地的に放射線量が高い「ホットスポット」が存在します。従来、道路や公園、家屋などの放射線量は放射線測定器で計測していますが、「ホットスポット」を特定するには時間がかかりました。それに対して新装置では、放射線量の高低を画面上に色の変化で示すと同時に、短時間で広範囲を計測することができる
東芝ソリューション、スマートフォンによる オンライン生体認証ソリューションを開発 ~スマートフォンで静脈認証、セキュアなオンライン生体認証を実現~ 東芝ソリューション株式会社(東京都港区、取締役社長:河井信三)は、ユニバーサルロボット株式会社(東京都中央区、代表取締役:岩田英三郎)のスマートフォンで動作する手首静脈認証ソフトウエアと、当社が開発したオープンなネットワーク上で安全な生体認証を可能にする技術を組み合わせた、オンライン生体認証ソリューションを開発しました。本ソリューションによって、スマートフォン上で手首静脈認証を行うだけで、生体情報をネットワーク上に流すことなく、ネットワークを介したサービスで安全かつ確実に利用者を認証することが可能になります。 東芝ソリューションは、インターネットなどのオープンなネットワーク上で、安全な生体認証を可能にする技術を開発してきました。この技術は、国際
商品化の背景と狙い 地上アナログ放送がほとんどの地区で終了し、レコーダーを地デジ対応に買い替える需要が年末商戦にかけて急速に伸長すると思われます。また、さまざまな視聴スタイルに対応した商品のニーズが高まっており、あらかじめ録画予約をしていなくても過去に放送された地デジ番組をタイムシフトして楽しめたり、録画した番組をテレビ、タブレット、スマートフォンなどの他の機器で楽しめるレコーダーを商品化しました。当社は今後も液晶テレビやパソコンで培った技術をレコーダーに応用するとともに、さまざまな機器で地デジ番組を楽しめる視聴スタイルや録画スタイルを提案していきます。 新商品の主な特長 1.6チャンネル分の地デジ放送を毎日録画して一時保管できる「タイムシフトマシン」(「DBR-M190」、「DBR-M180」) 「DBR-M190」、「DBR-M180」には、「タイムシフトマシン」専用の地デジチューナー
世界最薄・最軽量を実現した「レグザタブレット AT700」などの発売について ― テレビやブルーレイディスクレコーダーと連携し、テレビ番組も高画質で楽しめる― 当社は、広視野角・高精細の 10.1型液晶を搭載し、厚さ約7.7mm、重さ約558gの世界最薄・最軽量注1を実現した「レグザタブレット AT700」と、7型液晶を搭載した「レグザタブレット AT3S0」の2機種を商品化し、10月下旬から順次発売します。 新商品は、家庭内のネットワークに接続された液晶テレビ「レグザ」やブルーレイディスクレコーダー「レグザブルーレイ」と連携し、放送中の番組や録画番組をHD解像度(1280×720ドット)の高画質で楽しめる「レグザリンク・シェア」に対応しています。 「レグザリンク・シェア」注2では、「レグザブルーレイ」が受信している放送中の番組や、「レグザ」注2または「レグザブルーレイ」注2で録画した番組
当社は、世界で初めて注1無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカード「FlashAir™」を商品化します。今年11月からサンプル出荷を行い、2012年2月から発売を開始します。なお、本製品を9月2日からドイツ・ベルリンで開催される「IFA 2011」に出展する予定です。 デジタルスチルカメラのユーザー間では、画像データを交換する機会が増えており、簡単に画像データを送受信したいというニーズが高まっています。そのような中、当社は無線LAN通信機能を搭載したSDメモリカードの開発を進めてきました。 新製品は、無線通信機能を内蔵することで、「FlashAir™」に対応したデジタルスチルカメラ注2などの機器間で、パソコンを介さずにワイヤレスでファイルの送受信ができます。また、クラウドサービスへのアップロードやダウンロードも可能となります。さらに、画像データの送受信時のみ無線通信機能が起動するため
商品化の背景と狙い ノートPCやデスクトップPC、外付けHDD、録画機能付きテレビ、HDDレコーダーなどのデジタルプロダクツは、ハイビジョン動画などの記録・再生のために、さらなる大容量化や性能の向上が求められています。そこで、当社は高密度化、大容量化を実現した「MQ01ABD100」を商品化しました。当社は今後も最新技術の研究開発を積極的に行い、競争力のある高品質な商品をラインアップに加え、お客様の幅広いニーズに応えていきます。 新商品の主な特長 1.面記録密度1,153.4Mbit/mm2(744.1Gbit/in2)と記憶容量1TBを実現 「MQ01ABD100」は、当社独自技術によって磁気ヘッドやディスクの磁性層を改善し、面記録密度1,153.4Mbit/mm2(744.1Gbit/in2)を実現しました。これにより従来機種(「MK7559GSXP」、750GB)と同じ厚さ9.5mm
当社は、HDD(ハードディスクドライブ)における技術開発拠点として、7月16日付で新たに「HDD先行技術センター」と「HDD製造技術センター」を設立します。この両センターを拠点として、磁気ヘッドメーカーのTDK株式会社(以下、TDK)および磁気ディスクメーカーの昭和電工株式会社(以下、昭和電工)の2社の技術協力を得て、次世代高密度磁気記録技術開発を加速するとともに、製造技術の強化についてもTDKと協業し推進していきます。 当社が世界に先駆け2004年に実用化した垂直磁気記録方式注1は、それまでの水平式磁気記録方式注2に比べ大幅な大容量化が可能なため、現在のHDDの主流となっていますが、その記録密度は1.6Gbit/mm2(1Tbit/in2)程度が限界と考えられており、さらなる高密度化については新たな技術開発が必要とされています。 今回、HDDに特化した先行技術センターを新たに設立し、磁気
当社は、最新のプラットフォーム「Android™ 3.1」注1 を搭載した「レグザタブレット AT300/24C」を商品化し、7月下旬から発売します。 新商品は、4月20日に発表した「Android™ 3.0」搭載の「レグザタブレット AT300/23C」をベースに、プラットフォームを最新の「Android™ 3.1」にアップグレードしたものです。なお、「レグザタブレット AT300/23C」は特定の企業顧客のみ台数を限定して6月27日に発売し、生産を終了します。 新商品は、「Android™ 3.1」を搭載することにより、ホーム画面上の「ブックマーク」や「カレンダー」などのウィジェットのサイズを拡大縮小できるなど、ユーザーが好みにあわせてインターフェースをカスタマイズできます。また、最近使ったアプリケーションリストを最大19件表示できるので、よく使うアプリケーションをすばやく起動できるな
当社は、三洋ホームズ株式会社に対して、年間300棟分の蓄電池付太陽光発電システムを販売します。今後、新築住宅メーカー向けに同システムの販売を開始し、今年度は年間1000棟分の販売を目指します。 今回、住宅メーカー向けに販売を開始するシステムは、三洋ホームズと新築戸建住宅への搭載について技術面での協議を重ねたものです。世界最高水準のセル変換効率21.5%を実現した住宅用太陽光システムと鉛蓄電池を組合せ、太陽光で発電した電力を蓄電池に充電し、電力不足や災害などの停電時に生活に必要な電力を確保する事を目的としたものです。家庭電器700W相当を約3時間動かすことが可能な2.1kwhの鉛蓄電池を標準搭載し、増設バッテリーを使うことで、さらに容量を拡張することができます。蓄電池への充電方式は、通常時は商用電源から充電し、停電時には太陽光発電システムの自立運転モードで発電した電力でも充電が可能なシステム
当社は、東日本震災で被災した漁業従事者の方に活用いただくため、宮城県漁業協同組合に向けて小型漁船26隻分の購入資金を提供することを決定し、本日、同組合に目録を贈呈しました。 当社グループでは、これまで、東日本震災により被災された方に向け、既に10億円相当の義援金を決定しています。具体的には、家電などの生活物資のほか、ポータブル超音波診断装置や太陽光発電システムなど多様な物資提供で支援を進めてきましたが、今回の漁船提供により、被災地の基盤産業において特に被害の大きい漁業の復興ならびに地域の雇用創出につながる支援をしてまいります。なお、漁船の発注にあたっては、地域復興の観点から地元の造船所および代理店を活用する方針です。 また、今後も被災地の状況を見極めながら、継続的かつ多様な支援を行っていきます。
エネルギーの安定供給と地球温暖化の抑制に向けて エネルギーの安定供給及び地球温暖化防止の観点から世界的に原子力発電が見直され,新規建設計画が推進されています。東芝グループは,米国,欧州からアジア,アフリカまでグローバルに拠点を構え,沸騰水型原子炉ABWRと加圧水型原子炉AP1000TMで新規プラント建設の受注獲得を目指すとともに,プラント保守サービスから,燃料供給・再処理に至るまで,顧客のニーズに沿った広範な技術と製品を提供していきます。更に,将来に向けた高速炉や核融合,加速器の開発で社会の発展に貢献していきます。 論文はすべてPDFファイルです。表示・印刷するためには,Adobe Readerが必要です。右のボタンをクリックして,Reader(Windows, Mac OSに対応:無償提供)をダウンロードしてください。
当社は、電子写真データなどの証拠保存用に、データの改ざん防止機能を持つ「Write Onceメモリカード」を製品化し、本日から官公庁や企業向けに販売を開始します。 昨今、デジタルカメラの急速な普及により、司法関係などで用いられる証拠保存用の画像を電子データで保存したいというニーズが高まっています。ただ、電子データは容易に編集などの改ざんができるという課題がありました。 新製品は、一般に市販されているSDメモリ対応のデジタルカメラ注1を用い、一度保存した電子写真データの編集や消去、撮影日の変更、カードのフォーマットなどによる改ざんを防止する機能を搭載しています。またSDメモリカード対応のPC、プリンタなどで他のSDメモリカードと同様にデータの読込みができます。容量は1GB注2の1モデルです。また、表面のカードラベルに書き込めるスペースを設けることで撮影日などの情報を書くことができます。 現在
商品化の背景と狙い 薄型デジタルテレビ市場ではパーソナルユースの2台目需要が拡大しており、個人でも映画などの3Dコンテンツや3Dゲームを楽しみたいなど、ニーズが多様化しています。当社はこのようなニーズに対応するため、中小型モデルにも高画質映像処理システム「レグザエンジンCEVO」を搭載し、3D映像の高画質処理をはじめ、多彩な録画機能や高速GUI、ネットワーク機能も実現した「ZP2シリーズ」を発売します。3D対応のほか、パーソナルユースで要望の高いゲーム対応でも新機能を搭載したモデルを投入することで、さらなるシェア拡大を図ります。 新商品の主な特長 1.「レグザエンジンCEVO」と新IPSパネルによる高画質 (1)「レグザエンジンCEVO」で実現する高画質 高画質映像処理システム「レグザエンジンCEVO 」が、複数のフレームから時間軸での高精細映像を再構成する3次元フレーム超解像処理をはじめ
当社は、最新のプラットフォーム「Android™ 3.0」注1とグラフィック処理性能に優れたプロセッサ「NVIDIA® Tegra™ 2」注2を搭載し、広視野角注3と高精細注4の10.1型LED液晶ディスプレイを搭載した「レグザタブレット AT300」を商品化し、6月下旬に発売します。 新商品は、「レグザAppsコネクト」注5を標準搭載しており、無線のタッチリモコンとして液晶テレビ「レグザ」やブルーレイレコーダー「レグザブルーレイ」を直感的に操作することができます。注6また、豊富なインターフェースを搭載しているため、インターネット動画や書籍コンテンツを液晶テレビ「レグザ」注7に映し出すこともできます。 新商品は、液晶テレビ「レグザ」の映像技術を応用した低解像度の映像を高精細にする高画質化技術「レゾリューションプラス」や、液晶ディスプレイの輝度や画面の色を周囲の環境にあわせ自動調整する「アダ
このたびの東日本大震災により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。被災地が一日も早く復興することを心よりお祈り申し上げます。 4月18日時点での東日本大震災に伴う当社の対応についてお知らせします。 1.支援活動について 当社は、震災発生当初に義援金5億円相当の支援を決定いたしましたが、今後の復興支援にいっそうの協力を果たすため、さらに5億円を追加することとし、総額で10億円規模といたします。 これまでに、避難所などに食糧、日用品、家電製品などの物資提供やエコノミークラス症候群診断用に超音波診断装置、仮設・復興住宅向けに省エネ型家電機器、仮設・復興住宅の共用棟(集会所)向けに太陽光発電システム・蓄電池・省エネ型家電機器を100棟分の提供をおこなっております。 また、被災地域における雇用創出に協力するための取り組みとして、津波で大きな被害をうけた漁業の復興支援に向けて漁業協同組合へ
製品化の背景とねらい 近年、パソコンやデジタル複合機などに搭載されるHDDでは、盗難等による情報漏えい防止をはじめ、リース期間終了時や廃却時におけるHDD内の残存データの無効化作業の迅速化が課題となっています。これまで、HDD内のデータ無効化には、磁気破壊などの物理的な方法やデータ上書きなどの方法がありましたが、専用設備や処理に長時間を要するなど改善の余地があったうえ、HDD盗難の場合にはデータの無効化ができないという問題がありました。 昨年、当社はHDDへの電源供給が遮断された場合に自動でデータを無効化する技術を開発しましたが、今回、実際の機器使用シーンをより検証し、データ無効化の要件として電源供給の遮断のほか、あらかじめ決められた機器との認証を追加することで、より実用的なHDDとして製品化しました。当社独自の「Wipe technology storage(ワイプテクノロジーストレージ
当社は、20nm世代以降の超低消費電力・高性能LSIの実現に向け、トランジスタ構造の有力候補として検討されている立体構造トランジスタの「ナノワイヤトランジスタ」において、歪み印加技術によってオン電流を従来比58%向上できることを実証しました。本成果は、12月6日から米国・サンフランシスコで開催される半導体デバイスに関する国際学会「IEDM 2010」で、8日(現地時間)に発表します。 ナノワイヤトランジスタ(図1参照)は、トランジスタのチャネル部がナノメートル級の細いワイヤ形状のシリコンからなるトランジスタ(MOSFET)です。細線状のチャネルをゲートが取り囲む構造のためにゲートによる制御性能が向上して、短チャネル効果によるオフ時リーク電流の大幅な抑制が可能です。一方で、ナノワイヤトランジスタはオン電流が低く、当社はオン電流を向上させるための技術を開発しており、今年6月にはゲート側壁加工の
当社は、モバイルノートPC等機器向けに、スティックタイプの薄型SSDモジュール「Blade X-galeTM注1」を開発し、商品化しました。新製品は64GB、128GB、256GBをラインアップしています。 モバイルノートPC等の市場が拡大する中、搭載されるSSDにも従来のHDD互換形状ではなく、更なる薄型化、小型化が求められています。新製品は、形状を細長くするとともに、従来最薄のmSATAタイプに比べ製品厚を42%削減注2し、当社のSSDとして最薄の2.2mm(64GB、128GB)を実現することで、ホスト機器内でのSSD占有体積の省スペース化が可能となりました。 また、形状が細長く信号配線長が長いため、シミュレーション等の技術を駆使し転送するデータ信号の品質維持を図るとともに、生産時に基板反りを抑えることでSSDモジュールの反りを抑制し、両面実装を行うことで、小型SSDモジュールとして
生活家電、映像製品、パソコン、メモリ、施設空調などに関しては、 上記の「東芝ブランド許諾商品等へのお問い合わせ」に記載されている窓口にお問合せいただくようお願いします。
当社は、クラウド注1を活用し、録画番組のお気に入りシーンやおすすめシーンの情報をスマートフォンなどを介して日本中のユーザー間で共有する「タグリストシェア」など、テレビ視聴の楽しみを変える新システム「レグザApps注2コネクト」を開始します。これは、テレビやレコーダー、スレート型タブレットPC、スマートフォンなどを連携させたもので、当社製の液晶テレビ「CELLレグザ」やレコーダー「レグザブルーレイ」・「RDシリーズ」注3向けに、iPhoneやiPadなどでサービスが利用できるiOS版アプリが10月下旬から無償で配布されます。Android 版、Windows7 版についても順次展開する予定です。 「タグリストシェア」は、ハードディスク録画の普及に伴い、録画保存した番組の話題のシーンなどから興味のあるものだけを選んで効率良く視聴したいというユーザーニーズに対応したサービスです。具体的には、録画
<3D視聴に関する注意> 1. 体調がすぐれないときは3Dの視聴はお控えください。 2. 視聴中に体調の変化を感じた場合は、すぐに視聴を中止してください。 3. 3D映像の見え方には個人やコンテンツにより差があります。 4. 3D映像の視聴年齢は、6歳以上を目安にしてください。 5. 3D映像の快適な視聴のため、取扱説明書の「安全上のご注意」「使用上のご注意」を十分ご確認の上、視聴してください。 商品化の背景と狙い 当社は液晶テレビ「レグザシリーズ」において、よりリアルな映像描写を追求し、長年培ってきた半導体技術と映像処理技術を駆使して、2D映像のみならず、立体感と奥行き感のある高画質3D映像を体感いただける商品を発売してきました。現在、3D映像の視聴には専用のメガネを使用して左眼、右眼に入る画像を分離する方式が主流ですが、専用メガネなしでより快適に3D映像を楽しみたいというニーズが高まっ
当社は、HDD(ハードディスクドライブ)における暗号化技術注1を応用した情報漏えい防止の新技術として、世界で初めて注2、HDDを取りはずしたときなどに記録データを自動で瞬時に無効化する技術を開発しました。今後、当社の暗号化機能付きHDDにオプションとして搭載し、パソコンやOA機器からのHDD盗難による情報漏えい防止策や、機器のリース期間終了時や廃却時などのデータ消去を簡単に行う方法として提案していきます。 今回開発したのは、ディスク上に記録された暗号化データを解読するための「暗号鍵」について、搭載機器から取りはずすなどHDDへの電源供給が断たれた場合に自動で消去し、記録データを瞬時に解読不能とすることで無効化する技術です。本技術では、HDD内の記録領域を複数に分割し、各領域について「電源オフ時にデータを無効化する」、「電源オフでもデータは無効化せず暗号化状態で保護する」など属性の設定が可能
当社は、2D映像における複数の要素から高精度に奥行きを推定することで、より立体感を得やすい自然で美しい3D映像を生成する技術を開発しました。本技術は複数の奥行き生成処理を同時に実行できる高性能CPUの採用により実現したもので、10月上旬から順次発売する液晶テレビ「CELLレグザ55X2 / 55XE2 / 46XE2」に搭載されます。 今回開発した技術は、当社が長年培ってきた「動き検出技術」や「顔検出技術」などの独自技術を応用したものです。テレビ放送におけるシーン分析の結果、その大半が「動きを伴う部分」「人物が登場する部分」「典型的な構図の風景」の3つに分類されることに着目し、それぞれに最適な奥行き推定要素を適用して、これらを組み合わせることでより立体感のある3D映像を生成します。 現在、テレビやパソコンなど3D対応製品が展開されつつあり、その普及には視聴コンテンツの拡大が不可欠です。既存
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.global.toshiba』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く