横浜に入学した「スーパー1年生5人衆」に注目せよ! 佐々木朗希二世、中学日本代表の二刀流など明日の慶應戦で活躍なるか!? 今年の横浜の新入生には逸材が集まった。その顔ぶれはU-15代表、各中学硬式の代表クラス、軟式野球でもトップレベルの活躍を魅せた逸材ばかりだ。 この中から入学直後の春季大会で早くも5人がベンチ入りしている。彼らの横顔を紹介していきたい。 まず新入生の中で一番の目玉は池田 聖摩内野手だ。小学校時代にはホークスjrに選出され、熊本中央ボーイズ時代は走攻守三拍子揃った遊撃手として活躍。さらに陸上選手としての実績もあり、中学2年生の時に三段跳びで九州大会出場、ジャベリックスローの日本選手権では5位にランクインするほどの身体能力の持ち主だ。侍ジャパンのU-15代表にも選出された。春季2回戦の綾瀬戦から試合に出場。癖のない構えからフルスイングを見せて鋭い打球を飛ばす一方、軽快な遊撃守