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円安とは
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沖縄でも人気のドライブスポット、海中道路。天気が良い日は本当に海がきれいで、風がとても気持ちいいです。そんな海中道路にドライブに行くなら、おススメの食事処があります。海中道路の入り口近くにある大衆食堂、かね食堂です。沖縄の古き良き昭和の雰囲気が色濃く残る、地元でも人気の食堂です。そして何よりボリューム満点で美味しくてリーズナブル。まさに沖縄の大衆食堂の見本のようなお店です。 かね食堂はうるま市与那城にあります。お店のすぐ近くは海中道路の入り口なので、ドライブ前、またはドライブ後にお腹すいたタイミングで行けると思います。店内に入ると食券機がありますので、ココで食べたいメニューの食券を買います。 夜は居酒屋として営業していますので、メニューはたくさんあります。壁には定食メニューがたくさん記載されていますので、これを見ながら何を食べようか考えます。この時間が結構楽しいですよね。 昭和の古い雰囲気
名護市には地元では有名な老舗中の老舗の沖縄そばのお店があります。大正末期の大正14年創業、あともう少しで創業100周年を迎える老舗の沖縄そばのお店、新山そばです。おいしい沖縄そばを北部の人たちにも食べさせたいと、大正時代に創業した老舗そば屋です。地元では有名な新山そばですが、観光客にはあまり知られていないお店です。今回は新山そばをご紹介します。 新山そばは名護市の市街地の路地裏の中にあり、ちょっと場所が分かりにくいです。事前にGoogle Mapで場所を確認していく必要があります。店内は座敷とテーブル席があり、沖縄によくあった昔の食堂の雰囲気がそのまま残っています。この古い感じがたまりません。造り物ではない古き良き沖縄の雰囲気です。 店内真ん中ほどに食券機がありますので、そこで食券を購入します。 このお店のおススメは店名にもなっている新山そば。ソーキ、てびち、昆布、厚揚げがのっています。
去年に引き続き、今年も沖縄マラソンに出場してきました。目標はただ一つ去年の記録を上回ること。去年は初めてのフルマラソンチャレンジでしたので、何の経験もなしに走ってました。しかし今年は去年の経験と失敗を活かして、少しは練習してきましたので、走る前は少なくとも去年の記録は越えられると思っていました。どんなマラソンになることか、スタート前は少しの緊張感の中で、マラソン大会直前のお祭りの雰囲気を楽しんでいました。参加者が続々と集まってきます。 2020年沖縄マラソンは2月16日(日)開催されました。スタート時の天気は晴れ、気温は23℃、湿度は90%以上でかなりの暑さです。今年はかなりの暖冬ですが、それにしてもかなりの暑さです。日差しを浴びているだけで体力が奪われていきます。沖縄マラソンは沿道の応援と差し入れが充実していますので、今年は水を持って走らない予定でした。しかし、この暑さでかなり汗をかくこ
沖縄にはおいしい沖縄そばのお店がたくさんあります。豚骨ベースのスープやかつお出汁ベース、モズクや沖縄近海の魚を使ったスープなど、いろんな味の沖縄そばのお店があります。そんななか、ありそうで無かったのが激辛の沖縄そば。私は今までけっこういろんな沖縄そばのお店に行ってきましたが、激辛の沖縄そばに出会ったことはありません。しかし、最近激辛の沖縄そばを提供しているお店を発見しました。それが糸満市にある壱蘭。豚骨ラーメンで有名なお店と同じ名前ですが、この壱蘭は沖縄そばのお店です。初めての激辛の沖縄そば、食べてきました。 壱蘭は糸満市の西崎運動公園の近くにあります。沖縄民謡が流れる、こじんまりとしたきれいな店内です。カウンターとテーブル席で、まるでラーメン屋のような雰囲気です。 店内入り口に食券機がありますので、そこで食券を購入します。 壱蘭のメニューがこれになります。 一番人気が「灼熱ティーダそば」
ツルツルシコシコでコシのある自家製生麺と、かつお出汁がベースのすっきりサッパリとした味わいのスープがベストマッチのおいしい沖縄そばの店。それが「東江そば (あがりえそば)」です。オリジナルの食感の自家製生麺に染み入るかつお風味の強いサッパリスープは絶品です。休日のお昼に美味しい沖縄そばを食べたくなったので、以前からおいしい沖縄そばの店と聞いていた東江そばに行ってきました。 東江そばは浦添市勢理客にあります。沖縄のメインロード国道58号線から一歩横道に入った場所にあります。那覇空港からでも車で20~30分ほどの場所にありますので、観光客でも気軽に足を運べると思います。店内に入ると入口にすぐ食券機があります。写真付きの看板があるので、メニューが分かりやすいですね。 東江そばの店内写真はこんな感じです。テーブル席と座敷席があり、子供連れでも気軽に入れるお店です。壁には有名人のサインがたくさん飾ら
四方を海に囲まれている沖縄。だから沖縄にはおいしい魚料理のお店もたくさんあります。そんな魚料理がおいしく、財布に優しいリーズナブルな値段で食べられるのが、「海の恵」。海の恵は那覇漁港の近くにあって、沖縄近海でとれる魚にこだわった海鮮食堂です。だから新鮮でおいしい魚料理を提供できるようです。今回はそんな海の恵をご紹介します。 海の恵は那覇港町にあります。その地名の通り、お店のすぐ近くに漁港があります。お店の外観は上の写真ですが、店内はこんな感じでシンプルな作りです。大きな魚拓が飾られています。お店のオーナーは釣り船も営んでいるそうで、沖縄近海でいろんな魚を釣っているそうです。 海の恵のメニューがこれになります。新鮮な刺身を使った海鮮丼がおいしそうですね。どれを食べようか迷ってしまいます。 海鮮丼も食べてみたいのですが、海の恵は魚汁がおいしいお店として有名です。そこでまずは「海の恵定食」を注文
冬の沖縄、と言えども日中は気温20度を超す暑い日も多いのが南国沖縄の特徴です。やはり暑い日にはうまい生ビールが飲みたくなりますよね。暑い日が続いていた冬のある日、久しぶりに那覇市の牧志周辺にあるセンベロ居酒屋に行ってみました。牧志公設市場が移設工事中で、以前とは少し雰囲気が違っていましたが、そこは沖縄の酒好きが集まるエリア。新しいセンベロ居酒屋も開店していました。その中でひときわ明るい居酒屋、那覇ゴールデンを見つけたので試しに入ってみました。 那覇ゴールデンは、旧牧志公設市場の裏手の通りを少し入ったところにあります。まず地元の人しか行かないような路地裏にありますので、事前に場所をGoogle Mapで調べていったほうが良いと思います。お店の外観は上の写真ように明るいです。気軽に入れますよ。店内は立ち飲みのカウンターと、テーブル席が用意されています。 那覇ゴールデンはセンベロメニューも充実し
うまいお肉を腹いっぱい食べたい。時にはそんな気持ちになりますね。そんな時のおすすめなお店が浦添市にある「肉バルヒッキーズ」。手作りハンバーグや肉料理が絶品なお店です。ハンバーグだけではなくソースまで全て手作りのこのお店では豪快なイタリアン料理や肉料理が食べられます。休日のランチに子供たちと一緒に豪快な肉料理を食べに行きました。 肉バルヒッキーズは浦添市仲西にあります。沖縄の幹線道路、国道58号線から一歩路地に入った場所にあります。肉バルヒッキーズの外観は上の写真のような感じです。店内はアットホームな雰囲気で、音楽ライブ映像が流れていました。私が行ったときは久保田利伸のライブ映像が流れていて、料理を待っている間も懐かしい曲を楽しめました。 そして肉バルヒッキーズのメニューがこれになります。写真付きで分かりやすいですね。 どのメニューにしようか迷ったときは、その店イチオシの料理を選ぶに限ります
沖縄には美味しい沖縄そばの店がたくさんあります。沖縄そばのスープの出汁は豚骨、カツオ、昆布、醤油などが基本的な組み合わせです。そんななか沖縄の新鮮でおいしい魚(方言でイマイユと言います)をスープの出汁に使った、おいしい沖縄そばの店を発見しました。それがうるま市にある「帆掛きそば」(ふうかきそば)です。店主自ら釣った沖縄の新鮮な魚を使った上品でおいしい沖縄そばを食べてきました。 帆掛きそばはうるま市宇堅にあります。国道224号線沿いにあり、この看板が目印です。 まだ新しいお店なので、店内はとてもきれいです。中にはこんな沖縄の小舟が飾られています。沖縄の漁をイメージできて、なかなか珍しいです。 そしてこれが帆掛きそばのメニューです。12月の沖縄と言っても気温20度を超す暑い日も多く、氷ぜんざいに少し惹かれてしまいました。 この日は子供たちと来たので、2種類の沖縄そばを注文しました。店主自ら釣っ
沖縄の食堂と言えば、うまい、安い、そしてボリューム満点、この三拍子がそろっているお店が多いです。おいしい料理をお腹いっぱい食べられるのはうれしいですよね。そして、そんな三拍子そろった食堂をまた発見しました。それが金武町にあるちゃんぷるー食堂です。その名前から、いかにも沖縄の食堂と言った感じですね。ある休日にそのちゃんぷるー食堂でおいしいランチを食べてきました。 ちゃんぷるー食堂は沖縄の東の中心路線、国道329号線沿いにあります。お店は小さいので、気を付けていないと見逃すかもしれません。店内に入るとすぐ右手側に食券機があります。 メニューは店内の壁に描かれています。どれにしようか迷いますね。 やっぱり金武町まで来たら名物の「チーイリチャー」は食べたいですね。そしてこの日は子供たちと一緒に来たので、定番の唐揚げ定食と「牛ニンニクもやしそば」を注文しました。 そして、これが注文した「チーイリチャ
たまにはパンチの効いた刺激的なラーメンが食べたくなります。そんな時におススメのお店が那覇市にある登竜門。山椒の強い香りに、濃厚なゴマと味噌の風味、そして口の中がしびれるぐらいの強いうま味。それらが合わさった濃厚担担麺がおいしいお店です。以前からこの店の名前は知っていましたが、なかなか来店する機会がなかったのです。那覇市に用事があったある日、この登竜門に行ってみました。 登竜門は那覇市の中心地久茂地にあります。国際通りも近く、オフィスも多い那覇市の中心地にありますので、ランチ時にはサラリーマンで賑わうお店です。お店の外には写真付きの大きなメニュー看板がありますので、店内に入る前にどのラーメンにしようか決めることができます。 店内に入るとすぐ左手側に食券機があります。食券を買っている間に、店員さんが席にお冷を置いてくれます。 そしてこれが登竜門のメニューです。濃厚担担麺で有名なお店ですが、意外
沖縄県産のおいしい和牛。そんなうまい和牛が安くおいしく食べられるお店が、読谷村にある「にくや」です。精肉店直送なので新鮮なお肉をボリュームたっぷりで安く食べることができます。今回は読谷村の「にくや」について紹介します。 「にくや」は沖縄の大動脈国道58号線沿いにあります。上写真にある看板を見たことがある沖縄県民も多いのではないでしょうか。店内はこんな感じです。 「にくや」のメニューはこれになります。 壁にも写真付きで大きなメニューが載せてあります。写真付きのメニューは分かりやすいですね。 やはり初めて来たお店なら、そのお店の人気No.1のメニューを食べてみたいですね。そういうことで、この日はステーキ丼定食を注文。お腹がすいていたのでお肉大盛で注文しました。 まずはソースなどをつけずにステーキ丼を食べてみました。牛肉がとても柔らかくジューシ―で、噛むほどに肉汁があふれてきます。これはうまいス
世界の一流アーティストも絶賛するジャズクラブ「ブルーノート東京」。そのブルーノート東京ジャズオーケストラが初めての沖縄上陸。音楽に全然詳しくない私でもブルーノートの名前はよく耳にします。正直ジャズのことも音楽のこともよく分からない素人ですが、年に1回ぐらいは本場の音楽を聴いて、大人の時間を過ごしたくなります。せっかくのこのチャンス、ちょっと高いチケットでしたが、思い切ってトライしてみました。 ブルーノートが今回開演するのは那覇市にあるロワジールホテル沖縄。この日のドレスコードはブルー&スマートカジュアル。ブルーノートにちなんで青いモノを身に着ければよいそうです。大人の遊び心ですね。私は青い小物をもっていなかったので、無難に青いネクタイにスーツで行きました。スマートカジュアルなので、スーツではなくもっとカジュアルな姿の人もたくさんいました。青いかりゆしウェアでもよかったかも。会場前はこんな感
日本有数の長寿村である沖縄県の大宜味村。その大宜味村でよく飲まれているのがシークワーサージュース。健康に良いシークワーサージュースが飲み放題、さらにはソーキそばや骨汁などの沖縄定番の料理もおいしいお店。それがYONAR’S (ヨナーズ)です。シークワーサージュースの工場が併設されており、工場直送のシークワーサージュースが飲み放題なんです。今回はYONAR’Sについてご紹介します。 YONAR’Sは豊見城市豊崎にあります。豊崎美らサンビーチやアウトレットモールあしびなーも近い、沖縄でも人気のエリアです。YONAR’Sの店内は喫茶店のような明るい雰囲気です。 店内に入るとすぐ右手側に券売機があります。写真付きの食券機ですので分かりやすいですね。 初めて来たお店なので、まずは軟骨ソーキそばを注文。沖縄そばがおいしいお店は、やはり何を食べてもおいしいからです。そしてこれがシークワーサージュースが飲
海のミルクと称される牡蠣。沖縄では残念ながらおいしい牡蠣は取れないんですが、それでも時にはうまい牡蠣をお腹いっぱい食べたくなりますよね。そんな時におすすめなお店が、那覇市桜坂にあるカキ小屋。日本全国のおいしい牡蠣がお腹いっぱい食べられる居酒屋です。うまい牡蠣にうまいビール、早速食べに行ってみました。 カキ小屋は那覇の裏文化の発祥地、桜坂にあります。目の前はまさに桜坂の坂があり、公設市場も近く、まさに那覇市の裏通りと言った雰囲気です。入口は大きくお昼3時ぐらいからオープンしています。 これがカキ小屋の店内写真です。この日はお昼の4時ごろ来ましたので、店内にはまだお客さんはいませんでした。海小屋をイメージした店内はなかなかイイ雰囲気です。まずは生ビールを注文。お通して生牡蠣がついてくるのも嬉しいですね。 生牡蠣の濃厚なうま味と一緒にビールを飲む! これが最高の瞬間です。濃厚な牡蠣のうま味と香り
那覇市に古くからある昔ながらの中華食堂、ボリュームたっぷりの定食メニューがリーズナブルな値段で食べられるのが、今日紹介する「とん珍亭」です。ランチ時から閉店の23時まで、働くお父さんや家族連れ、学生たちで賑わう地元では人気の中華食堂です。700円から900円でお腹いっぱいになるとん珍亭のセットメニューをいくつか食べてきましたので、ご紹介したいと思います。 とん珍亭は那覇市の国場にあります。近くには中学高校や沖縄大学もあり、お腹を空かせた学生たちが利用する食堂でもあります。店内に入ると壁一面にセットメニューが写真付きであります。ラーメンの種類も豊富で、カウンターの上に写真付きであります。写真付きだと分かりやすくていいですよね。 とん珍亭の店内はこんな感じです。カウンター席、テーブル席、座敷、そしてオープンキッチンと、いかにも昔ながらの中華食堂の雰囲気です。ランチや夕食時にはけっこう混みます。
歯ごたえ抜群の自家製麺、そして旨味濃厚なおいしいスープ。そんなおいしい沖縄そばが食べられるお店が西原町にある「ちょーでーぐぁ」です。「ちょーでーぐぁ」とは沖縄の方言で兄弟との意味です。毎日地元の常連客や家族連れでにぎわう人気の沖縄そばのお店です。沖縄そばの麺のおいしさと種類を追及しているちょーでーぐぁ。西原町で人気の沖縄そばの店ちょーでーぐぁのおいしい沖縄そばを食べてきました。 ちょーでーぐぁは国道329号線沿いにあるサンエー西原店を、西側に向かうとその道沿いにあります。入口にある「麺そーれー」の看板の洒落っ気が面白いです。メンソーレ―とはいらっしゃいませの意味です。 店内に入ると左側に食券機があります。ここで食券を買いスタッフに渡します。自家製生麺と純手打ち生麺の2種類の麺があります。写真付きのメニューがあると分かりやすいと思いますが、残念ながらこの食券機しかありませんでした。 初めて来
地元のオジーやオバーに人気のアッサリとしたスープがおいしい沖縄そばのお店が糸満市にあります。それが今日紹介するそば処いーばる家。外観もキレイで、その自慢のスープは豚骨と塩のみで味付けされているのですが、驚くほどすっきりとした味わいです。早速いーばる家に行って、その自慢のあっさり味のソーキそばと食べてみました。 そば処いーばる家は県道77号線沿いにあります。ちかくには糸満小学校や糸満高校があり、昔から糸満市民に愛されてきた沖縄そばのお店です。店内に入るとすぐ左手側に食券機があります。 食券を買い店員に渡せばOK。いーばる家の店内はこんな感じです。外観にマッチしたきれいな店内です。沖縄民謡が流れていて、ゆったりとした雰囲気がイイです。 いーばる家のメニューがこれです。今日は軟骨ソーキそば(大)とジューシーを注文。どんなソーキそばの味なのか? とても楽しみです。 これがいーばる家の軟骨ソーキそば
1970年創業。沖縄市の地元客や、アメリカ軍基地、外国人観光客にも人気の老舗食堂が沖縄市にあるミッキーです。以前から名前は知っていて、一度は行って見たいなーと思っていましたが、なかなか行く機会に恵まれず、お店の前を通り過ぎていましたが、ついに意を決してミッキーに行ってきました。創業してもうすぐ半世紀になる老舗食堂の味を確かめてみましたので、皆さんに報告します。 ミッキーは沖縄市のパークアベニュー通りにあります。最近は少し寂しくなりましたが、パークアベニュー通りは沖縄市の昔ながらの商店街ですので、ミッキーの周辺にもなかなか味わい深いや面白いお店がたくさんあります。沖縄市まで来たらぜひ足を延ばしてほしいです。ミッキーの店内はこんな感じです。さすがに操業約50年、お店の壁には有名人のサインがたくさんあります。 昔の喫茶店のような、それでいてちょっとアメリカンな感じな雰囲気です。この何とも言えない
山盛りに盛りつけられた野菜、食べ応えのある太麺、刺激的なニンニクも満載、そして濃厚なスープ。ジロリアンと呼ばれる熱烈なファンを生み出した二郎系ラーメン。そんな刺激的でボリューム満点の二郎系ラーメンが那覇市に新登場しました。それがらーめんふぁんくらぶ「歴史を刻め」。関西で人気の二郎系ラーメン店がついに沖縄にもやってきました。刺激的で中毒にもなるそのジャンクな二郎系ラーメンを食べてきました。 「歴史を刻め」は那覇市の繁華街松山にあります。外観は上の写真のような感じです。店内に入るとニンニクのいい香りを感じ、食欲を刺激します。店内に入るとすぐ右手側に券売機があります。 お箸、れんげ、おしぼり、水はセルフサービスなので、この券売機の側にあります。食券を渡すと麺のボリュームを聞かれますので、好みのボリュームをスタッフに伝えます。麺のボリュームは並が300g、小が200g 大が500gになります。この
読谷村の特産品、紅芋。紅芋タルトの原料で有名な紅芋をエサとして育てたのが紅豚です。そして、その紅豚の豚肉をおいしく食べることができるのが、読谷村にあるおきなわポークビレッジ。「豚は泣き声以外全部食べる」、と言われるほどウチナーンチュは豚肉好きです。そして、おいしいと評判の紅豚、その紅豚を使った料理はどんなおいしさか? 子供と一緒におきなわポークビレッジに行って食べてきました。 おきなわポークビレッジは読谷村の渡具知ビーチ内にあります。地元以外にはあまり知られていない穴場ビーチですよ。夕方には夕日がとてもきれいです。この日は夕方5時ごろにつきましたので、西日がとても眩しかったです。 おきなわポークビレッジの店内はこんな感じです。海沿いですので太陽がとても眩しくて、きれいな店内です。 店内入り口には紅豚や紅アグーを使ったハムやソーセージや餃子などが売られています。見るからにおいしそうなので欲し
南国沖縄。スケートやスキーとは一切無縁の亜熱帯の島、沖縄。しかし、沖縄でもアイススケートはできるんです。その名も「スポーツワールドサザンヒル」。南国沖縄の南風原町にあるスポーツ施設にはアイススケートリンクがあるんです 昔から知ってはいたのですが、熱い沖縄に住んでいると、なかなかアイススケートをしに行こうとの発想になりません。しかし、沖縄育ちの子供にとっては見たことも聞いたこともないアイススケート。一度でもいいので体験してほしくて、とある休日にサザンヒルに行ってアイススケート体験をしてきました 行く前はあまり乗り気ではなかった下の子も、帰るときには、「もっと滑りたい」、と大満足でした。まだ沖縄でアイススケート体験をしたことがない方のために、今回の私の経験を簡単に紹介します。 サザンヒルは高速道路南風原北口を出て車で約5分ほどの場所にあります。スケートリンク場は1階にあり、まずは券売機で利用券
那覇市の中心である県庁所在地。国際通りにもほど近いこの中心地のすぐ近くに、半世紀以上変わらない味をつなぐ沖縄おでんの老舗店があります。それがよね屋。この那覇市の中心地では珍しい年代物の赤瓦家店舗で、昔ながらの沖縄おでんを提供し続ける知る人ぞ知る老舗の名店です。沖縄の名物おでんを食べながら飲む泡盛は絶品です。今回はこのよね屋を紹介します。 よね屋のすぐ目の前は、道を挟んで沖縄県庁があります。こんなところにこんなお店があったのか! っと思うような場所によね屋はあります。店内はこんな感じです。老舗店らしくカウンターが良い雰囲気を醸し出しています。カウンターの奥には広い座敷席もあります。 店主は恐らく漫画やアニメが好きなんでしょう。店内のいたるところに漫画やフィギアがあります。それがさらに独特な雰囲気を醸し出しています。しかし、老舗店らしく落ち着いた雰囲気ですので、初めてのお客さんでもゆっくりと泡
海人の町、糸満市。その糸満市公設市場近くに新たな飲み屋街がオープンしました。その名も「いちまん横丁」。海人たちでにぎわっていた、昔の糸満市のにぎわいを取り戻そうと、最近オープンした屋台村スタイルの集合居酒屋です。いろんな居酒屋の料理やお酒が一か所で楽しめるそうなので、ちょっと気になっていました。気にしているよりもやっぱり直接行って、お酒と美味しい料理を楽しんだほうが良いですよね。早速いちまん横丁に行って見ました。 いちまん横丁は糸満市公設市場近くにあります。近くには足立屋糸満店があり、最近飲み屋が増えてきました。ほとんどのお店は夕方の5時ごろにオープンです。店内はこんな感じです。中央にテーブル席があり、それぞれの屋台にカウンター席があります。 同じフロアに11店もの小さな屋台街があります。店外にはそれぞれの屋台の案内図があります。 どの屋台で食べようか迷いましたが、何となく中華料理とビール
沖縄市のぴゅあ食堂はメニューが豊富でボリューム満点。沖縄料理から和洋中華料理まで幅広いメニューがそろっています。さらにお手ごろでリーズナブルな価格が子供の多い家族連れにはうれしいです。そんなぴゅあ食堂にはチキン好きにおススメのメニューがあります。それが「より鶏セット」。チキン好きにはたまらないメニューです。そんなぴゅあ食堂でより鶏セットを食べてきました。 ぴゅあ食堂は国道224号線沿いにあります。駐車場も広く店内も広いので、家族づれににピッタリの食堂です。店内はこんな感じです。テーブル席と座敷が多い、明るくて清潔な雰囲気です。 そしてメニュー豊富なぴゅあ食堂のメニューがこれです。沖縄料理から和洋中華料理まで幅広いメニューがそろっています。写真付きですので分かりやすいですね。たくさんありますので、一気にご覧ください。 本当にたくさんの料理がありますね。その中でもやはり一番のおススメは3種類の
金武町にある、地元の人に人気の食堂があります。料金がリーズナブルでボリューム満点、それがざまみ食堂です。チキン南蛮がおいしくて有名な食堂で、ランチ時には地元のお客ですぐにいっぱいになる人気の食堂です。そのざまみ食堂で人気のチキン南蛮定食を食べてきました。 私がざまみ食堂に行ったのは休日のランチの時、お店についたときにはすでに店内は地元客でいっぱいでした。小さなお店なのですぐにいっぱいになります。ざまみ食堂の店内はこんな感じです。 カフェのような明るい店内デザインは、店主自ら手掛けたそうです。なかなか明るくて、子供連れでも安心して入店できます。しばらく待っていると、ようやく席が空きました。これがざまみ食堂のメニューです。 やはりざまみ食堂に来たらおいしいと評判のチキン南蛮定食を食べたいですね。成長期に入った子供の胃袋を考えて、うどんもついた「チキン南蛮うどん定食」を注文。そして、チキンカレー
那覇市の台所であり、人気の観光スポットでもある牧志公設市場。最近はセンベロ居酒屋も増えてきており、酒好きの沖縄人の聖地にもなってきています。その牧志公設市場の隣にある魚寿司。魚寿司の前を通った際に、「ほぼセンベロ」の看板が目に入ってきました。寿司屋でもほぼセンベロで楽しめるなら、こんなにうれしいことはありません。早速、魚寿司のほぼセンベロを試してみました。 魚寿司は牧志公設市場のすぐ隣にあります。市場本通りとは反対側の通り沿いにあります。上の写真の看板が目印です。カウンターとテーブル席のこじんまりとした店内です。カウンターの前にはおいしそうなネタが並べられています。 そしてこれが「ほぼセンベロ」のメニューになります。これはセンベロのようなセットメニューではなく、お酒とお通しとツマミの組み合わせで、1,100円~で飲めるという、お店の提案のようです。ポイントは2杯目のサワーが10円であること
那覇市国際通りの裏通りと言える桜坂。桜坂は昔から沖縄の夜の文化を牽引していた、沖縄では知る人ぞ知るエリアです。その桜坂にあるおしゃれなカフェバーが今日紹介する「KARIYUSHI COFFEE AND BEER STAND」。ハンバーガーがおいしいお店として有名です。昼からキンキンに冷えたおいしいビールやコーヒーが楽しめるおしゃれなカフェバー、「KARIYUSHI COFFEE AND BEER STAND」。そこでおいしいオリオンビールと桜坂バーガーを食べてきました。 「KARIYUSHI COFFEE AND BEER STAND」は「桜坂セントラル」や「桜坂劇場」などが立ち並ぶ、沖縄随一の文化発信地である桜坂エリアにあります。初めて行く方は見つけにくいと思いますので、事前にGoogle Mapで場所を調べておくといいと思います。店内はカウンターだけのおしゃれな空間。デートにもピッタリ
沖縄の大動脈、国道58号線。その58号線沿いにある北谷町でちょっと有名なお店が、「ミセスマーコの手作りパイの店アメリ感★アメリ館」です。以前からよく見かけていたこの看板は、沖縄在住の方ならお馴染みです。前から気になっていたお店ですが、なかなか行く機会がなかったのですが、ついに意を決してランチを食べに行きました。 お店の外観はこんな感じです。 店内の様子はこんな感じです。昔懐かしいアメリカンな雰囲気です。基地の町北谷で古くから営業しているレストランだからですね。 そして気になるメニューがこれです。どれもおいしそうですね。 手作りパイで有名なお店ですが、ステーキもおいしいそうなのでスペシャルステーキを注文。スープ、サラダ、ライス、ステーキに食後のコーヒーと手作りパイがセットになったお得なメニューです。 まずはスープとサラダを食べながら、ステーキを食べるためのお腹の準備をします。昔ながらのレスト
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