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都知事選
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古くはパソコン、最近ではスマホがそうだが、買ってしまってから1年も経たないうちにもっといい製品が出てきて、しまった~となる。技術の進化が速いということなのでいいことなのだが、釣り具でも似た経験を何度か……。12月に発売される「フォースマスター2000MK」にしまった~。 ちょうど1年前になる2011年12月4日に「フォースマスター1000MK」を買った。フォースマスターMKに想うリールは所有感、竿は気分が大事という原稿を書いて手に入れた喜びを全開で露わにしていたりする。実際に使ったのは年が明けて今年の1月14日。フォースマスター1000MKに超超超超超超超超超超大満足!!なんてタイトルの原稿でお気に入り具合を大アピールしていたわけだが……シマノの新製品ページでフォースマスター2000MKを見つけると、今買うなら迷わずこっちだよなぁ~っと、1年も経っているのでちょっぴりではあるけれど、しまっ
釣りに行くとき3枚のタオルを必ず持って行く。1枚は湿らせて使う、もう1枚は乾かしたまま、最後の1枚は手拭き用と使い分けているつもりなのだが……思ったほど厳密に使い分けられていない。手を拭こうとしたら魚のヌメリたっぷりのタオルで拭いてしまって手を洗い直しなんてことも…。 例えばアジ釣り。1枚は湿らせ切ったアオイソメをキープしておくのに使い、釣行後捨てる。2枚目は釣った魚を掴んだり、椅子や船べり、クーラーなどが汚れたときに拭く、3枚目はバケツの水で洗った手を拭くときの専用って感じ(この2枚は次回釣り行く時の1枚目、2枚目になる)。1枚目はまぁ間違いようがないが、2枚目と3枚目はよく間違う。多くの場合、それで問題ないのだが、ベラやヒイラギ、メゴチなどを掴んだ後のタオルで手を拭くと……非常に気分がよろしくないし、手を洗い直したくなるのでタイムロスまで発生する。 手拭き用のタオルだけ絶対に間違わない
余計なお肉がいっぱいついているせいでバランスが悪いらしくテトラの上を歩くのが苦手だ。できれば両手を自由にしてテトラを伝うようにして歩きたいのだが、竿を手に持っていると辛い。バランスを崩して竿がテトラに擦れてなんて経験も。「Smith Creek・ロッド クリップ」が便利そうだ。 Smith Creekはニュージランドのフライフィッシング用のグッズのメーカーらしい。ロッド クリップもフライフィッシング用みたいだが、穴釣り用の竿もメバリング用のUL竿も細身の竿なので、テトラ歩きで両手を解放するのに流用できると考えている。ピンオンリール(コード長さ9センチ)に竿を傷つけずにそれでいてがっちり固定できるクリップが付いているというアイデアグッズだ。それだけの物なのだが、竿を持ちながらのテトラ歩きに難儀している身としては、まさに待ってましたぁ~なグッズだと言える。 移動中両手が使えて安全というだけでな
釣りを始めた友達親子が頭を悩ませていること。釣り方ではなく、単位だったりする。号が重さになったり太さになったりしたかと思えば、リールに巻く糸の太さを調べているつもりがいつのまにかポンドなんていう重さの単位になっていたり。ルアーもグラムだったりオンスで売られていたり。 ★PE1号≒ナイロン・フロロ4号≒16ポンド糸に関しては号を中心に簡単な換算法を覚えておけば、ぴったりではなくてもだいたい近いスペックの物が手に入る。4倍ずつしていけばいいだけ。メバリングなどに使うPE0.4号はナイロン1.6号くらい(6.4ポンド)の強度があるってこと。逆に30ポンドのショックリーダーをという指定があれば、4で割って7号か8号のフロロのラインを流用すれば、ショックリーダーを買うより安上がりに済むことが多い。1ポンドは453.6グラムなので、16ポンドのラインは7.26キロの強さで引っ張ると「切れなくてはならな
半年ぶりというのもあるし、これまで2回しかやったことがないタチウオ釣りなので、やり方を思い出しておかないと。ポイントの水深や仕掛けは冬場とほぼ同じでいいみたいなので、ちゃんと思い出して実行できれば、釣れるはず…釣れてほしい。問題はなかなか喰わないときの対処法だ。 辰年だからドラゴン釣るんだ!というよく分からない理由で1月に2回だけ挑戦したタチウオ釣り。顔を怖いけど華奢な魚だと思っていたら意外と引いてくれるし、釣った日限定だけどお刺身にすると美味しいしで、夏場にも挑戦してみることに。現在のポイントは金谷沖の60~100メートルくらい。冬場にやった久里浜沖のポイントとほぼ同じ。錘が100号から80号と少し軽くなっただけで釣り方はほとんど同じで大丈夫だと思われる。 ■食いタナを丁寧に誘ってタチウオに餌をアピールするのが大事なのだ船長から出る指示ダナは×メートル~○メートルという風に出る。この範囲
イサキの大型の釣り方のヒントがないかなぁ~とネットを検索していると、和歌山県に行くのが大型イサキに出会う一番の近道かもって気がしてきた。へた釣りの悲願である30センチ超はレギュラーサイズで40センチを超えてやっと良型。「25センチ以下はリリース」と書いてある船宿まで。 へた釣りは実家が大阪なので、お盆に帰省したついでにちょっと寄り道して和歌山でイサキ釣りというプラン…全く現実味がないわけではない。どころか、いっちょやったるか!という気分になっていたりする。お墓参りのついでに白浜の温泉に連れて行ってあげるよと親孝行のふりをして……へた釣りは竿を抱えてイサキの船にまっしぐら。関西ではイサキではなく濁音が入ってイサギ釣りというらしい。田辺や白浜から数隻イサギの乗合船が出ているのを確認済み。 ウィリーで釣れるのかな?と調べているとカカリ釣りでズボ釣りが基本らしい。カカリ釣りって何? ズボ釣りって何
いい年して何が理想の釣りガールだ!と思う。しかも2次元だし……。それでも川原泉の「不思議なマリナー」という漫画に出てくる釣りが趣味な女の子が、かわいくってかわいくって、こんな娘と釣り場で一緒になれないかなぁ~と、中年男子(早い話が立派なおっさん)は思うのであった。 高校2年生の白河綾乃さんという。両親と兄・姉とともに裕福でオハイソでリア充なご家庭の末っ娘なのだが、「なにしろ頭も地味なら顔も地味、性格はとゆーとこれも地味」。そんな彼女の唯一の趣味が魚釣り。「女の子の趣味としてはこれももひとつパッとしない」のだが、ご本人はあまり気にせずに、週末になると、竿とクーラーを抱えて1人で釣りに向かう。「所詮 釣りは孤独なゲームなのさ」とひとりごちる姿は、立派なこの道11年のベテラン釣り師の風情を醸していたりもする。 川原泉の描く女の子なので、とにかく自然体。周りの目を気にせずにしっかりと生きているので
スマホを魚群探知機として機能させちゃうアプリ&Bluetoothで通信可能な振動子「deeper FISHFINDER」がなんだかちょっぴり話題になっている。アンドロイド2.2以上、iOS 4.0以上が搭載されたスマートフォンで動作し、40メートルの深さまで魚の大きさを表示させる機能付きで探知できる。 スマホ用アプリ「SMART FISHFINDER」には魚探機能だけでなく、気温、水温などの情報、月齢(潮回り)、位置情報(GPS)などを表示する機能があり、カメラを使えば釣果写真をFaceBookやTwitterにダイレクトに投稿することもできる。肝心の魚探機能は、魚の大きさを表示するアキュフィシュ相当の機能を備えている。画面の表示にある19は19インチで約47センチの魚が海底付近にいますよ~と教えてくれていることになる。スマホでは少々画面が見にくいような気がするがタブレット型ならば立派な魚
佐島・海楽園で釣りが趣味の独身男女が仲良くできちゃう「釣りコン横須賀~船釣り体験と地魚バーベキュー」が7月14日に開催される。佐島港のお魚といえば、築地でも高値がつくブランド魚。イサキ、アジ、マダイなどを狙う五目釣りを楽しんだあとは釣った魚でバーベキューパーティー。 主催するのは横須賀市、同商工会議所、京急などで構成する「横須賀フィッシングプロジェクト」。参加できるのは20歳~40歳までの独身男女で定員は各16人。8時に京急新逗子駅に集合し9時出船、12時30分帰港と釣りの時間は短いが、釣りがメインの目的ではない。13時からのバーベキューパーティーでお目当ての異性と仲良くなっちゃおう。解散は16時。船の釣り座は、やっぱり男女交互だったりするんだろうか? 新逗子駅に8時ならたどり着けるのでへた釣りも釣りコンがどんな雰囲気なのか見てみたいのだが、年齢制限でアウトだし、第一独身ではないので……。
「GWに子供と初めて船釣りをするんですよ」と相談される。このサイトを見て子供と釣りでもやってみるかと思い立ったというのであるから、なんとしても満足いく釣果を得て親子で釣りにハマってほしい。釣り物はLTアジ。GWの親子割引プランを利用するようだ。分かる範囲でコツをまとめたぞ。 へた釣りはLTアジ釣りが人に教えられるほど上手なわけではないが、上手じゃない分、この釣りの入口付近で悩むことは分かっている。釣れるときは仕掛けを海中に入れていれば勝手に釣れるのがLTアジ。でも、釣れないときは、何をやっても魚信が遠くて「東京湾のバカヤロー」と叫びたくなるのもLTアジである。幸いなことに4月中旬以降、東京湾のLTアジの釣果は悪くない。30センチ級の東京湾満足サイズ混じりで50匹前後釣れることもあるのだから、期待してもいいような気がする。 アレもコレもと長くなりすぎたので目次 ・準備編 クーラーとペンチ、ハ
釣ったら食う。自分で釣った魚はどうやっても美味しいものだが、もっと美味しく食べたい! というわけで、釣った魚のお持ち帰り方をいろいろ。「ぐさぶろー」「神経締め」などいろんな道具を買ったりもしているのだが……ひょっとしたらもっと美味しく持ち帰る方法ってある?と気になる。 お魚の美味しいお店に行くと、「活け〆」と書かれていたり、「釣り物」と書かれて網で獲れたものとはわざわざ区別していたり。釣りに行って手に入る魚は当然だが、すべて「釣り物」だ。あとはいかに魚の鮮度を落とさないようにして持ち帰るかが勝負なわけである。基本はキンキンに冷えたクーラーであることは間違いないのだが…魚によっていろいろ工夫する余地がありそう。 ■アジなど数が釣れる魚はとにかく海水氷で氷締めしちゃおうへた釣りは釣りを始めた最初のころ、クーラーに氷だけ入れて、釣れた魚がそこそこ貯まったらクーラーに移していた。クーラーの中で魚が
ほぼ尺記念♪にイワシメバルのこうかな?メモを残しておく イワシメバル愛好会にお誘いいただき始めたカタクチイワシを餌にした超ライト泳がせで良型メバルを狙うイワシメバル。3戦目にしてようやく東京湾奥のエビメバルでは滅多に出会うことができないほぼ尺メバルに出会うことができた。何かを掴めたわけではないが、こうかな?メモを残す。 フグには海津針。多動性には短ハリス。アマダイ釣り小ネタ 下手くそすぎてどうせ上手く真似できないため、他人の釣り方を参考にすることはあまりないのだけれど、寒さと雨で午前は瀕死釣行でアマダイ釣りの名人さんたちに囲まれるという経験を初めてした。へぇということがいくつかあった気がする。いずれも小ネタだけど忘れないようメモする。 来年こそは釣りたいな~っと新島キンメのソレダメ!忘備録 電車ではそうそう行けるものではないし、道具も買いそろえるには高すぎるしで入門はせずに年に一度体験する
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