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XファイルとはFBI内部に保管されている未解決事件を扱った書類のこと。その中には人間が起こしたとは思えないような奇妙な事件について書かれたものも少なくない。そうした普通では解決できないような事件を扱うのがXファイル課の仕事となる。このXファイル課に所属するモルダーとスカリーの超常現象に関して全く正反対のスタンスを持つ二人の捜査官が、政府の陰謀に巻き込まれながらも様々な事件に挑んでいく。 フォックス・モルダー(デイビッド・ドゥカブニー)…FBI捜査官にして幼い頃に妹を地球外生命体に誘拐されたことから、超常現象に対して強い関心を示すようになる。FBI内部でも変人と称されるモルダーだが、その行動力から国家が隠そうとする秘密に迫ることになる。ちなみに、好物なのか常にヒマワリの種をポリポリかじっている。 ダナ・スカリー(ジリアン・アンダーソン)…Xファイル課に配属されたモルダーの相棒捜査官。常に
今から20年以上前、80年代半ばに、パラグラフを選んで読み進めていくゲームブックというものがブームを巻き起こしました。ここでは当時、自分がハマった数々のゲームブックを紹介していきます。 ソーサリー 1 魔法使いの丘 S・ジャクソン著 創元推理文庫 ファイティングファンタジーシリーズでゲームブックを世に生み出したS・ジャクソンが次にチャレンジしたのがソーサリー4部作。主人公である魔法使いが48の呪文を駆使しながら、魔王を倒すための冒険を繰り広げるといゲームブック4冊にも渡る壮大なストーリー。S・ジャクソンの魔法を使ったゲームブックといえば、すでにバルサスの要塞があるが、今回は魔法の数も格段に増えて、冒険のスケールも大きくなっている。このプレイヤーに託された選択の自由度こそ、ソーサリー4部作をゲームブックの金字塔として押し上げることになったのである。 冒険の舞台となるカクハバードは、フ
今から20年以上前、80年代半ばに、パラグラフを選んで読み進めていくゲームブックというものがブームを巻き起こしました。ここでは当時、自分がハマった数々のゲームブックを紹介していきます。 ファイティングファンタジーシリーズ1 火吹山の魔法使い S・ジャクソン、I・リビングストン著 教養文庫 記念すべき日本で発売されたゲームブック第1号。冒険者である君の使命は、火吹山の洞窟に入りこんで、悪の魔法使いザゴールが隠し持っている宝箱を奪取することにある。プレイヤーはまずサイコロを振って技術点、体力点、運点の3つを決定させる。火吹山の洞窟の中で、モンスターに出会ったら、自分の分と敵の分のサイコロを交互に振り、サイコロの目を技術点に足して、それを上回れば相手の体力点を削り取っていく。ここで自分の体力点が0になったらゲームオーバーとなる。おそらく冒険を始めた当初は主にオークと戦うことになるが、そいつ
子供の知的好奇心を刺激してくれた学研のひみつシリーズ。その70冊近くに及ぶシリーズを大人になった視点で読み返し、 ひみつシリーズ1 宇宙のひみつ 漫画:あいかわ一誠 ひみつシリーズの第一号は子供に宇宙の神秘を教える宇宙のひみつからスタートした。これは、ひみつシリーズが刊行を開始した1973年は、アポロが月面に着陸してから4年後のことで、当時の子供たちにとって宇宙は最も興味深いテーマだったからだと思われる。登場キャラはちょっとあわて者で研究熱心な小学生の星一くんと、星のことに詳しいオーストラリア生まれの小学生ジュリ。そして、宇宙のはてを探してアンドロメダ星雲から光子ロケットで旅をしている宇宙人のピコである。星一くんとジュリが、ひみつシリーズのキャラの中でも大人びた風貌をしているので、リアルタイムで読んだ時は中学生ぐらいかと思っていたが、実は小学生だったことに驚かされる。しかし、小学生2人
公安9課のメンバー 草薙素子(田中敦子)…公安9課の実質的リーダー、肉体のほぼ全てを義体化したサイボーグ 荒巻大輔(阪 脩)…公安9課課長、9課を束ねる存在、国に対しても大きな力を持つ バトー(大塚明夫)…素子の相棒的存在、粗野で下品な性格であるが、人情味あふれるキャラ トグサ(山寺宏一)…銃の腕を買われ本庁から素子に引きぬかれた。課内唯一の所帯持ち イシカワ(仲野 裕)…電脳戦、情報戦を得意とする周りに気を配る良い人 サイトー(大川 透)…優秀な狙撃兵、典型的な軍人気質 パズ(小野塚貴志)…無口でクールな男、潜入捜査を得意とする ボーマ(山口太郎)…電脳戦を得意とし、バックアップに回ること多し タチコマ(玉川紗己子)…小型の思考戦車、たくさんいて全て同じ個性。マスコットキャラ的存在 Stand Alone Complex(第1シリーズ) 第1話「公安9課 SECTION
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